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女性ホルモンに働きかける大豆レシチン。美肌効果と思わぬ副作用

Date:2015.01.03

生理前になるとメイクのりが悪く、ニキビに悩まされる方も少なくないのではないでしょうか?

このような症状だけでなく肌の弾力が弱くなり、毛穴が目だったりと肌トラブルが重なる事もしばしばではないでしょうか?

毎月訪れるこのような不調にどう対処しておられますか?

肌トラブルが生理前の不調の1つであることに気が付くまでに時間がかかる場合もあります。

そもそも生理前のトラブルはなぜ起こるのでしょう?

10代のころはさほど生理痛などもなく、煩わしさだけが記憶にありますが皆さんはいかがでしょうか。

10代のころは急激なホルモンの分泌によりニキビに悩まされるタイプの方もおられますが、生理が来ても肌の調子など気にしていなかった方がほとんどかもしれません。

ですが年齢と共に女性ホルモンの分泌が良い状態に保たれないので、イライラしたり肌荒れしたりするのです。

30代半ばから女性ホルモンは減少傾向に入るといわれ、対策として減少する女性ホルモンを食品やサプリメントなどによって補うようにする必要がある事をご存じの方も多いはずです。

そこで代表的なのが大豆イソフラボンや大豆レシチン。

これらはどんな効果があるとされているのでしょうか?思わぬ落とし穴があるとしたら…何でしょうか?

イソフラボンとレシチンの違い   

  
女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンがあります。

エストロゲンを高め、プロゲステロンは高くならない方が心身ともに安定します。

もちろんプロゲステロンが高ければ、メラニン色素の働きを活発化させ血行も良くなるので美容にとっても大切なホルモンですが、バランスを保つにはエストロゲンが高い状態の方が安定します。

体調と共に肌の調子も良くない状態になりやすい時期は、エストロゲンが減少するのが生理前、プロゲステロンが減少するのが生理中…つまり生理が来る1週間前から生理中の期間です。

生理の後から次の生理の間は(排卵期がありますが)エストロゲンが増えるためニキビも治り血行が良くなり、艶やかではりのある肌になります。

この時期は体自身にも抵抗力があるので、自己免疫が高まるため肌本来が持つ保湿機能が働き、自ら乾燥も防ぐほど好調な時期です。

この好調な時期を延ばすためには、エストロゲンが減少しすぎてしまわないようにしっかり補う必要があるのです。

そこでエストロゲンを含む栄養素が大豆イソフラボンや大豆レシチンと言う訳です。

大豆イソフラボンと大豆レシチンのメリット

大豆イソフラボン…エストロゲン作用に加えて抗酸化作用がある 
大豆レシチン…エストロゲン作用に加え肝機能を高め神経伝達物質の生育を助ける。

大豆レシチンは肝機能を高め神経伝達の生育がなぜ美容に良いのか…それは、エストロゲンやプロゲステロンは卵巣で作られるものですが、指令を出されなければ作り出しません。

その指令は脳が出すもの。

脳内の神経伝達がうまくいけば2つの女性ホルモンをつくるようにという指令も速やかに出されるため女性にとって美容だけでなく健康にも不可欠です。

また 肝機能が高まる事によって、くすみがなくなりさらに、抜け毛にならず艶やかな髪を保つこともできます。 

このように大豆レシチンはイソフラボンと共に女性ホルモンのバランスを保つために役立つ栄養素だと分かります。

女性ホルモンのバランスが取れる事で先ほどもふれた様に自己免疫が高まりますし、肌の水分と油分のバランスも良くなり潤った状態になります。

デメリット…副作用 

  
排卵期をこえるとプロゲステロンの分泌が高まり、ニキビが出やすくなってしまうように、イソフラボンやレシチンは過剰摂取すると同様にニキビが増えたりする場合があります。

卵アレルギーや大豆アレルギーというのをお聞きになったことがあるかもしれません。

レシチン自体が卵黄や大豆に多く含まれることからも分かるように、とり過ぎによってアレルギー症状が出る場合がまれにあるようです。

どの栄養素についても言える事ですが、バランスよくとる事が大切です。過剰摂取になりやすいのが豆乳。

良かれと思って毎日欠かさず飲むと知らず知らずのうちにとり過ぎとなる場合があります。

レシチンのとり過ぎは消化不良や肥満のきっかけともなる事があるようですから、十分バランスを考えて摂る必要があります。

レシチンもイソフラボンも女性の強い味方です。

上手に摂取し、肌本来が持つ自己免疫力を引き出して美肌をめざしていきましょう。

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