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アンチエイジングにお金はかからない!若返る3つの習慣

Date:2013.09.10

海外駐在中、気晴らしの旅行で立ち寄ったバンコクの紀伊國屋に「見た目30代、実年齢50代」と言われるドクターの本が目にとまりました。

今は美魔女ブームで若く見える女性がよく取り上げられていますが、ついに日本では男性版も登場するようになったのかと驚いたことを覚えています。

しかし女性と違い、男性はメイクもできない。とことん素材勝負なところがありますね。男性で見た目年齢が若いというのは、これはもう本物だなぁと感心して思わず本を手に取りました。しかもこのドクター、もともと見た目が若くてそれをキープしていたわけではないのです。

30代の頃はむしろ老けて見え、それが時計の針を巻き戻したかのように「若返った」方なのです。いまやこのドクターは日本でテレビに雑誌に講演会とひっぱりだこ。

このドクターは日々の習慣を変えるだけで若返ることができる、アンチエイジングにお金なんてかからないと主張しています。今日はそのドクターが実践する3つの習慣とその効果に迫ります。

習慣その1.ゴールデンタイムには眠り、朝日が上る頃には起きる

ドクターの就寝は夜9時~10時頃。そう、お肌のゴールデンタイムと呼ばれる午後10時~午前2時の間はしっかりと眠っているのです。そして朝日が上る頃には起き上がり、朝日を拝んで体内時計をリセットしています。

人間の脳ではベッドに入って最初に熟睡する3時間に集中的に「成長ホルモン」が分泌されます。この成長ホルモンはあなたのお肌のハリを支えてくれているコラーゲンやエラスチンの生成を助けてくれる、つまりこのホルモンの働きによってお肌がハリを取り戻してくれるのです。

成長ホルモンが分泌される量は入眠してからの3時間にどれだけぐっすりねむれるかにかかっています。そういう意味ではお肌のゴールデンタイムは必ずしも10時からでなくてもよさそうです。

しかし成長ホルモンに加え、もう一つ大切なホルモン-メラトニンがあります。このメラトニンは抗酸化作用がビタミンEの約2倍と言われています。

紫外線などにより発生する活性酸素は私たちの肌細胞を攻撃しコラーゲンを破壊。結果肌の弾力が奪われてしまいシワの原因を作ってしまいます。また活性酸素はメラニンを作り出しシミの原因にもなります。

そんな私たちにとって大敵である活性酸素の攻撃を防いでくれるのがメラトニンなのです。このメラトニンですが、私たちが朝日を浴びた瞬間から脳の中で分泌の準備が始まっています。それから夜の9時~11時頃、メラトニンの分泌が始まるのです。

このメラトニンの分泌と、成長ホルモンの分泌が重なりあう時間がちょうどお肌のゴールデンタイムと言われている午後10時~午前2時というわけですね。

習慣その2.ゴボウ茶を飲む

さて、そのドクターが立ち寄ったスーパーで「若返りに欠かせない!」と必ず購入しているのがゴボウ。自宅でお手製のゴボウ茶を作り、飲んでいることもまた彼の若返りの秘訣なのだとか。

ゴボウにはまず水溶性食物繊維が含まれていますから便秘改善、お通じ促進作用がありますね。またリンやカリウムを含むため利尿作用があり、むくみを防止してくれます。

そしてゴボウを炊くと必ずアクがでてきますね。これこそが肝心な若返りの素。このアクにこそサポニンという若返り成分が含まれているのです!サポニンは抗酸化作用に優れたポリフェノールの一種、「ファイトケミカル」という成分。

これは主にゴボウの皮に含まれています。ですからゴボウ茶を作るときは「皮ごと」入れるというのがポイントになってきます。

ここでゴボウ茶の作り方をご紹介しましょう。まずゴボウをキレイに洗ったら皮ごとささがきにします。それを半日ほど天日干しにして水分を飛ばします。普段の調理では水にさらしてアク抜きをしますが、それでは皮に含まれる栄養素が水に溶け出してしまうため水にさらすことはしません。

ゴボウが乾燥したらフライパンに入れて弱火で10分ほどから煎りします。これで完成。飲むときは熱湯で3分ほど蒸らしてから飲みます。

ただしこのゴボウ茶、その豊富な食物繊維が胃腸を傷つけてしまうことがあるため胃潰瘍のある方には向かないそうです。また、アク抜きをしないためアレルギー反応が出ることもあるそうです。心配な人は一度お医者さんに相談してみましょう。

習慣その3.粗食、少食を心がける

そのドクターの本で、彼は一日一食しか摂らないとありました。お腹がぐーっと鳴るまで食事は摂らないのだそうです。お腹が鳴る、つまり空腹の状態をつくることによって体ではこんな3つの嬉しい変化が起こります。

まず先ほども登場した「成長ホルモン」が増える。そして「サーチュイン遺伝子」-別名「若返り遺伝子」というものが活発に動きはじめます。最後に「アディポネクチン」という善玉ホルモンが血管をキレイにしてくれるのです。

これにより私たちの体からシワが薄くなり、肌に艶が出る効果が期待できるのだそうです。

しかしいきなり一日一食を実践するのは難しいもの。まずは暴飲暴食をやめて腹八部目の食事を心がけるところから始めましょう。実はこの腹八分目に食事を抑えることもアンチエイジングには大切な習慣。

実験でも大量のエサを与えられたサル、そして少なめのエサを与えられたサルでは老化のスピードが全然違ったというデータも残っています。

いかがでしたか。そのドクターいわく、海外のセレブたちはわざわざ成長ホルモン注射を打つために莫大なお金をかけて病院に通っているのだそうです。しかし、本来若返りにお金はかからないのだとそのドクターは言います。

今はお金を出せば手軽に美や若さが手に入る時代です。しかしお金をかけて安易な方法に頼る前にまずは今の生活を改善したいものですね。

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