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女性の胸は健康状態を示すバロメーター!貴女のバストで健康診断

Date:2015.07.19

shutterstock_115707592 - コピー

あなたはA、B、C、D…とバストの大きさが気になりますか?それと小さくても形が良ければ満足します?確かに自分の胸の大きさや形に満足がゆけばこれに越したことはありません。

…が、サイズや形が良ければ本当にそれで良いのでしょうか?

30代、40代と年を重ねるごとに私達の胸も変化をし、老化によって形の良さを失うだけではなくちょっとした胸の変化を見つけると「深刻な病気や体調不良の前兆かも!」と不安になる女性も増えてきます。

確かにそういった変化に気付く事は病気の悪化を防ぐ為にも大切な事ではあるのですが、逆に然程悩む必要のない変化にも私達女性は深く悩み過ぎるケースも多いのです。

そこで、私達のバストが教えてくれる女性ならではの健康問題やそんなに真剣に悩まなくて良い事をこちらで紹介しますので是非参考にし、判断材料にしてみてください。

“胸にシコリ=乳がん!”の判断は焦り過ぎ

年齢を重ねてきた女性にとって乳がんは身近にある深刻な問題…。

特に、母親などの同性の親類に乳がんを患った事のある人がいる女性は、自分でも胸部にシコリなどが無いかどうか調べるのはもちろん定期的にマンモグラフィー検査をするのは大切な事です。

ですが、「シコリが有る!乳がんだわ!」ときちんと検査する前から焦るのは自分に余計なストレスや不安を与えるだけです。

というのも、とある海外の調査によるとシコリを見つけ検査に来る女性の約8割は大体、“のう胞”などのたいして心配する必要のないデキ物らしいのです。

女性の胸はその時の体調やホルモン周期によって敏感に反応し、約半数の女性がそれによりのう胞などが出来やすくなるのだそうです。

とはいえ、何か気になる事があるのに無視したり、軽視するのは最悪の結果を招く恐れもありますので、シコリがあると感じたらすぐに専門医に相談しましょう。

バストサイズの変化はホルモン変化

バストが大きい、小さいというのは生まれもった遺伝子によるものなのでしょうか?それとも体重増加や逆にダイエットで痩せたために小さくなるのでしょうか?

答えは両方とも正解です!…ですが、どうもバストサイズはそれだけに影響される訳でもなさそうです。

小さい胸は何を知らせている?

私達のバストには筋肉は無く、脂肪細胞や分泌物を排出する腺の様な細胞の塊なので、上にも書いた通り、体重が落ち痩せれば当然にバストも小さくなります。

ただ、痩せたワケでもないのに胸だけが小さくなっている女性は多のう胞性卵巣症候群(PCOS)の疑いも出てきます。

というのもバストが小さくなる理由の1つに男性ホルモン及びDHEA(ホルモンの一種)の増加が考えられ、これらのホルモン増加はPCOSになる原因だと考えられているからです。

これら思い当たる事がある女性はやはり専門医に相談し検査をする事をお勧めします。

また、胸が痩せる原因の1つにコーヒーの飲み過ぎもあるって知っていました?

イギリスのとある医学誌に発表された研究結果によると、全ての女性とは言いませんが、遺伝子の関係で日に3杯以上コーヒーを飲むと胸が小さくなる女性がいるのだそうです。

よって、PCOSの心配のない女性で胸が小さいのを悩んでいる方がいらしたら、コーヒーの量を減らしてみてはいかがでしょうか?

どんどん大きくなるバスト…心配すべき?

バストのサイズが劇的に大きくなると言えば、妊娠中から出産後の授乳期と考えるのが一般的ですが、勿論、体重の増加も影響してきます。

そして、こちらもホルモン周期で大きくなる可能性もあるのですが、生理の前後でも胸のサイズが多少変わる事もある位、私達のバストはホルモンに敏感なので、こちらはさして心配する必要はありません。

また、避妊ピルの使用や閉経後などでもバストが大きくなる事も考えられますが、逆に小さくなる場合もあるので一概にどちらとも言えません。

ともかく、バストが大きくなる理由は妊娠及び体重増加の性と言い切ってしまっても過言ではないようです。

それから、左右どちらかが大きい、小さい、というのも何も心配する必要は無いようで、右手より左手の方が大きいという人もいるようにバスト左右のサイズが違う女性も勿論いるので、心配せずにパットなどでブラジャーのフィット感を調節しましょう。

いずれにしろ、バストのサイズが変わったらその都度、自分の今のバストに合うブラジャーを身につける事を忘れずに。

バストが垂れ下がるのは老化だけが原因じゃない

年齢を重ねれば目じりのシワも口元のほうれい線も深くなりますよね?

それは、肌細胞内のコラーゲンやエラスチンと呼ばれる肌のハリを支えるたんぱく質が年齢により減る為にシワやたるみ等が出始めるのですが、これは胸の位置も同じ事。

胸元の肌のハリがなくなれば自然に胸も重力には逆らえないので垂れ下がる訳です。

…が、バストが下方に下がるのは老化だけが原因と決めつけるのは間違いのようです。

バストが垂れ下がる本当の原因は喫煙!?

