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大人のアトピー性皮膚炎…暑い季節の対処法は?

Date:2013.08.20

冬は乾燥のせいで、アトピー性皮膚炎を持っている人は戦いの季節です。では、夏なら落ち着くでしょうか?実はそうではないのです。

冬は乾燥、夏は汗

皮膚が乾燥すると、肌表面の角質層が乱れて抵抗力がなくなり、ちょっとした刺激がアレルギーを引き起こしかゆみに繋がります。

私自身アトピーがあるので、冬はとにかく全身の保湿を心がけています。風呂上りのボディクリームは必須。ボディソープも、洗いすぎないように保湿力のあるものを選びます。

夏は気温も湿度も高いため、乾燥性敏感肌でアトピーがある人には比較的落ち着きやすいようです。しかし、油断は大敵。

実は、汗が湿疹を発症させてしまいます。たとえば、膝の裏、肘の裏など、汗をかいて溜まりやすい体の関節部分に、夏のアトピー症状は出やすいのです。

また、寒い冬よりも新陳代謝が高く、体温が上がりやすいため、かゆみが出やすいという点も悪化する原因のひとつと言われています。

汗疹(あせも)とは違う

夏のアトピーは汗疹と間違われやすいのですが、この2つは原因が異なります。アトピーはアレルギー反応ですが、汗疹は「汗の詰まり」によってできるものです。

汗をかいた時に、何らかの原因で汗が詰まって、皮膚の内側に染み出てしまった時に、汗疹として水ぶくれになったり炎症を起こしてかゆみが出てくることがあります。

また、汗疹は炎症になっていなければかゆみがないこともあり、赤くぷつぷつしている、水ぶくれになっている、かゆみはないか少ないようなら、それはアトピーではなく汗疹の可能性があります。

汗疹であれば、汗をかいた後は肌を清潔にし、詰まらせないようにすることで予防・改善が期待されます。

アトピーであれば、すぐに強いかゆみが伴います。汗を洗い流すケアはもちろんのこと、強い洗浄成分のもので洗ったり、ごしごし擦らないなど、皮膚の刺激になることを控えることも必要です。

日焼けはNG!

また、アトピーには紫外線も大敵です。日焼け止めは肌に刺激が強いから塗らない、という声も聞いたことがありますが、肌が直接紫外線に触れれば、肌を守る角質層が乱され、より炎症が起きやすい状態を引き起こします。

美白意識が低い男性は、特に日焼けすることに抵抗感を持たないまま、知らずに紫外線を浴びて、肌を真っ赤にしてしまった、という方も多いようです。

  • ベビー用の日焼け止めを塗る
  • 日傘、帽子などで紫外線を避ける

など、UVケアはしっかりと行いましょう。

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