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美白は万国共通?!”美白”は美しいとされている日本ですがフランスでは??

Date:2013.07.29

長く寒かった冬もやっと終わり、太陽の日差しが嬉しい季節がやってきました。この時期になると多少寒くても太陽が出ているとレストラン、カフェのテラス席は満席に。またソコココの公園、広場、その辺の芝生の上では日光浴をする姿をアチコチで見かけます。

老若男女、スーツ姿の会社員、OLさんから年配のマダム、ムシュー、子連れのママさん、学生さん、子どもから赤ちゃんまで!犬の糞やゴミなど全く気にする事なく、シートなしでゴローンっと寝転がり日光浴をみんなで楽しんでいます。

欧米、特にヨーロッパの人たちは日光浴が大好きです。夏のバカンス明けにブロンズ色に焼けた肌で出社、登校することは”夏休みを満喫した!””充実した夏休みだった”というステータスでもあります。

夏のバカンス明けに日焼けをせずに地肌をキープすると、逆に夏のバカンスにどこにも行けなかった”かわいそうな人”と他の人には思われてしまいます。

帽子or日傘をさし、太陽の日差しを避けるように歩くアジア人、特に日本人の姿は何度見ても理解できず異様にうつるようです。なぜ日光浴を好まないのか?なぜ日本では白い肌は美しいとされるのか?ということを比較して調べてみたいと思います。

日光浴って身体に良い事?良くない事?

家に一日中こもっていると青白くやせ細り不健康というイメージがありますが、外で日光浴をすると日焼けによるシミ、ソバカスの他、皮膚ガンになりやすいっということも良く耳にします。果たして日光浴は健康にとってどうなんだろう?と調べてみました。

太陽の光を浴びる事で体内に生成されるビタミンDは、免疫力を高めガン細胞を正常な細胞に戻す作用や、免疫疾患、感染症の予防、カルシウムの代謝を整える働きがあり骨粗しょう症の予防にも効果的、また高血圧の改善、動脈硬化の予防など健康にとって日光浴にはメリットがたくさんあります。

しかし現在の私たち、特に女性は過度の紫外線対策でビタミンDが不足しているようです。

過度の日光浴は日焼け後に正しいケアをせずにいるとシミ、ソバカスの原因になったり、皮膚ガンのリスクが高まる可能性がありますが、太陽の光は全身の血液の流れを良くし自律神経を調整し、心地よい安眠をもたらしてくれます。

ガラス越しの日光からビタミンDは産生されないので、適度な日光浴は健康にとって必要なようです。

日照時間との関係

日本(東京)のここ数年の年間日照時間平均は1890,4時間、フランス(パリ)は1630時間と、両都市そんなに大きな差はないのですが、月ごとに比べると東京は毎月ほぼ平均して最も短い日照時間の月である6月、9月でも120時間あるのに対し、パリの最も短い日照時間の短い月の12月、1月は約50時間しかありません。

余談ですが、日照時間が平均的ではなく、冬場は特に少ないフランスでは日光浴することで体内に生成されるビタミンDを、赤ちゃんは産まれた時に病院で先生から処方され3歳頃まで毎日摂取します。

また子どもや大人もやる気がでなかったり、風邪の治りづらい冬の寒い時期など、クリニックでビタミンDがよく処方されます。

ないものへの憧れ?!

体質的になかなか日焼けをしにくい欧米人の肌、日焼けをしても赤くなるだけでブロンズにならない人も多々、その上に太陽の日照時間が少ない欧米では、日に焼けたブロンズ肌は憧れの肌の色!

逆に日焼けしやすいアジア人にとっては透き通るような白い肌は永遠の憧れ。美容、美しさとは化粧、結髪、装飾などによって容貌、容姿をより美しく見せることで、その基準は国によって言語、文化、習慣が違うように”美”に対する考え方も感じ方も違います。

日本では”美白”とされていますが、国によってはアジア人のようなブロンズ肌に近い色が”美しい”とされています。

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