“バストが垂れる=年齢による老化”という認識が一般的ですが、専門家の中には老化より、若いうちからの喫煙が垂れ下がるバストの諸悪の根源だと主張する人も多いのです。

ご存じの通りタバコは血行を悪くし肌細胞に栄養や酸素が行き渡るのを妨害し、栄養失調状態に陥れ、結果コラーゲンやエラスチンが激減し、老化現象が出る年齢になる前にエイジングを促進してしまうのです。

サイズの合わないブラも垂れ下がりの原因

また、長い間サイズの合わない、特に大きすぎるブラジャーを付けている女性はバストが垂れ下がる確率が高く、そのようなブラをつけて上下運動の激しい、ジョギングやダンスなどの運動を定期的にしている女性は特に要注意だそうです。

但し専門家いわく、スポーツ時はスポーツブラの様にタイトなブラを着ける必要は全くなく、垂れ下がり防止効果も然程変わりは無いそうです。

一番大事なのは、普通のブラでもフィットした物を運動時に着ける事。

それが、美しい上向きバストを保つ秘訣だそうです。

授乳中でもないのにバストが重いは要注意

上に、「胸が大きくなるのは心配する必要無し」と書きましたが、密度が以前よりかなり違うと言う場合は少し事情が変わってきます。

もちろん、見た目では中々分かりにくいのでマンモグラフィー検査をしてみないと判明しませんが、バストの繊維質や腺が以前より多くなっているあるいは平均女性より密集しているという時はもっと詳しいMRIなどの検査が必要になります。

というのも、バストの腺や繊維質が多いという事は乳がんとの関連性がある可能性も拭えないからなのです。

専門医の指示に従って定期的に検査を受けたり相談するのが重要になってきます。

バストが張る、痛いのは病気!…でもない

授乳中でも妊娠中でも無いのに胸の辺りが張る、痛い…、なんて感じる事ありませんか?

実際、50%の女性が生理中の胸の痛みや張りを訴える事も、約1/3のジョギングなどのインパクトの高い運動をしている女性が胸の痛みを覚える事も知られています。

ただ、原因は生理や運動だけとは限らないようです。

  • たくさん荷物の入った大きなショルダーバッグをいつも同じ肩にかけている
  • バストに合わないブラジャーを身につけている
  • コーヒーなどカフェインを多く含む飲み物をよく飲む
  • 慢性の鉄分不足

重いバッグを肩にかけているという事は、周辺の筋肉やスジに負担を掛けているので炎症が起こりやすく、ブラがキツ過ぎると胸を圧迫し痛みを生じます。

そして、カフェインは胸部の繊維細胞の働きを悪化させるので痛みをもたらす事があり、鉄分不足は甲状腺の働きを悪くする為に痛みが起こることがあるそうです。

但し、これらに思い当たらず、しかも左右どちらかだけ痛みがある場合には乳がんの恐れも出て来るので即、専門医に診てもらいましょう。

様々な乳首の変化にも注目

胸といえば乳首も大切なバストの一部なので、こちらの変化にも注意をする事も忘れずに。

授乳中でもないのに母乳?

妊娠初期でも中期でも乳首から母乳らしき体液が出る事がありますが、こちらは心配ありません。

妊娠中あるいは出産後しかも授乳を終えて暫くたった後でもホルモン変化で充分に起こり得る事なので余り深刻に悩む必要はないのです。

但し、その液体に血の様な色がついている、片方の乳首だけでてくる、いずれの症状も最後の出産から5年以上経っているなど、気になる事があるのでしたら甲状腺異常などのケースも考えられるので、直ぐに医師に相談した方が無難です。

この色って普通なの?

乳首の色も様々論議を呼ぶ事がありますが、妊娠、老化により色は変わるのが普通であって、肌の色と同様に人それぞれ…よって、こちらはなにも心配する必要はありません。

急に形が変化したら要注意

乳首の形にも出っ張っているものもあればへこんでいる物もあり人それぞれですし、ブラジャーで押し付けられていたりしても形が変わるものなので通常は心配する必要はありません。

しかし、一時的に形が変わったのではなく以前と全く形が変わってしまったなどの急激な変化が気になる場合は医師に相談してみるのも良いかもしれません。

セルフチェックと専門家のアドバイスは必須

女性の成長と共に変わるバスト…。

見た目の形や大きさにばかり目が行きがちではありますが、私達女性の健康状態や体調について様々なサインを送っている事も忘れずに。

ブラジャーのデザインばかりにこだわらず、フィット感や着け心地を優先すると共に、胸の健康状態にも毎日目を光らせましょう。

少しでも気になる事がある場合は迷わず専門家に相談をし、女性特有の深刻な健康問題の予防と早期発見で不必要な心配事から自分たちを解放しましょう!

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