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揚げ物好きは要チェック!脂肪の吸収をカットする食べ物はこれ!

Date:2014.09.22

ロースかつやフライドポテト、サシの入ったお肉、生クリームがたっぷり乗ったパンケーキ…なぜ脂肪の多い食べ物は、これほどまでに美味しいのでしょうか…?ダイエットを経験した人ならば、一度は「油」の誘惑に悩まされたことがあるはずです。

逆に言えば、この「油」さえ制することができたなら、オイリーメニューを前に志が折れることもなく、ダイエット成功までは目前です。油を制する…つまり、体が脂肪を吸収しないようにコントロールする、そんな方法はないのでしょうか?

脂肪が吸収されるってどういうこと?

一度食べてしまった油、脂肪分を、体内で吸収させないということが、本当にできるのでしょうか?ヒントは、脂肪がどうやって体に吸収されているのか、に隠されています。

脂肪は水に溶けないので、体の中で分解される必要があります。食べ物の栄養を吸収する小腸に脂肪が到達すると、脂肪を分解する酵素が出てきます。この脂肪分解酵素が「リパーゼ」です。

分解された脂肪は、体がエネルギーを必要としている状態ならば血液に乗って運ばれ、体を動かしたり体を作るのに使われます。逆に、体にエネルギーが足りている状態ならば、脂肪組織に取り込まれます。これが過剰になっている状態が、いわゆる「太る」です。

脂肪分解酵素「リパーゼ」に注目

つまり、脂肪はそのままの形では体が吸収することはできないのです。そこで、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」に着目して、脂肪を吸収させないようにできるのでは、という研究が進んでいます。

特に効果が期待されているのが、以下の2つです。

カテキン

ポリフェノールの一種で、緑茶の渋みを出す成分。体内に入ると、小腸でリパーゼの働きを抑えることができ、脂肪の吸収を低下させる。また、コレステロールの排出にも役立つことがわかっている。

キノコキトサン

きのこ、特にエリンギ、シイタケ、マイタケなどに多く含まれる成分で、胃酸で溶けずに小腸まで届き、リパーゼの働きを抑えることで、脂肪の排出を促す。ただし、脂肪分解酵素は、吸収に必要なだけではなく、体に蓄積された脂肪を燃焼させる時にも必要です。

脂っこい食事を摂った時にはリパーゼの働きを抑制して、運動で脂肪を燃やしたい時にはリパーゼを働かせる、そういった点も注意しましょう。

食物繊維が脂肪をくっつける?

食事の時は、まず野菜から食べると太りづらい、という定説がありますが、あれにはいったいどんな根拠があるのでしょうか。

食物繊維とは、知っての通り体内を掃除してくれる、便秘解消には欠かせない成分です。掃除をするとはつまり、胃腸で消化吸収されず、いらないものをくっつけながら排出してくれるということです。

食物繊維がコレステロール値を下げる!

特に、食物繊維が小腸内を通る時、肝臓から送られた胆汁も一緒に排出されます。

この胆汁も、腸をきれいな状態にするのに必要なので、食物繊維がたくさん通って腸内に足りなくなれば、また作って足さなくてはなりません。この時、胆汁の材料になるのが、血中のコレステロール。

食物繊維は腸内の脂肪、コレステロールを排出するだけでなく、血中のコレステロール値も下げてくれる、やはりダイエット中に欠かせない成分ナンバーワンと言えそうです。

ダイエット中なのに、付き合いでどうしても脂っこい食事をとらなければいけない…そういった時、油の吸収をコントロールする方法をちょっと知っていると、心強いですよね。食事のお供に緑茶、きのこと野菜をたっぷりと!ぜひ試してみてください。

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