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甘酒の美容効果とキレイになる飲み方。今注目の飲み物!

Date:2016.01.07

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芸能人やモデルが愛用しているスーパーフード。実は日本の発酵食品や麹を使った食品も、“和”のスーパーフードとして再注目されています。その中でも、特に美容に良いと女性が注目しているのが甘酒です。

甘酒は昔から「飲む点滴」と言われており、栄養価が高く、元気がない時や食欲がない時に飲むといいと言われていました。

美容や健康に良い甘酒、どういう飲み方をすればさらに美容効果アップなのか、そしてどういう甘酒を選んだ方がいいのかなど甘酒について調べてみました。

甘酒の作り方は酒粕からと米麹からの2つの種類がある!

甘酒を購入する時、その中身を調べて買っているという人はどのくらいいるでしょうか。実は甘酒には2つの種類があり、種類によって作り方や材料が全く違います。

栄養価に差異はほとんどありません。アルコール分や糖分などが違うので、自分に合った甘酒を選ぶようにしましょう。

酒粕から作った甘酒

スーパーなどで缶に入ったものや、フリーズドライの甘酒が販売されています。市販されている甘酒の多くは、この酒粕を使ったタイプのものです。原材料のところを見ると、その中身がよく分かります。

  • 酒粕
  • 砂糖
  • 塩(入っていないものもあります)

この4つが主な材料です。酒粕で作る甘酒は甘みがないので、市販されているものには砂糖が入っているため「ダイエットには不向き」とも言われています。

そして、材料である酒粕には微量ですがアルコール分が含まれています。子供やアルコールがダメな人は注意が必要です。

酒粕を使った甘酒は温度管理なども必要ないので、自宅で簡単に作ることもできます。

  1. 鍋に水を入れ(400~500ml)沸騰させる
  2. 火を止め、酒粕(100g)を細かくして鍋に入れ、人肌ぐらいの温度になるまで放置しておく
  3. 砂糖(20~30g)を入れて再度鍋を火にかけ、酒粕を溶かす

上記の作り方は私の知人の方法なので、甘さや酒粕の濃度の好みによって砂糖と水の量は加減が必要です。

この時、「口当たりのために1度濾した方がいいのか」と悩む人がいるようですが、基本的に濾さなくて飲んでも大丈夫です。

でも口当たりが気になる場合は、濾すよりミキサーで滑らかになるまで撹拌した方が酒粕のすべてを味わうことができます。

米麹から作った甘酒

米麹から作った甘酒も、最近はスーパーなどで見かけるようになりました。酒粕から作ったものより少し値段が高めです。芸能人やモデルが飲んでいる甘酒は、米麹から作ったものが多いようです。

  • 米麹
  • 米、もち米
  • ここに文章を入れる水

この3つが材料です。

見て分かるとおり、砂糖は入っていません。米麹が発酵し、米のデンプンが糖に変わり甘みになっています。

「飲む点滴」と呼ばれているのは米麹から作った甘酒のことを指し、米を使っているので栄養価が高いのも特徴です。そしてアルコール分もゼロなので、子供でも飲めます。

米麹で作った甘酒も自宅で作れますが、温度管理などが少し大変です。いろいろな作り方がありますが、今回は私の祖父が作っていた方法を紹介したいと思います。

  1. 炊飯器でお粥を炊く(米1合分)
  2. お粥が炊けたらジャーから内釜を取り出し、50~60℃になるまで冷ます(温度計で測って管理する)
  3. 細かくした乾燥米麹(200g)をお粥に混ぜる
  4. 内釜をジャーに戻し、保温ボタンを押す
  5. 蓋は閉めず、ジャーの上に布巾をかけて一晩置く(その間、2~3回かき混ぜる)
  6. 味見をし、甘みが足りない場合はもう少し時間を置く、8~10時間置くと甘みはかなり出る

米麹を使った甘酒は温度管理が難しいのですが、炊飯器を使えば簡単にできます。ネットなどを調べても、この方法がやはりポピュラーのようです。

お米の種類などで甘さや味も変わるので、いろいろなもので試してみるのも楽しいですね。

美容や健康に良い甘酒だけど飲む時には注意が必要

甘酒は美容や健康に良いと言われているからといって、1日に何杯も飲んでいる人がいます。ネットで調べると甘酒のカロリーは100gで81キロカロリー。しかしこれはあくまでも平均で、甘酒によってはこれよりもカロリーが高いものもあります。

