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無理のない朝食抜きダイエットで体の中からスッキリきれいに!

Date:2016.09.30

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朝起きてすぐに食べる食事「朝食」。ろくに体を動かさないままに食べるので、箸が進まないという人もいるのではないでしょうか。

暑い季節になると食欲も落ち、朝から食べる気にならないという人も。パンを一口かじるだけ。コーヒー1杯飲むだけ。

中には、時間がないことも手伝って、何も口にせずに家を飛び出す!なんて人もいるのでは?

どうにも食欲が出ないのであれば、いっそのこと、「朝食抜きダイエット」をしてみてはいかがでしょうか?

正しいやり方で朝ご飯を抜けば、デトックス、ダイエット効果も期待できます!

食事制限ダイエットじゃない!「朝食抜きダイエット」がもたらす効果

摂取カロリーを減らすことで痩せる「食事制限ダイエット」。

朝食抜きダイエットも食事を抜くことで、カロリー摂取量を大幅にカットするものと思われがちですが、朝食を抜く意味はそこにはありません。

現代人は過食気味!消化活動に追われる体には休む時間が必要!

食べ物に溢れている今の世の中、食べては消化、食べては消化を繰り返し、私たちの体の中は消化活動で大忙しです。

朝食一食分を抜くことで、

  • 胃や腸などの疲れた内臓を休める
  • 消化活動を減らすことで、代謝酵素を増やす

ことを目的としています。

現代人は消化酵素を使い過ぎ!代謝酵素が足りないと大変なことに!

健康や美容に欠かせないのが「酵素」の働きです。人間の体の中には「消化酵素」と「代謝酵素」2つの酵素が存在しています。

消化酵素
食べたものを体が吸収しやすいよう分解したり、消化のために働く酵素。
デンプンの分解…アミラーゼ、たんぱく質の分解…プロテアーゼ、
脂肪の分解…リパーゼなど
代謝酵素
栄養の消化によってつくりだされたエネルギーを、体の中で働かせる働きをする酵素。
呼吸・運動・思考・老廃物の排出・新陳代謝・抗ウイルスなど生命活動全般

問題なのは、消化酵素を使い過ぎると代謝酵素が不足してしまうこと。代謝に回す酵素が足りなくなってしまうと、以下の症状が表れることがあります。

  • 肌荒れ、シミ、シワ、そばかす
  • 低体温、冷え性
  • 頭痛、肩こり
  • アトピー、アレルギー
  • 抜け毛、白髪
  • 肥満、太りやすくなる
  • 便秘
  • 自律神経の乱れ、不眠
  • 疲れやすくなる、疲れがとれにくくなる
  • やる気が出ない
代謝酵素が不足すると、基礎代謝や脂肪を燃焼する働きが悪くなり、太りやすい体になってしまいます。それだけでなく、肌の状態や髪の健康など、美容面にも大きな影響を及ぼしてしまうのです。

朝食を食べないことで、午前中はデトックスに集中!

午前中は「排泄」の時間、という話を聞いたことがありませんか?

私たちの体の中のサイクルは、下記のようになっています。

  • 午前4時~正午   … 排泄
  • 正午~午後8時   … 摂取
  • 午後8時~午前4時 … 吸収
つまり、午前中は「排泄」する時間帯なのです。朝食を食べないことで、午前中は徹底的にデトックスする時間にしましょう。

