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知っておこう「髪の老化サイン」!アラサーからの老け髪防止対策

Date:2015.01.01

エイジング対策というと、つい肌の方ばかり気にしていませんか?

年齢を重ねれば肌が変化していくように、髪も老化していきます。

そして、肌がスキンケアの仕方で回復していくように、髪もまたヘアケアの方法次第でエイジングを遅らせることができます。

将来後悔しないためにも、髪のアンチエイジングを初めてみませんか?

20代後半から始まる髪の老化

「25歳はお肌の曲がり角」とよく言われています。

実は、髪の毛の曲がり角も、20代後半です。

というのも、髪のコンディションはほぼ頭皮の状態によって決まり、頭皮は顔の皮膚の延長、つまり「お肌の曲がり角」を曲がれば、すなわち「髪の曲がり角」を曲がっていることになるのです。

肌と違い、髪や頭皮は自分では見づらい部分で、変化にはなかなか気付けません。

だからこそ、手櫛をして「あれ?」と気付いた時には、エイジングがかなり進行してしまっている可能性もあるわけです。

頭皮と髪、若い頃と何が違う?

年齢を重ねた髪と、十代の髪、見た目にもまったく違いますが、具体的には何が違っているのでしょうか。

頭皮
皮膚と同じで、若い頃は皮脂が多く、加齢を重ねるごとに皮脂の量は減っていきます。

また、若い頃は十分だったコラーゲン量も減ってくるため、頭皮のたるみに繋がっていきます。


頭皮から十分に潤い(皮脂)を与えらえているため、若い髪はつやがあり、ハリもコシもあります。

しかし、加齢によって髪を維持する栄養の供給が少なくなり、髪は細くやせていきます。

「髪の老化」のサインとは

ちりちりでこぼこ毛

髪も若いままではいられないことがわかったところで、では具体的に、髪の老化のサインをみていきましょう。

髪を数本指先にとり、つーっと毛先まで撫でてみてください。

つるつるとした感触で指先を通り抜ける髪は元気な証拠ですが、何度か違う髪を手にとっているうちに、指先にでこぼこした感触がある髪がありませんか?

これは、頭皮がたるんだことで毛穴がゆがんでいる、または、髪への栄養が十分でなく、髪内部の水分や脂質のバランスが崩れている可能性があります。

切れ毛

シャンプーやドライヤーの時に、実際の髪の長さに対して、妙に短い髪の毛がたくさん落ちていることはありませんか?

これは、髪の老化現象のひとつである「切れ毛」が大量発生しているせいかもしれません。

切れ毛は、髪に栄養がいきわたらず、細く弱くなった結果、シャンプーやくしなどのちょっとした刺激によって切れたものです。

髪の乾燥によっても起こります。

毛が細くなっている

前髪のあたりや髪の分け目が、以前よりボリュームダウンして見えたら、髪が細くなってきているのかもしれません。

髪は加齢により、髪が長く伸びていくことができる期間(成長期)が短くなります。

すると、自然と太く長く育つことができる髪が減ってきてしまうのです。

白髪

髪の老化の代名詞とも言える白髪。

髪の色は、毛を作る細胞の周囲にある「メラノサイト」の働きで決まります。

メラノサイトとは、肌のしみや日焼けでおなじみの「メラニン」を作る細胞です。この細胞から、メラニンをもらい、毛は黒い色となって成長します。

白髪は、加齢によってメラノサイト自体が減ったり、メラノサイトの働きが弱くなることで生まれます。

薄毛

髪の分け目が以前よりも目立っていたり、つむじが広くなってきた気がしたら、薄毛に注意です。

薄毛というと、髪が抜けてしまっているのでは?と思われがちですが、髪は若い人でも一日100本ほど抜けるのが普通です。

薄毛の原因は、実は髪が抜けていることよりも、栄養不足で髪が細く、コシがなくなっていることが原因と言われています。

アラサーから始める髪のエイジングケア

髪のエイジング対策は頭皮から始まる

では、いよいよ髪のエイジング対策についてです。

髪のアンチエイジングは、頭皮ケアから始まります。

問題の髪そのものは、実はすでに死んでしまっている細胞です。

髪を美しくたもつ上で重要なのは、生きて髪を作り続ける頭皮の中の細胞、俗にいう毛根と呼ばれる部分なのです。

頭皮の下、毛根で、細胞分裂を続け、髪は成長していきます。

毛根には毛細血管が通っていて、そこから髪を維持するのに必要な栄養が供給されています。

頭皮が健康的にうるおっていて、ハリがたもたれ、毛穴に汚れがなく、血行がよく栄養がしっかり行き渡っていれば、髪はいつまでも若々しくいられます。

いかがでしょうか、やはり、お肌のお手入れとそっくりですよね?

