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読女必見!本+コーヒー、私語OK、米おしゃれ図書館に行ったよ!

Date:2014.04.21

市町村が運営しているおしゃれで、ちょっと変わった面白い図書館がアメリカにありました。

コーヒーとラップトップを持ち込み勉強している若者、フランス語会話のサークルを楽しむ一団、子供たちが工作をしているテーブル、おやつ片手に友達と会話をしているママ友、クッキーをつまみながら本を読んでいる女性…。

これらはすべてアメリカのパブリック図書館で私が目撃した事象です。日本にもこのような気軽さを導入してくれるともっと多くの人たちが図書館を利用するのではという点も多々ありました。

そんな中、日本の図書館にも変革の兆しがみえるようなニュースが飛び込んできましたよね。読女にとっては興味津々の出来事です。

おかたい場所というイメージの日本の図書館に変革?

アメリカの市町村の運営している図書館内

町なかに本屋さんがあると別に本を買うつもりではなくても足が向いて店内に入りたくなります。これが図書館だと少し勝手が違ってきます。

お目当ての本を借りる目的がある、調べものがある、集中して勉強しようなど、本屋さんのようにフラッと立ち寄るよりも今日は図書館へ行こうと目的をもって行く、そういった方が多いのではないでしょうか。

この違いはなんだと思いますか?図書館は静粛な場という固いイメージがあり、おしゃべりができない、音を立ててはいけない…このシーンとした静けさが逆にリラックスできず、集中ができないという人もいます。

ところが最近の日本の図書館に変革の兆しが見えてきたのです。佐賀県武雄(たけお)市の市立図書館がまず先陣を切った形?図書館の本を閲覧する場所にスターバックスのカフェを併設、なんとおしゃべりOKなおしゃれな図書館をOPENさせたのです。

これは武雄市が民間企業に図書館の運営を委託したことから2013年にこのようなスタイルを開始することができたのですね。すでにご存知の方も多いでしょう。別名TSUTAYA図書館とも呼ばれています。

アメリカの物まねなのかと思い調べてみると、このような形はアメリカの図書館ではあまりなく、大学(数校)の図書館だけ館内にスタバを導入しているようでした。なので、まだ浸透していません。

でも、アメリカの図書館はスタバが入っていなくてもおしゃべりOK飲食OKというところが結構あるのです。そんなところを真似したのかなと考えてしまうこの頃です。

日本の図書館のイメージと大きく違うアメリカの図書館

最近、おしゃれな本屋さんも多く、アメリカ式にカフェを併用し、新刊本の置いてある隣のスペースでコーヒーを飲めるなんてことできちゃう。

読女の心をわしずかみにするような戦略、本=コーヒーというスタバのマーケティングにとうとうのっかってしまったような感じです。でも、アメリカの町中にあるパブリック図書館でスタバが併用されているところは見たことがありません。

私のよく行く図書館はスタバの変わりに小さなコーヒースタンドバー(日本式に言うなら屋台のようなもの)が図書館の入り口にあります。

図書館を利用する人たちはまずここでコーヒーやちょっとしたスナック、クッキーなどを購入してから図書館の中へ入ります。なぜこんなことができるかというと、ここの図書館では中での飲食を許可するという掲示板が出されているからなのです。

もちろん静かにすることが原則ですが、静かな声での会話もOK。おもいっきり会話をしたい人たちはドリンク片手に海の見えるテラスに出て多いに会話を楽しむこともできます。

図書館前にある掲示板に館内ドリンクOKの表示が…。

この図書館は高台にあるので海が一望できます。椰子の木もあり、リゾ-ト気分に!

図書館の立地場所にもよりますが、素晴らしい眺めのできる図書館はそのビューを逆に利用して、リゾート地のような感覚を得られるようなつくりをしています。
リポート地:Encinitas Library(エンシニータス図書館)

外観が素晴らしすぎる図書館へ

外観が美しい図書館と評判!

2013年のCNN Travelに7 of the world’s most beautiful libraries(世界でもっとも美しい図書館7つ)の第3位にランクインされた図書館Geisel Library, University of California(ガイゼル図書館、カリフォルニア州立大学サンディエゴ校)に行って来ました。

ガイゼル図書館の正面玄関

この図書館の名称Geisel(ガイゼル)は、あの絵本作家ドクター・スースの本名セオドア・スース・ガイゼルから取っています。彼がいかにこの大学や図書館に貢献したかが、うかがい知れますね。ここは観光としてもお勧めの場所です。

年に数回、ドクター・スースの作品の展示も無料で公開されています。

ミーティングやレクチャー室はスースの部屋と命名されています。

ガーゼル図書館内、ガラス張りなので景色を楽しみながら勉強や本が読めます。

もちろん大学の図書館なので学生さんが多いのですが、大学生以外の人もウェルカム。開放感があるので、ここでゆっくりと勉強や読書が楽しめます。

いかがでしたか?日本の図書館も町の本屋のように気軽に立ち寄れる場に進化していくかもしれませんね。図書館は人が集うコミュニティーの場となり、コーヒーの香りと共に文学を楽しむ読女が増えそうな予感がします。

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