私が飲んでいる米麹から作られた甘酒は、100gで110キロカロリーとかなり高めです。これを何杯も飲んで食事もしていると、摂取カロリーをオーバーしてしまいます。

甘酒の1日の目安はコップ1杯(180~200ml)とされています。

「美容にいいからたくさん飲んでも大丈夫」「甘いものよりカロリーが低いから大丈夫」というのではなく、適度な量を心がけるようにしましょう。

カロリーは低いけれど砂糖の量(糖分)が多いというものもあるので、購入する時にはラベルをチェックするようにしましょう。

甘酒は飲む点滴!?甘酒の3つの美容効果

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「飲む点滴」と言われている甘酒には、どういった美容効果があるのでしょうか。今回は美容に特化した効能について調べてみました。

1.美肌・美白効果

甘酒には肌に良いビタミンB1、B2、B6、コウジ酸、必須アミノ酸などが豊富に含まれています。

コウジ酸
メラニン生成の抑制効果・シミやくすみの予防
ビタミンB2
皮膚や粘膜の保護、細胞の活性化
ビタミンB6
肌の保湿効果
必須アミノ酸
肌の乾燥防止

※必須アミノ酸はリジン・フェニルアラニン・ロイシン・トリプトファン・スレオニン・イソロイシン・メチオニン・バリン

甘酒には肌に嬉しい成分がたくさん含まれているので、毎日飲むことで肌の状態を良くしてくれます。

特に必須アミノ酸は体内では生成されないので、口から摂取するしかありません。甘酒の場合、これも一度に摂取することが嬉しい点です。

2.満腹感&脂肪燃焼でダイエット効果

甘酒を飲むと、甘酒の中のブドウ糖が血糖値を上げるため、適度な満腹感を得ることができます。最近は少量で満腹感があるということで、甘酒を食事に置き換えるダイエットをしている女性も多いようです。

甘酒を食事に置き換える場合、コップ1杯の甘酒を一気に飲むのではなく時間をかけて飲むのがポイントです。空腹時に一気に甘酒を飲むと血糖値が急上昇し、反対に太りやすくなってしまいます。

ダイエットで甘酒を使う時にオススメの方法は、食事の30分前におちょこ1杯程度の甘酒を飲んでおく方法です。食事前に甘酒を飲んでおくと血糖値が適度に上がっているので、食事量を抑えることができます。

その他、甘酒には脂肪燃焼効果のある

  • ビタミンB群
  • アミノ酸
  • 酵素

が含まれています。

ビタミンB群は炭水化物の糖質をエネルギーに変えるために必要な栄養素で、これがない糖質が分解されず脂肪として蓄積されてしまいます。

アミノ酸はコレステロールや中性脂肪の抑制、酵素は脂肪代謝に欠かせません。脂肪を燃焼させ、コレステロールや中性脂肪を抑えることでダイエットにも繋がります。

3.腸内環境改善・便秘解消

実は、甘酒には食物繊維とオリゴ糖という腸内環境を整えてくれるものが含まれています。食物繊維は腸内で水分を吸収すると膨らんで、便通を良くしてくれます。

オリゴ糖は腸にある善玉菌のエサになるので、オリゴ糖が増えることで善玉菌を増やし活性化させることができます。善玉菌が増えれば腸内環境が良くなり、便秘解消に繋がります。

食物繊維も大事ですが、善玉菌が腸内で活性化しないと便秘の改善は一時的なものになってしまいます。

食物繊維とオリゴ糖が1度に摂取できる甘酒は、便秘で悩んでいる女性には嬉しい飲み物です。

美味しくて美容にいい、オススメの甘酒の飲み方

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せっかく甘酒を飲むのであれば、美容や健康に効果的な飲み方をしたいですよね。オススメの甘酒の飲み方を調べてみました。

女優さんも愛飲している「甘酒+豆乳」

テレビである女優さんがこの飲み方を紹介してから、多くの女性が試しているのが豆乳と甘酒を割った飲み方です。

豆乳に含まれる大豆サポニンには抗酸化作用、大豆イソフラボンには女性ホルモンの「エストロゲン」に似た作用があります。

下記のダブル効果で、「美容ドリンク」とも言われています。

  • 甘酒の美肌・美白効果
  • 豆乳の抗酸化作用・女性ホルモン効果

基本的な飲み方は、甘酒と豆乳を1:1で混ぜるだけです。寒い季節はホットにして飲むと体が温まります。

寝る前にオススメ!ホットミルク代わり「甘酒+牛乳」

豆乳が苦手という人には、代わりに牛乳を混ぜるのがオススメです。よく寝る前にホットミルクを飲むという人がいますが、そこに甘酒をプラスするとさらに体が温まるので、安眠に繋がります。

