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エコ主婦注目!MITが発明した新しい瓶入りケチャップ~ケチャップを綺麗に出す方法付き

Date:2013.11.19

苦労せずに瓶の中味のケチャップを最後まで使いきる方法はないものか…? アメリカのエリート大学MIT(マサチューセッツ工科大学)で研究が進み、 なんとそんな夢のような瓶が完成していました!

エコに敏感なおしゃれな主婦は輸入食料品店などでハインズやデルモンテなどの瓶入りケチャップやマヨネーズを買い求めたことあるでしょう…。アメリカのレストランの卓上の調味料はほとんどが瓶入りのものばかり―。

フライドポテトにディップしようとケチャップ瓶を逆さにするのですが、なかなか出てきません!そんな経験をされた方少なからずいらっしゃるはず…。そんな使用しにくい瓶入り調味料の改革がアメリカで始まるかもしれません!

スーパーに行くと日本同様、プラスティックボトルの調味料が沢山売られていますので、家庭用に購入できます。

逆さに置けるボトルタイプはアメリカから日本へ、確かハインズから広がりました。

アメリカに来て瓶の良さも再確認!

日本ではほとんどの調味料がプラスティック製のペットボトルか紙パックタイプになっています。使い勝手がよく、瓶に比べると重さも半減、重宝しています。ですが渡米して瓶入りにも捨てがたい良い点が多々あるということに気が付かされました。

エコ的にみても瓶はプラスティック製の容器に比べると耐久性があり、洗って何度でも使用できるので衛生的にリフィルとしても使えます。そしてなんといっても中味がおいしそうに映ります。

チューブ式の○○メケチャップも良いのですが、HEINZ(ハインズ)の英字が浮かぶガラスタイプのものを置くと一気に食卓がおしゃれに見えます。私も珍しさも手伝い日本ではすっかり珍しくなってしまった瓶入りケチャップを購入しました。

ところが瓶入りに慣れていない私は、アメリカ人たちの失笑をかう羽目となってしまったのです。

「出ない!」瓶入りケチャップを綺麗に出す方法をお伝えしちゃいます!

出るはずのもが出ない!―最初は焦り、そして最後にはイライラしてしまいます。アメリカ人のお宅に呼ばれた時も恥をかいてしまいました。

「何がおしゃれだ!エコだ!」と言えども、次に手にするのは、プラスティック製の逆さにもおける形状のものを買おうと誓ってしまいます(アメリカにはこのようなタイプのものも、もちろん販売しています)。

でもまずは今ここにある瓶入りケチャップと格闘しなければなりません!そこでアメリカ人主婦友に聞いてみると、笑いながらケチャップの出し方の極意というものを教えてくれました。

まずハインズのケチャップ瓶の場合、瓶の上部に57という数字の表示のラベルが貼られています。その下の瓶の容積が広くなりつつあるところに、同じく57がガラスに入れてあります。この部分がミソとなります。

Bostlnnoより 今もアメリカで存在感ありありのハインズの瓶入りのケチャップ

ガラスの部分に57が表示されています。この部分をトントン叩きます。

例えばオムライスの上にこのケチャップの口の部分を下に向けます。やりがちなのは底の部分をバンバンと叩くこと…これいくらやっても出てきませんし、出たとしてもドカッと出てしまい収集がつかなくなってしまいます!ましてや向けただけでも中味は出ません。

そこで、瓶を斜め加減に口を下に向けて57のところを軽くたたきます。するとケチャップはするするとエレガントに出てきてくれるのです。ハッキリ言ってこれには目からうろこでした!

そんなケチャップの扱い方に手慣れている感じのアメリカ人主婦たち…、でも最後の最後まで出し切って綺麗に使うという部分においては難儀しているようでした。

MITでの発明は将来の主婦の味方となるのか?

そんなことで、私のようなイライラする主婦もアメリカには多く居るのかな?と思っていましたら、「アメリカであの有名なマサチューセッツ工科大学のエンジニアたちがケチャップの中味を苦労せずに使いきれる瓶を発明」という トピックが目の前に飛び込んできました。

まず百聞は一見にしかず、下記の動画をご覧になってみてください。

Ketchup Bottle w/ LiquiGlide Coating(ケチャップボトル/リキグリッド・コーティング)より

MITの博士課程の学生デイブ・スミスさんらとバラナシ・リサーチ・グループの機械技師とナノ科学者のチームは「瓶に入ったケチャップがスムーズに動くかどうか?」食卓で起るこれらの問題について真剣に取り組み、そして最終的にMIT研究室で研究達成をすることができました。

瓶の内側には毒性のない非常につるつるしたコーティング剤を添加することによって、瓶の中味は動画のようにスムーズに動くようになったのです。不思議な光景が展開する中で、これは本当に見ていて気持ちよくなる動画です!

他にも実験動画ありますのでご興味のある方はこちらからご覧ください(マヨネーズ、はちみつ、乳液やボンドなどなど)。
http://www.liqui-glide.com/applications/

不思議な瓶”LiquiGlide”(リキグリッド)の今後の展開

スミスさんは「ケチャップなどの調味料の瓶は170億ドルの市場があり、そして消費されずに(できずに)廃棄される中味の調味料は1年間で推定100万トンにも及んでいます」と言います。

今ではこれらの発明された瓶はLiquiGlide(リキグリッド)という会社での主力商品となっています。 

主婦として気になるのはやはり、瓶のコーティング剤の材料は安全なものかどうかということです。FDA(アメリカ食品医薬品局)が承認した安全な材料であるということ以外は公表されていません。

ただしすでに特許は申請したと述べています。大手の食品会社と手を組む可能性が近い将来あるかもしれません。とりあえずは主婦にとって、嬉しいニュースでした。

LiquiGlide(リキグリッド)のHP  http://www.liqui-glide.com/

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