髪のエイジングケア、ポイントは?

ここまででわかったように、髪のエイジング対策には以下のポイントがあります。

  • 頭皮をたるませない
  • 頭皮の血行をよくする
  • 髪にダメージを与えない

そこでおすすめなのが、バスタイムのヘアケアです。

お風呂に入ると、自然と血行がよくなります。毛根の働きを活性化するのに最適なタイミングです。

お風呂でできるデイリー&スペシャルケア

シャンプーの際、髪のためにできることはたくさんあります。

まず、シャンプーの前は、しっかりと髪を梳かしておきましょう。

髪は濡れているとキューティクルが開く性質があり、もっとも無防備になります。そんな時に絡まって、それを無理にほどこうとすると、切れ毛の原因になります。

そして、シャンプーはマッサージタイムでもあります。

髪そのものについている汚れは、実はお湯でほとんど洗い流せる程度です。

汚れているのは頭皮であって、スタイリングに使用した整髪料や、皮脂や汗などの汚れがたくさんついています。

指の腹で、しっかりと、そして丁寧に洗ってあげましょう。

その時には、頭皮が気持ち良いと思う程度に、力を入れてマッサージするように洗います。

汚れも落ち、頭皮の血行もよくなる、一石二鳥の洗い方です。

また、週に一度、オイルクレンジングをするのもおすすめです。

「頭皮にオイルクレンジング!?」

と思われるかもしれませんが、オリーブオイルやホホバオイルなど、天然オイルで頭皮をよくマッサージし、髪もヘアパックするケア方法です。

オイルが毛穴につまった汚れを浮かし出す上に、頭皮にうるおいを与えてくれます。

マッサージも加えることで、血行もよくなるので髪の健康を維持するための栄養もしっかり行き渡るようになります。

この時は、シャンプーで二度洗いを忘れずに。

こんなにちょっとしたことで美髪に!?

髪は湿っていてもダメージを受けやすいのですが、乾燥も大敵です。

乾燥している状態で紫外線を浴びると、うるおいの十分な状態よりも大きくダメージを受けてしまいます。

また、寒い季節は静電気を呼び寄せ、こちらも髪を傷める原因になります。

とは言え、年齢が上がるにつれ、分泌する皮脂は減ってしまいます。だからこそ、スキンケアでは高い保湿力の乳液や美容液が求められているわけです。

そして、髪もその必要性は同じだと言えます。

ヘアオイルを購入するのももちろんおすすめですが、もっと簡単に毎日できることがあります。

それは、顔に乳液をつける時に、手のひらについた乳液を毛先になじませる、という方法です。

「ええっ!?」

と思われるかもしれませんが、乳液の成分で、髪につけてはいけない成分はまずありません。(ただし、美白、リフトアップなどの機能がある乳液は裂けた方が無難です。)

手のひらでテカテカ残っている分だけの量、乳液の水分も良い程度に抜け、髪の保湿に丁度良いのです。

特に、スタイリングの前や、ドライヤーをかける前にやっておくと、髪のまとまりの良さに驚くはずです。

毎日の、そして早めのケアがものを言う

肌が生まれ変わる期間は約1か月ですが、髪は1本が2年~6年もの間成長し続けます。

さらに、たった1センチを伸ばすのに、1か月もの時間がかかります。

つまり、髪はとても長い時間をかけて、今のあなたの髪になっています。
美しくたもつのも、それだけの根気が必要です。

「まだ20代だし、髪の心配は必要ないでしょ」という方も、「最近、髪がまとまらないし、白髪もある…」という方も、まずは、毎日できるケアがスタートラインです。

ぜひ、「女の命」である髪を大事にして、美しく若々しい髪をキープしてくださいね。

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