正しい知識を!「朝食抜きダイエット」のやり方と注意事項

ただ朝食を抜く。そんな適当なやり方でも、摂取カロリーが減ることから短期的には体重は減りますが、リバウンドの可能性が高くなります。

「朝食抜きダイエット」は朝食を食べなければなんでもいい、というわけではありません。

正しいルールを知り、健康的に、効果を最大限に引き出すやり方を心がけましょう。

午前中はデトックスに集中!完全「朝食抜きダイエット」のやり方

「朝食抜きダイエット」は、一日三食のうち朝食だけを抜くのが基本ルールですが、細かいルールがほかにもあります。

水分はしっかり補給!
人は食べ物の中からも水分を摂取しています。食事を抜くということは、本来食事から摂れるはずの水分を摂り損ねるということ。

その分、いつもよりも多めに水分を摂取する必要があります。水や健康茶などを最低500mlは飲むようにしてください。

1日の合計が1.5リットル~2リットルを目指すと、便や宿便の排泄も促され、理想的です。

「18時間以上食べない」が理想!
前日の夕食から次の昼食まで18時間以上あけることが基本ですが、16時間前後でも大丈夫です。

前日の7時に夕食を食べ終わったなら、昼食は午後1時が理想。お昼の時間が決まっている人は、逆算して夕食の時間を間に合わせる必要があります。

昼と夜の食事を食べ過ぎない!
朝食を抜いてお腹が空きすぎているからといって、昼や夜のご飯をいつも以上に食べては意味がありません。

特に昼は、一食抜いた直後のご飯ということもあるので、いきなり食べ過ぎないように!いつもの食事量の8割程度に抑えましょう。

夜は普通に食べて問題ありません。ただ満腹になるまで食べるのは体によいことではないので、健康的な分量である腹八分を目指しましょう。

間食・夜食はもってのほか!
一食減った分を、間食や夜食で補うようなことは絶対にしないでください!ダラダラと食べ続けることになり、朝食を抜く意味がなくなってしまいます。

夜食をガッツリ食べてしまえば、昼・晩・晩の一日三食に逆戻りですよ!

バランスのよい食事を心がける!
一食減らした分、ほかの二食の量を増やすことはいけませんが、栄養価の高いものを意識して、一食減っても栄養バランスが崩れないような食事を心がける必要はあります。

特に元々の食事量があまり多くない人は栄養不足にならないように、食事メニューを考えるようにしましょう。

「朝食抜きダイエット」を行う上で注意すべきこと

「朝食抜きダイエット」のルールを紹介しましたが、このダイエットはいわばプチ断食。かなりハードなダイエットですので無理は禁物です。

毎日朝食をしっかり摂っていた人が行う場合は、いきなり完璧にこなそうとしないでください。

朝食の量を徐々に減らしたり、前日の夕食から次の昼食までの時間を狭めたりしながら、少しずつ慣らしていってください。

また、下記のような人は、「朝食抜きダイエット」をすることにあまり向いていません。

  • もともと少食気味の人
  • 体力のない人
  • 体力を使う仕事、力仕事などの多い生活を送っている人
一食分のカロリーがなくなることで、健康面に影響が出る場合もあります。様子を見ながら徐々にステップアップしていってください。

「朝食抜きダイエット」は失敗する人多し!ルールアレンジで成功へ

前日の夜から次の昼ご飯まで、かなりの時間空腹を我慢しなければならない「朝食抜きダイエット」は、失敗する人も多いです。

空腹を我慢できずに間食してしまったり、お腹が空きすぎて昼・夜のご飯の量が増えてしまったり。ルールを守れないことが多く、逆に太ってしまう人も。

また、朝食を抜いてしまうと体内時計が狂う危険性があり、結果エネルギー消費量を落として脂肪をためやすい体になってしまうとの意見も。

そこでおすすめしたいのは、ルールをゆるめにアレンジすること。自分の体と相談して、無理なく続けることができるメニューを考えましょう。

消化活動は極力減らす!まずは固形食抜き朝食ダイエットに挑戦

「朝食抜きダイエット」は、胃や腸への負担を減らし、消化活動を減らすことを目的としています。

そこで、消化に時間がかかる固形物は食べない(「液体ならよし」とする)、固形食抜き朝食ダイエットをおすすめします。

「朝食抜きダイエット」は水以外はNGですが、

  • スープ
  • お味噌汁
  • 青汁
  • フルーツジュース
  • 野菜ジュース
  • デトックスウォーター

など、液体なら食べてもよいことにするのです。

栄養はあっても消化の早いものを選ぶことによって、消化活動への負担も、空腹の我慢・肉体的負担も減らすことができます。

野菜や果物のジュースに、ゼラチンをゼリーをつくるときの分量より少な目に混ぜて作る、「ゼリードリンク」などはジュースよりも食べた感があり、ファーストステップにおすすめです!

