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今話題のベビーマッサージとは?知っておきたい方法と注意点

Date:2013.07.18

何年も前の話ですが、病気でずっと意識がなかったおばあさんに、毎日孫が枕元で頬にキスをし続けていた結果、意識が奇跡的に戻ったという話を聞きました。肌と肌が触れあうことで体に起こる効果とは科学でもまだ計り知れないものがあるようです。

キスまではいきませんが、最近人気モデルの双子の妹さんがされていることで有名になったベビーマッサージ。これもまさに赤ちゃんに触れるということで色々な効果が期待されるのだそうです。さて、そんなブームになりつつあるベビーマッサージとはどんなもの?

ベビーマッサージとはどんなことをするの?

ベビーマッサージとは、生後2ヶ月すぎた頃の赤ちゃんから1歳(厳密にいうと年齢制限はありませんが)の赤ちゃんを対象にママが行うマッサージのこと。赤ちゃんの肌に優しいホホバオイルなどを使って、1回あたり10分~15分行います。

ベビーマッサージサロンなどで講習会を受けることもできますし、動画サイトにもベビーマッサージのやり方のビデオが多くアップされています。

またベビーマッサージの教室を開きたいという人のために、その資格や資格取得のための教室、通信教育などベビーマッサージを学ぶための門戸も広く開けられています。

ベビーマッサージで期待できる効果はママにも!

ベビーマッサージをすることの大きな意義、それはママ(あるいはパパ)と赤ちゃんがふれあうこと、親子の絆を深めることにあります。

赤ちゃんはママに優しく触られることで「愛されている」という実感が沸きます。それにより情緒が安定。

またママも赤ちゃんへの愛情が深まるし、赤ちゃんにこうしたら喜ばれる、ああしたら嫌がるということが分かって赤ちゃんとのコミュニケーションに自信をつけることができます。

すると「どうして泣き止んでくれないの?」なんていつも頭にある「どうして?」から来るパニックやストレスから心が少し解放されますね。

さて、赤ちゃんとママ、それぞれに起こる効果をもっと具体的に挙げてみましょう。

  • オイルを使ったり、ママに話しかけられたり触られたりすることで赤ちゃんの五感が刺激されます。それにより脳の発達が促進されます。
  • 赤ちゃんの肌を刺激するので、赤ちゃんの免疫が高まります。
  • 血行が促進しリンパの流れが良くなるので新陳代謝を促します。
  • 赤ちゃんがリラックスでき呼吸も自然と深くなります。これによって赤ちゃんの睡眠の質がアップ。成長ホルモンの分泌も盛んになります。

また、ママへの効果としては気持ちが癒やされる、ゆとりが持てるということがあります。普段言葉の通じない赤ちゃん、大泣きされて「どうして泣き止んでくれないの?」と自分と赤ちゃんの心が通い合っていないようで大きなストレスを感じますよね。

でもマッサージを通して、赤ちゃんの反応、変化に気がつきやすくなり育児にも自信が付くのだそうです。

ベビーマッサージの歴史

さて、最近メディアや本屋さんで多く見かけるようになったベビーマッサージ。実はこれは目新しいメソッドではなく、ベビーマッサージは世界中で、それもずっと昔から親から子へ受け継がれていたスキンシップなのだそう。

また日本にも江戸時代に「小児按摩」-ベビーマッサージの原型のようなものが既に存在していたのだそうです。

大昔は子供を産み育てることが女性の仕事でしたから、子供を中心に母親が動いていました。しかし産業革命によって女性が外に出て働く社会に変化、子供ばかりにかまってはいられなくなったのです。

その結果、子供に親が合わせるような育児は薄れてゆき、逆に親の都合で赤ちゃんや子供をコントロールする時代へと変化しました。

たとえば、抱っこを求められても「抱っこしすぎると抱き癖がついてしまうからダメ」とか、早く乳離れして離乳食に切り替えたほうがいいとか、、、。今でもその傾向は強く残っていますね。

しかし時は流れ、様々な調査により親とのスキンシップが多い国の子供たちがそうでない国の子供に比べ、情緒が安定していること、成長が早い、知能が高いといったことが判明し、改めてこのベビーマッサージ-赤ちゃんとのスキンシップが見直されたのです。

ベビーマッサージするにあたって

さて、ベビーマッサージを始めるのはそう難しくもなさそうです。ベビーマッサージのオイルもネットで探せば簡単に見つかるでしょうし、マッサージの方法だって動画で調べられます。赤ちゃんとのスキンシップを気軽に楽しんでみましょう。

ただしベビーマッサージはあくまで赤ちゃんがマッサージを受け入れられる状態のときにすること!赤ちゃんにママが合わせてあげるのです。動き回ってしまうときはそのままそうさせておきましょう。

また使うオイルは厳選すること、マッサージのあとはお風呂やシャワーを浴びること。オイルをつけたまま夏の強い紫外線を浴びさせないよう気をつけてください。

マッサージを行うと時に赤ちゃんの肌に湿疹が出ることも。つい「オイルが合わなかったんだろうか」と心配になりますよね。

しかしこれは血行が促進されることによって毒素が外に出る好転反応の可能性が高いそうです。暫く続けて様子をみるか(1週間も見ると治っていくそうです)、どうしても気になる時は医師に相談してみましょう。

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