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髪のツヤが失われた原因?ヘアケアアイテムの間違った選び方

Date:2015.01.03

「このシャンプーにしたら、すごく髪質がよくなったの」

というコマーシャルが溢れているというのに、

「シャンプーを変えたら髪がぱさぱさになっちゃった」

という失敗は、誰しも一度はあるのではないでしょうか。

コマーシャルは、商品の長所をうたっているだけで、嘘をついているわけではありません。

それなのに、ヘアケアアイテムで失敗することが絶えないのは、実は「選び方」の問題なのです。

どんな髪になりたいですか?

「とにかく良いもの」では探せない

シャンプーをはじめとしたヘアケアアイテムを選ぶとき、「とにかく良いもの」を探して、広告を見て「効きそう」と感じたり、口コミサイトを参考にしたり、人それぞれの方法で選んでいます。

実は、この「とにかく良いもの」を探すやり方が落とし穴なのです。

何故なら、髪の状態は人それぞれで、一見同じ悩みであっても、傷み方が似ているだけで、傷みの原因は実はまったく違うことがあるからです。

シャンプーを変えようと思った時には、誰かにとっての良いシャンプーではなく、「自分の髪にとっての良いシャンプー」を探す必要があります。

自分の髪に必要なもの

「自分にとっての良いシャンプー」の探し方ですが、まず、自分の髪を知る必要があります。

自分はドライヘアーだから保湿タイプのシャンプーを使っている、というのでは、実はまだまだ甘いのです。

女性の髪の悩みで多いのが、毛先が乾燥してまとまらない、というものですが、そこで保湿タイプを買えばいいと決めず、そこから進んで、「なぜ乾燥するのか」まで考えてみましょう。

ドライヤーやカラーリングのダメージであれば、髪にしっかりと栄養を与えるタイプのシャンプーとコンディショナーが必要です。

乾燥の原因がエイジングだった場合は、地肌を活性化するためのスカルプケアができるヘアケアも視野に入れる必要があります。

このように、自分の髪が抱えている問題だけでなく、原因もわかれば、あとはそれに合ったヘアケアを探すだけです!

「ノンシリコン」を選ぶ意味とは

「ノンシリコン」とは

大流行を通り越し、そろそろ主流にまでなりつつある「ノンシリコンシャンプー」。

CMでもよく見ますし、売れ行きも非常に好調です。

では、ここで「ノンシリコン」についておさらいしておきましょう。

ノンシリコンとは、文字通りシリコンが含まれていないことを指します。そして、そのシリコンとは、髪がきしまないように入れているコーティング剤です。

キューティクルを包み込み、あくまで髪をきしみから守るためのものなので、髪に栄養を与えたり、傷んだキューティクルを治すことはできません。

このシリコンの問題として、髪をコーティングしているために、カラーリングやパーマがうまくいかない、頭皮に詰まって頭皮トラブルや血行不良を引き起こすなどが挙げられています。

ノンシリコンのヘアケアとは、このシリコンが含まれていないため、髪がきしまないようにシリコンではない成分がメーカーによって選ばれ、入れられていることが多いようです。

安全性にこだわるのなら

シリコンは非常に安全性の高いものであるとわかっていますが、そうは言ってもあくまで人工的、科学的なものです。

シリコンが髪に与える影響が心配ということはもちろん、体に触れるものは天然成分で作られたもの以外受け付けない、という人もいます。

また、シリコンでコーティングされた髪の質感が嫌い、という人もいます。

ノンシリコンを選ぶ意味とは、つまり、シリコンによる害を避けること、と言えます。

ノンシリコンを「選ばない」わけ

シリコンの役割

ノンシリコンシャンプーが売れる一方で、シリコン入りのシャンプーを使い続ける人もいます。

それは、 シリコンが入っていることに、きちんと意味があるからです。

シリコンの役割は、先にも軽く触れましたが、髪をきしませないことです。

通常、髪は湿気によってキューティクルが開くため、濡れた髪は非常にからみます。

シャンプーやコンディショナーをした後、まったくきしまずスルスルと指が通るのは、このシリコンが髪をコーティングし、すべりをよくしているからです。

つまり、シリコンが健康な髪のキューティクルの代わりをしてくれている、とも言えるのです。

パサつく髪に必要なこと

パサついている髪、というのは、髪の内部から水分が抜け、キューティクルの状態も開いて傷ついています。

この場合、シリコン入りのヘアケアを使用すると、傷んだキューティクルの代わりになって髪をコーティングする ので、手櫛をした時の指通りや、ツヤなどの見た目もかなり良くなります。

逆に、パサつきが気になっていた髪で、ノンシリコンシャンプーに切り替えると、それまでコーティングしていたシリコンが、本来のキューティクルと一緒にはがれ落ちてしまいます。

髪のパサつきをなんとかしたい、という気持ちでシャンプーを変えるのであれば、流行に乗ってノンシリコンを選ばずに、シリコンが入った、なおかつ保湿タイプのシャンプーを使う方が、髪は美しさを保てるのです。

宣伝には頼れない

CMを見て「この新商品、良さそう」「使ってみたい」という気持ちになるのは、筆者自身が毎度のことです。

しかし、自分の髪を美しくする、という命題があるのなら、やはり宣伝だけには頼れません。

ぜひ、自分の髪と向き合って、自分の髪に「今一番必要なシャンプー」を見つけてあげてください。

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