朝のデトックスにベストな飲み物「コールドプレスジュース」

低速回転のスロージューサーで材料に熱を加えず、栄養素の破壊を最小限に抑えて搾ったジュース「コールドプレスジュース」は朝の一杯にオススメです。

コールドプレスジュースは食材の不溶性食物繊維もほぼ取り除かれているので、消化吸収がより早く、胃腸への負担も少なくすみます。

  • ビタミン・ミネラルをしっかり補給!
  • 消化活動を極力抑えられる!
  • 朝食抜きより体内時計も狂いにくい!

朝食ダイエットにベストな飲み物です!

ただ、食物繊維を取り除いている分、腹持ちは悪いので、空腹を我慢するのが苦手な人は、スムージーの方がオススメ。

消化吸収の点ではコールドプレスジュースに及びませんが、食物繊維も全部丸ごと摂取する分、満腹感が得られます!

毎日しなくてもいい!その日の調子を見て朝食メニューを決めて

毎日同じ運動量、同じカロリー摂取量の人などいないでしょう。その日その日で状況も違えば、体調も違います。

たとえば、

  • 前日の夕食が少なかった、食べ損ねた
  • 前日下痢をしてお腹の中が空っぽ
  • ハードスケジュールな一日になりそう
  • 激しい運動をする予定がある

上記のように朝食を軽くすますには厳しい日もあります。そんなときは無理をせずに、栄養満点のスープを飲んだり、消化のよい食べ物を食べたりしましょう。

食事制限ダイエットではないのです

食べたからリバウンドというものではなく、排泄の時間はできるだけ排泄に当てよう、代謝酵素に働いてもらおう、というものなのです。

無理をせずに、できるときに取り入れる。そんなゆるいところから始めてみてください。

朝食を抜くからこそ、「食べる」ことを意識して

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消化酵素の使用を抑えるために、朝食を「食べない」ことをおすすめしましたが、食事を「食べる」ことで摂れる酵素も存在しています。

体内酵素の代わりにはなりませんが、消化や代謝を助ける働きを持つ酵素は食べ物の中にたくさん存在しています。

【酵素を多く含む食べ物】

  • 生の野菜や果物
  • 味噌や納豆、漬物などの発酵食品
  • 生肉、刺身

逆に、体内の消化酵素を浪費してしまうものもあります。

【酵素を大量に消費してしまうもの】

  • アルコール
  • タバコ
  • 糖分
  • 動物性タンパク
  • 動物性脂質
  • インスタント食品
  • 揚げ物やスナック菓子など酸化油を含む食品

今の世の中は消化酵素を浪費するものであふれています。朝食を抜いて消化をお休みしても、昼食・夕食で消化酵素を多く使ってしまうものを摂取しては効果も半減です。

また、朝食を一食分抜くことで食べる量は減るのです。他の二食は栄養のバランスのよい食事、酵素を多く含む食べ物を意識した食事を心がけるなど、体のことを考えた食生活を送るようにしてください。

ダイエット効果を早く出したいからと、昼食も夕食も減らしたり、カロリーばかり考えて栄養の不足した食生活を送ったりは絶対にやめてください!

急激な食事制限はダイエット臭を生んだり、体調を崩したり、美容面でのトラブルを生むだけです!

まずは、デトックスで体の中をきれいに。体と相談しながら正しいやり方で取り組めば、ダイエット効果は後からついてくるはずです。

焦らずに、美容・健康・ダイエット、すべての効果を手にすべく頑張ってみてください!

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