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40代の妊娠・出産は無理?40代でママになるための5つの心構え

Date:2012.08.22

高齢出産が増えている現在、30代で妊娠・出産をする女性も増えてきています。しかし40代になると、妊娠・出産は当たり前のことではなくなります。

体力的な問題が大きく、妊娠しても胎児を無事に産むまでにはさまざまなリスクが高くなり、母親は若い頃の妊娠・出産と比べると、注意すべきことが増えます。

でも、妊娠・出産のリスクは若くても年を取っていても同じこと。40代だからといって、妊娠・出産ができないわけではありません。現実にも、40代での妊娠・出産は増えてきています。

お腹の中で赤ちゃんが元気に育つために、安全な出産をするために、40代で赤ちゃんを産むお母さんが気をつけなければならないことはどのようなことでしょうか?

妊娠高血圧症候群の注意

高齢での妊娠において注意することの一つに妊娠高血圧症候群があります。以前は妊娠中毒症と言われていた病気ですね。

原因ははっきりとは解明されていませんが、体が妊娠にうまく対応できずに症状が現れると言われています。その症状とは血圧が高くなったり、尿タンパクが出たりします。

また、現在では妊娠高血圧症候群の症状と限ったことではないとされていますが、むくみが出る場合もあります。

これらの症状が悪化すると、分娩時に母子共に危険をともなうことがあります。そうなると自然分娩ではなく帝王切開になります。

また、出産後も高血圧が続くことがあります。症状が出た場合はすぐに医師に相談すること、また、食事や栄養指導をしっかり受け、守ることが必要です。

流産のリスク

若い人でも10人に1人は流産の危険性があるのに対し、35歳以上では危険性はその倍になると言われています。

原因としては卵子の老化や胎児の先天異常が考えられています。流産をしないようどんなに注意をしても、防ぐことができない場合もあります。高齢になればなるほど、そのリスクは高まるということを覚えておきましょう。

先天異常のリスク

先天異常のリスクは35歳以上で発症率が高くなるとされています。しかし35歳になったからといって、発症率が急に高くなるわけではなく、どんなに若い妊婦さんにも先天異常のリスクはあります。

ただし、高齢妊娠となると染色体異常(ダウン症)の発症率は少し高まります。先天異常の発症率が高くなることで、出生前診断という問題が出てきます。

もし、異常が分かったらどうするのか、それらを含めて出生前診断を受けるかどうかを夫婦でよく話し合うことが必要です。

帝王切開と自然分娩

高齢出産では帝王切開が多くなりがちです。高齢の場合、微弱陣痛や産道が硬いなどの理由で出産が長引くことがあり、母子の安全を考慮して帝王切開を進める医師も少なくありません。

しかし、赤ちゃんを自然に産みたい、という思いがある人もいるでしょう。

また、陣痛の苦しみがない帝王切開で楽に産めて良かった、などと心ないことを言われたりするのではないか、自然分娩で産まれなかった子どもは我慢強くない、などという根拠のない話で嫌な思いをするのではないか、といった心配をする人もいるでしょう。

大切なのは無事に出産をすることです。どんな方法であろうと母体も、子どもにも危険がなく、できるだけ安全な出産をすることが一番大切なことです。

それでも自然分娩で出産したいという思いが強い人は、自然分娩志向のクリニックを選ぶといいでしょう。

妊娠を喜び、楽しむ

新しい命が宿る、というのはとてもうれしいことです。その命をこの世に誕生させるためには、母親が大きな責任を負わなければなりません。

リスクが大きいと言われている高齢出産ならなおのこと、自分の体調管理、出産に向けての体力づくり、食事の管理などしっかりと管理して無事に出産するための準備を怠らないようにしなければなりませんね。

妊娠中に不安になることもたくさんあるかもしれません。出産後もやはり体力的な問題も出てくるでしょう。しかし、高齢であることはそれだけ人生経験があるということ。経済的にも精神的にも自分をコントロールできるというメリットもあります。

何より自分が幸せな気持ちでいること。それが無事に元気な赤ちゃんを産むためにとても大切なことです。

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