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生後9ヶ月の赤ちゃんに40℃の高熱が続く!この病気はいったい何?

Date:2013.09.27

生まれて初めてこんなに熱を出した…その病気とは?

突然の高熱、何と40℃。1日経っても全く下がる気配はない。一体この病気は何?と不思議に思ってしまう。生後半年から1歳くらいまでの間にみんなかかるといわれている赤ちゃんの病気。それは、「突発性発疹」。

この突発性発疹という病気は、名前に発疹がつくわけだが、高熱を出している間に発疹などは全く見られない。わからない高熱が何日も続いてお母さんもとても不安になってしまうのです。

突発性発疹の特徴ってあるの?

この突発性発疹の特徴は、高熱が3~4日続くということ。そしてその1~3日以内に、体中に発疹ができるのである。

赤ちゃんにとって40℃の高熱が3日も続くと、非常にしんどい。普通の風邪であれば、熱は上がったり下がったりすることが多いので、熱が下がっている間は、体も気持ちも楽になれて、まだ体力が回復できる時間もあるが、突発性発疹での高熱は、下がらない!

なんと、座薬をおしりから入れても効き目がほとんどないのです。座薬をいれて、熱が少し下がったのはたったの1~2時間。もちろんお子さんによってもことなりますが、またすぐにもとの40℃近くにまで熱は跳ね上がります。

高熱時の赤ちゃんへの水分補給のポイント

赤ちゃんは、体内の水分量はとても多いですし、尿以外に、皮膚や呼吸からも発熱時にたくさんの水分が出て行ってしまうのですね。でも高い熱がこれだけ長く続くので、熱性けいれんや水分不足などが気になるところです。

母乳の場合は、母乳をしっかりと飲ませることでカバーできるけれど、母乳を卒業している赤ちゃんの場合は、経口補水液「オーエスワン」などをうまく利用して飲ませることが望ましいですね。

水分を補給することに加えて、体内で足りなくなった電解質を補給してくれる飲み物です。ちょっと塩と砂糖が混ざったような味ですが、高熱を出した子供はよく飲みます。他にも、果汁やお茶、野菜スープ、湯冷ましなどをとにかく回数を増やして飲ませるようにしましょう。

脱水症状になってくると、いつもはぷりぷりにハリとみずみずしさのあるお腹が、しわっぽくなってきます。そうなる前に、しっかりと水分を飲ませていきましょう。

赤ちゃんは一度にたくさんは飲めないですので、こまめに飲ませることが大切ですね。「飲みたい…」ということも言えませんし、欲しいというサインを出すことも難しいので。

突発性発疹の間の1週間くらいは、機嫌が悪い!

突発性発疹時の特徴の1つとして、赤ちゃんの機嫌がとても悪くなることですね。熱が高いというのも大きなその理由ですが、とにかく一日中グズグズというので、お母さん自身がくたびれはててしまいます。

しかも、夜中は熱が昼間よりもしっかりと上がる場合が多いので、お母さんもゆっくり寝ていられないのですね。

抱っこをしたり、汗が多いので着替えさせたり、お乳をあげたり、水分補給をしたりと、夜中に行うことはたくさんあるわけです。

これが1週間続くとなると、お母さんも体調をくずしてしまいかねないのです。ですので、旦那さんと協力できる部分は協力して、お母さん自身も無理のないように看病をされてください。

発疹が出てくれば、もうすぐ終わります!

熱が下がってきて、少しずつ顔や手、お腹や背中に発疹がでてきます。発疹は水ぼうそうのようにジュクジュクしたものではなく、小さいブツブツがたくさん皮膚状に出てくるという感じです。

特に赤ちゃんがかゆがるようなことはありません。発疹が出ても、まだ機嫌は悪い場合もよくありますが、発疹がでて2~3日すれば、だんだんと赤ちゃんの機嫌もよくなりますし、熱が下がっているので食事も食べられるようになってきます。

あと一歩なので頑張ってください!

発熱時の離乳食のポイント

離乳食を始めている時期ですが、離乳食は全く食べられません。離乳食は赤ちゃんが「食べる」ということを練習するために行っているトレーニングのようなものですね。ところが、発熱時も普段と変わらないような離乳食ですと、全く食べられないわけです。

ですので、発熱時に赤ちゃんが食べられる離乳食を作ることが大切なのです。どんな離乳食なのか?というと、それは、「水分が多く、噛まなくても呑み込めるくらいのスープ~ペースト状のもの」ですね。

スープやペースト状にしているものであれば、しんどくても呑み込むだけなので、食べてくれる場合があります。しかし、普段の離乳食のようなある程度自分で噛まなければならない物や舌触りがザラザラ、ガサガサ、パサパサしているものは、全く食べようとしません!

普通に考えても大人が40℃の熱を出したとき、ガサガサ・パサパサしたものは食べられませんよね?ゼリーなどのどごしのよいものを食べようとすると思います。赤ちゃんも同じですね。

また、しんどい時は、お母さんが作った離乳食よりも、さらに飲みなれた「母乳」を欲しがる赤ちゃんが多いと思います。赤ちゃんはお母さんの母乳を飲むことで、しんどい気持ちを少しでも安心させようとします。

高熱がでたときに着せるもの羽織る物

赤ちゃんが高熱が出たときは、季節にもよりますが、冬だとつい布団をたくさんかけすぎてしまいませんか?高熱が出ているときは、体に熱がこもらないように体内が温度調節をしようとしています。

そんな時に分厚い布団をかけて保温してしまうと、うまく体から熱を放出することができず、体内に熱がこもって、熱性けいれんなどを起こしやすくなります。たとえそれが冬であっても、分厚い布団は避けましょう。

熱と共に水分が体から蒸発しているので、綿のタオルなど汗や水分をよく吸い取るものをかけてあげて、気温と熱の状態からかけるタオルの枚数を調節する。上着やパジャマなどは、分厚いものではなく、薄めの物を着せて、汗をかくとこまめに着替えさせてあげましょう。

冬場は特に室内の温度を保つために、暖房をつけていると思いますが、空気中の水分がなくなって、乾燥していきます。体調不良の時は口で呼吸することも多い赤ちゃんの喉が乾燥してしまうので、加湿器をつけるなどしてあげましょう。

※熱が上がり始めているときは、とても寒いですよね。この時には、 しっかりと布団をかけて温かくしてあげることが必要です。

これらのことを踏まえて、初めての高熱を乗り切っていきましょう!

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