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脳の大好物、アミノ酸!脳細胞が1日に10万個死ぬなんて嘘です!

Date:2012.07.27

年齢を重ねて年老いていけば、誰だって物忘れは酷くなるし物事の意味を理解するのに時間はかかるようになってきます。

若い時には瞬時でひらめいたアイデアなどもなかなか思いつかなかったり・・・確かに成人すると「脳細胞が確実に機能しなくなっている」と感じられるのでしょう。

しかし、この「脳細胞が1日に10万個死ぬ」というのは、どうやら一種の俗説のようですね。もう10年以上も前にちゃんと証明されています。

だって、死滅するどころか脳細胞は増える可能性だって十分あるのですから。

例え1日10万個消失してたとしても、使い切るまでには最低270年以上かかる

脳細胞には、神経細胞である「ニューロン」と組織結合の役割を果たす「グリア」があります。「ニューロン」は信号をやり取りして情報を伝えますが、その数は100億個~1000億個です。グリア細胞はさらにその10倍の数となっています。

仮に1日10万個ずつ失われたとしても、それらが全て紛失されるまでには最低でも270年以上の期間がかかる訳ですから、影響がない訳です。それどころか脳細胞は新たに生まれて増殖します。

脳細胞の新陳代謝には、刺激を受ける事による海馬の記憶が関わってきます。この海馬には神経幹細胞という細胞が潜んでいます。

これが刺激を受けると、1ヵ月ほどで新しい細胞が育つのです。と言う事は、やはり毎日同じ事を繰り返し生活している人よりも、常に違う人間に出会ったり違う場所に出向く方が刺激は与えられやすいという事でしょう。

脳は運動とアミノ酸が大好き♪

脳細胞は1日10万個死滅しないというのは分かりました。でも、やっぱり頭が冴えたスッキリとした毎日を送るのなら、出来る限り脳細胞は新しく増える方がいいですよね!

軽い有酸素運動が、脳細胞を増やす効果があるようです。ウォーキングなどの有酸素運動には、リラックス効果があるセロトニン物質を増やす効果があります。ストレス解消にもなり、脳を活性化させるためにもいいのです。

また、脳はアミノ酸と糖質が大好物です。アミノ酸は脳が神経伝達を行うために必要な成分です。特にアミノ酸の中でも「アルギニン」がいいようで、これが脳の血管を拡張させて栄養が行き届きやすくなるわけです。

ただ、アミノ酸はチームで働きますので、何種類かのアミノ酸を摂取するのが効果的のようです。また、糖質は脳細胞自身の主食となっています。疲れを感じると甘いものを欲するのはこのためでしょう。

脳は体重の2%ほどの重さしかありません。体重が50kgなら、約1kgほどです。これだけの小ささですが、実はかなりのエネルギーを消費する存在ですから常に栄養を要求しています。

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