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男性がハッとする言葉美人になる。艷やかな和の単語15選とその使い方

Date:2013.09.12

なにげない会話の中に、ひとこと美しい単語が織り交ぜられているとハッとしますよね。場の空気をきれいにする言葉美人になってみませんか?

気になるあの人や、目上の方の心をグッと掴むことができる、15 の美しい日本語と、それを使ったセリフをピックアップしてみました。

うるわしい雨の呼び方を、5つ

* 遣らずの雨 (やらずのあめ)
帰ろうとした矢先に降ってきて、足止めを食わせる雨のことです。気になる人と二人でいるカフェで、雨にあったら、「遣らずの雨になっちゃいましたね。コレ、まだ帰っちゃだめってことかナ」 と、ちょっとお茶目に言ってみるといいかもしれません。さりげなく相手の気持ちを測ることが出来るセリフです。
* 小糠雨 (こぬかあめ)
霧雨に似たミスティな雨の、日本情緒あふれる呼び方です。傘を持たずに濡れて戻ってきた会社で、「小糠雨でしたから大丈夫です」 なんて言えたら、大人の女度はかなりアップしそうですね。
* 通り雨 (とおりあめ)
さーっと降ってすぐ止む雨のことです。「たぶん通り雨だから、すぐ上がりますよ」 なんて、にわか雨と言うより印象的ですよね。
* 涙雨 (なみだあめ)
悲しみや喜びのさなかにいる人と一緒のときが雨だったら、相手の気持ちに共感している言葉として、「今日は涙雨ですね」 なんて言い方をします。また、ほんのわずかに降った雨のことも指す言葉です。「やっと降ったと思ったら、涙雨でしたね」 お湿りという言い方よりきれいですね。
* 送り梅雨 (おくりづゆ)
梅雨明けの頃に、突然降る強い雨のことです。梅雨を送り出す最後のひと降り、という感じですね。「昨日の雨って、送り梅雨だったかもしれませんね、いよいよ夏が来ますね」 また逆に、梅雨入りを呼ぶ雨のことは、走り梅雨と言います。

きれいな四季の言葉を、6つ

* 梅雨寒 (つゆざむ)
梅雨時に寒気が入ってきて、急に冷え込むことです。「今日は梅雨寒だから、風邪ひかないでね」
* 油照 (あぶらでり)
夏の風のない曇りの日で、とても蒸し暑い状態を言います。「息をするのも疲れるような油照ですね」
* 片影 (かたかげ)
炎天下に作られる建物の影のことです。「あの片影で一休みしません?」
* 秋渇き (あきがわき)
涼しくなって食欲や性欲が戻ることです。「もう何を食べても美味しくて。秋渇きもいいところですよぉ」
* 木の葉髪 (このはがみ)
秋から冬に髪が抜ける現象。上司が抜け毛を嘆いたら、「木の葉髪ですネ」 と慰めてあげましょう。
* 花疲れ (はなづかれ)
お花見で疲れることです。二日酔の先輩などに、「花疲れですか」 なんて、いいひと言ですよネ。

覚えておくと便利な言葉を、4つ

* 有り体 (ありてい) ・・・ありのまま
「有り体に言うと」 は、「ぶっちゃけ」 に似たニュアンスで使える大人言葉です。
* 気色ばむ (けしきばむ) ・・・怒って顔色を変えること
怒った人のことを説明するときに、「少し気色ばんだご様子で」 と使うと当たりが柔らかく上品です。
* しどけない ・・・ルーズでなまめかしい感じ
露出の多い服装をしている人への評価として、「しどけない感じ」 と言うようにするとエレガントです。
* 儘ならぬ (ままならぬ) ・・・思い通りにならない
「儘なりませんね」 は、共感と距離感の両方がある言葉なので、中立でいたいときに使えます。

美しい日本語の操り手になる

日本語は、1つの事がらに幾重もの微妙なニュアンスを感じとって、それぞれに繊細な言葉を与えている、世界的にも類のない語彙の豊富な言語です。それを肌で身につけている私たちの感覚って、かなりスゴイということですよね。
こんなに美しい言葉のあふれた国・・・。美しい言葉は美しい心を作ります。日本女性が世界で人気なのも、そう考えるとうなづけますよネ。
ここに生きる女性であることに誇りを持って、母国語をもっと愛していきませんか?

~舞台女優が教える美のレッスン

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