牛乳にはカルシウムが含まれているので、骨粗しょう症になりやすい女性にはピッタリですね。その他、イライラを抑えてくれる効果もあります。そして甘酒には疲労回復効果もあるので、体をしっかりと休めることもできます。

便秘解消に効果的「甘酒+バナナ」

甘酒だけでも便秘解消に効果的なのですが、ここにさらに食物繊維をプラスすると効果はさらにアップします。

オススメなのは、バナナをプラスすることです。バナナは食物繊維も豊富ですが、カリウムなどむくみ予防の栄養素も含んでいます。

  1. バナナ1本をフォークなどで潰す
  2. 甘酒コップ1杯(180~200ml)の中に潰したバナナを入れる

たったこれだけです。

飲むというより食べる感じなので、これだけで満腹になります。バナナと甘酒をミキサーにかけてドリンクにするのもいいですが、この時は飲みやすくするために牛乳か豆乳を少しプラスして濃度をみましょう。

腸内環境をよくしてくれる「甘酒+ヨーグルト」

甘酒には、善玉菌のエサとなるオリゴ糖が含まれています。ここに善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌をプラスすることで、1度に腸内に善玉菌とエサを入れることができます。それがヨーグルトです。

甘酒+豆乳のように、飲むヨーグルトの中に甘酒を入れてドリンクとして摂取する場合は、飲むヨーグルトと甘酒の割合を2:1にすると違和感なく飲めます。

食べるヨーグルトの場合、ヨーグルトの量にもよりますが、市販されているカップタイプのヨーグルトの場合は、ティースプーン3~5杯をヨーグルトに混ぜるだけです。

便秘の人はもちろん、腸内環境を良くしたい人やお腹の調子があまりよくない人などにもオススメです。

ポカポカと体を温めてくれる「甘酒+しょうが」

温めた甘酒だけでも体は温まるのですが、さらに体を温めたい冷え性の人にオススメなのが、甘酒にしょうがをプラスしたものです。

市販されている甘酒にも少量のしょうがは入っているものもありますが、ごく少量なのでポカポカ効果はあまり感じることができません。

しょうがは自分ですりおろしてもいいですし、チューブのものでも構いません。ただし、温まりたいからとしょうがを大量に入れると舌触りも悪くなり、飲んだ後に喉の奥が熱くなることがあるので、しょうがの量は考えて入れるようにしましょう。

甘酒は飲むだけじゃない!スキンケアにも使える!

実は甘酒は飲むだけではなく、外からのケアにも使うことができます。甘酒を使ったケアで多いのは「甘酒パック」です。

  1. クレンジング、洗顔をする
  2. 甘酒をコットンに浸し、パックのように顔に貼っていく
  3. 5分程度置いた後、ぬるま湯で顔を洗う

甘酒には美白効果や保湿効果があるので、体の外と内からダブルでケアをすると効果もさらにアップします。

ただし、甘酒パックをする時に注意をしなくてはいけないことがあります。市販されている甘酒の場合、保存料などの添加物が入っていることがあります。これは肌につけると良くありません。

甘酒パックをする場合、できれば手作りのものを使うようにしましょう。パックで使う時は米粒のない酒粕タイプの甘酒がオススメです。中に入っている砂糖も保湿効果があるので、肌には問題ありません。

その他、甘酒を入浴剤として使うという美容法もネット上にありますが、本当に甘酒を入れるのではなく、甘酒入浴剤というものを使っているようです。店頭ではあまり見かけませんが、Amazonなどの通販サイトでは取り扱いされています。

美容効果の高い甘酒、女性はチェック必須!

甘酒ってお正月などに神社などで振る舞われることが多いので、日頃飲むものというイメージあまりありません。そして、甘酒は独特な香りや味、食感があるので苦手という人も多いようです。

しかし、これだけ美容効果が高く、栄養価の高い飲み物はありません。肌の状態を良くしてくれるだけではなく、便秘や脂肪燃焼もしてくれます。綺麗になりたい女性は、絶対押さえておきたい美容ドリンクです。

もし、まだ甘酒を飲んでいない、甘酒を使った美容法を試したことがない女性がいたら、今すぐにでも始めてみませんか?もしかすると、今までの悩みがこれで解消されるかもしれません。

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