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ビニール肌になってませんか?危険なつるつる肌の原因と改善法

Date:2016.11.22

shutterstock_163324316ツルツルスベスベのお肌は女性の憧れ。

でも、ツルツルすぎてテカッと光るほどのお肌は要注意です!

角質が剥がれ落ちてしまって、肌表面がツルツルの状態になってしまった「ビニール肌」かもしれません。

あなたのお肌は大丈夫ですか?

放っておくと危険な「ビニール肌」!潤いツルスベ肌とは別物!

「ツルツルでスベスベのお肌なら肌状態がよいのでは?」そう思う人もいるかもしれませんが、ビニール肌は潤ってスベスベの肌とは違います。

「ビニール肌」と潤い艶肌との違い

潤ったツルスベ肌と、ビニール肌のツルツルとはまるで別物です。

ビニール肌とは、肌表面にあるはずの角質層が剥がれ落ちてしまい、その下の顆粒層がむき出しになってしまった状態の肌のことを言います。

ビニール肌の見分け方としては、

  • 間近で見ると肌にキメがなく、ビニールのようにツルっとしている
  • 光が当たるとテカッと光る
  • 洗顔直後(なんのケアもしていない状態)でもツヤツヤしている
  • 洗顔後、肌がつっぱる

などが見られます。

「ビニール肌」は何が危険?放っておくとどうなるの?

ビニール肌は保湿機能やバリア機能を失ってしまった状態

肌はとてもデリケートで、些細な刺激にも負けてしまい、さまざまな肌トラブルに悩まされることになります。

  • 肌が乾燥しやすくなる
  • 皮脂の量が増えてくる
  • ニキビができやすくなる
  • 炎症を起こしやすくなる
  • 化粧品をつけるとヒリヒリする
  • 少しの刺激で肌が赤くなる・かゆくなる

ビニール肌-1122-1

放っておくと、どんどん症状がひどくなり、赤みやかゆみ、ヒリヒリなどがひかなくなったり、ひどくなると、肌全体が軽いケロイドのような状態になることもあります。

肌ケアを頑張る人ほど危険?ビニール肌の原因

ビニール肌の原因はいろいろありますが、肌をきれいにしたいという思いが裏目に出ていることも。

せっかくの努力がアダにならないように、ビニール肌の原因について学んでおきましょう。

間違ったスキンケアがビニール肌を招く!

ビニール肌の原因として、間違ったスキンケアが挙げられます。

本人は肌をきれいにしたくてスキンケアしているわけですが、間違った方法を繰り返すことで、角質はどんどん薄くなり、ついにはビニール肌になってしまうのです。

間違ったスキンケアとしては、

  • 強力すぎるクレンジング
  • 念入りすぎる洗顔・過度な洗顔
  • 過度なスクラブ・ピーリング
  • 化粧品の使い過ぎ

など。

メイク・クレンジング・洗顔は、本来肌に負担のかかる行為です。メイクが濃ければ、落とす力が強いクレンジングを使うことになり、洗顔もしっかりしなければなりません。それがすでに肌負担となっています。

落ちないからと何度もクレンジングや洗顔を繰り返すのもいけません。必要な油分まで取り除いてしまい、肌の乾燥を招きます。

肌は乾燥すると、乾燥を防ぐために過剰な皮脂を分泌します。ベタついたのが乾燥のせいだと気づかずにさらにせっせと洗い流せば、さらにベタベタに。そしてさらなる洗顔…。そうして過度な洗顔になっていませんか?

肌が乾燥した結果角質が痩せると、毛穴が開いてきます。毛穴が開き、汚れが詰まると毛穴パックや粘着シートを使う人がいますが、角質が痩せたことが原因なのに、パックや粘着シークを使えば、さらに角質を剥がしてしまうことになります。

また、ニキビや肌荒れの多くは、肌のターンオーバーのサイクルが早くなりすぎることが原因なのに、古い角質が原因と決めつけ、ピーリングを繰り返すのも問題です。

雑すぎる性格もビニール肌を招く?

ほかに、ビニール肌の原因として、

  • ゴシゴシ洗顔
  • 熱いお湯洗顔
  • ゴシゴシタオル
  • 化粧水だけの簡単スキンケア
  • 刺激の強い化粧品の使用

というものも。

「肌にはやさしく」とあちらこちらで言われているにも関わらず、つい力任せに洗顔したり、シャワーのついでに熱いお湯のまま顔も洗ってしまったり。

タオルでそっと押さえるように拭きましょうと言われても、ゴシゴシ拭いてしまったり。

とにかく、擦っちゃダメなのです!

スキンケアもつけすぎは肌の負担になりますが、化粧水だけでは肌の乾燥がひどくなるのでいけません。化粧水や美容液をコットンで擦りつけるようにつけるのも肌を傷めます。

乱暴な肌ケアでは、肌にダメージを与え、角質が薄くなり、ついにはビニール肌になってしまう危険性があるのです。

また、適当に選んだ化粧品に、実はピーリング剤など刺激の強い成分が入っていて、徐々に角質が薄くなっていた!なんてことも。

AHA(リンゴ酸、クエン酸、乳酸、グリコール酸)やBHA(サリチル酸、トリクロール酸)配合のものはピーリング効果があるので要注意!

化粧品選びの際は、どんな成分が入っているのか、お肌のためにちゃんと確認することも必要です。

お肌を極力いじらない!ビニール肌の改善方法

お手入れのしすぎが原因であることが多い「ビニール肌」。改善するためには、その逆、肌の手入れをしすぎないこと。

なるべく肌に刺激を与えないことが一番なのです。

できるだけ何もしないで「角質培養」!

メイク・クレンジング・洗顔を極力抑えるスキンケアのことを「角質培養」と言います。

実際に角質を培養するわけではありませんが(できるわけがありませんが)、ビニール肌になってしまったお肌を角質に覆われた健康な肌へ戻していく、という意味合いのようです。

本当は何もしないのが肌にとっては一番よいのですが、女性ですので、化粧をまったくしないというわけにもいきません。

かなり頑張って何もしない方法を選び、角質培養されている人も見かけますが、何もしないでいるその途中経過のお肌はかなり汚くなるようです。

そして、肌のターンオーバーは20代でも28日、30代なら40日、40代なら50日以上!その間待たねばなりません。

普通の人はそこまでなかなか頑張れないので、「極力」刺激を与えないように頑張って、時間をかけて肌を元の状態に戻していきましょう。

メイクは落としやすさを考えて!

肌の刺激を考えるならば、まずすべきことは、メイクを落としやすくすること。

  • 落ちにくいメイクは避けて、ナチュラルメイクにする
  • ミネラル系の化粧品など、クレンジングなしで落とせる化粧品を使う
  • 家にいる日は、メイクをお休みする
メイクが濃ければ、メイクの刺激に加え、クレンジングや洗顔の刺激もきつくなります。まずはメイクを見直すところから始めてみてください。

できるだけスキンケアしない!

角質培養のためには、できるだけ肌に刺激を与えないようにする必要があります。

  • 洗い過ぎない
  • 毛穴パックや毛穴シートなど、毛穴ケアしない
  • ピーリングやスクラブなど角質を剥がさない

最低限のスキンケアをやさしく丁寧に行ってください。

  • ゴシゴシ洗わない・ゴシゴシ拭かない
  • シャワーの水を顔に直接かけない
  • 化粧水や美容液の際はコットンを使わず、やさしくハンドプレスで

また、使用する化粧品は、防腐剤などの刺激物が含まれていないものを使用します。

オイルタイプのクレンジングは、角質を剥す恐れのある合成界面活性剤がたくさん入っているものが多いので、避けた方がよいでしょう。

洗顔も合成界面活性剤が入っていない無添加の「固形石鹸」などがオススメです。

極力何もしなくていいと言いましたが、保湿だけはしっかりと。角質層での保湿機能とバリア機能の両方が期待できるセラミド配合の化粧品や乳液を使うのもよいでしょう。

保湿にホホバオイルやスクワランなどを使用している人も多いようですが、肌にやさしいものでも合う合わないは個人差がありますので、自分の肌に合うものを見つけてくださいね。

鼻やおでこだけじゃない!意外とすねにも多い?ビニール肌

ビニール肌はスキンケアのしすぎが原因となることが多いので、顔だけの話かと思う人もいるかもしれませんが、意外に多いのがすねのビニール肌。

何を隠そうこの私も。私の場合は下肢静脈瘤になりかけ(下肢静脈瘤の初期段階?)で、すねが異常にかゆくて掻きむしったことや、血流が悪くなって肌状態がよくなかったことが原因でしょうか。一時ツルツルピカピカになっていました。

鼻やおでこ、すね。ビニール肌はいろいろな場所に現れます。ツルツル光る場所がないか、あちこちをチェックしてみてくださいね。

ちょっとでも「あれ?」と思う場所があれば擦らない!触らない!極力刺激を与えない!

角質が失われてからだと、健康な肌状態に戻すのにとても長い時間を要します。早め早めの対処が肝心です。

すでにビニール肌の人は紫外線にも気をつけて。UV化粧品の厚塗りはできないので、日傘や帽子などをうまく活用してくださいね。

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