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美容整形依存症で人生を台無しにしないために気を付けること

Date:2012.05.21

男性の7割も賛成です。安くて手軽にきれいになれる女性の美容整形。プチ整形程度は、今やメイク感覚かもしれません。ただし、落とし穴があります。

「美容整形依存症」をご存じですか?美容整形に取りつかれてしまうそのメカニズム、症例、その後にあるものを知ったら、あなたは安易に美容外科手術を受けられないかも…。

安い早い上手い美容整形

  • 二重手術埋没法(切らずに糸で留める二重)でなんと2万円代から。所要時間15分
  • プロテーゼ(人工軟骨)での隆鼻術は15万円前後から
  • ウエストの脂肪吸引も15万円前後から
  • 豊胸術で23万円前後から
  • 顔全体のリストアップだって20万円前後から

しかも、これらはみな日帰りできる手術です。会社員の1か月のお給料でできる、しかも休みも2、3日で十分。今は技術の進歩により、術中後の痛みもなく、さらに周りに気づかれにくく、理想の顔と体に近づける。

美容整形とは、本当に夢のような手術です。筆者の周囲にも美容整形美人(いや、もともと美人でしたが)何人もいます。

みなさん仕事もプライベートもイキイキとこなしています。美容整形もいいな、と実際の感想です。しかし、この美容整形、実は危ない落とし穴が…

もう止まらない美容整形

Rさんは女優志願。でもなかなか芽が出ません。コンプレックスは本人いわく低い鼻、小さい目と顔のエラ。他人から見るとチャーミングな顔立ちでも、本人は納得できず。

まずはお金を貯めて二重の手術をしました。その出来に納得がいき、そうすると「もっと美しくなりたい」という願望に火がつきました。その後、隆鼻術、小顔のためにエラをとり、あごを削る大手術。豊胸術…。当然お金が足りません。

困ったRさんは夜のお仕事も始めました。それでも足らずにアダルトビデオにも出演、その後は聞いていません。

以上は実際にあった話です。このRさんの症状が「美容整形依存症」です。

科学的根拠

このRさんの美容整形に対する執着は「行為依存症」。何かの決まった行為(買い物、セックスなど)をしていれば安心する、していないと不安になるという依存症です。

「美容整形で美しくなった自分を見てうれしい→脳内ドーパミン(快楽物質)が分泌→再び繰り返す」という単純な経路です。経路は単純でも、一度依存症になるとそこから抜け出すのは至難の業です。

Rさんの場合は美容整形をして「きれいになった自分」に満足し、もっときれいになりたいと抑えがきかなくなったのか、周囲に「きれいになった」とほめられて、走ってしまったのか、定かではありませんが、間違いなく依存症になっていたために、正しい判断ができず、若くいい時代を借金の返済にあてることになったのでしょう。

美に弱いのが女でも

女性の「美」への憧れは永遠です。実際に美容整形外科を訪れる女性の大多数が一般女性より美しいそうです。一か所がよくなると、次はここ、次はここと欲求がでてしまうのも理解できます。

「美」を崇めて「美」に弱いのが女性です。しかし、なぜ美しくなりたかったのか?そこを忘れると人生が狂います。

前出のRさんは女優志願でした。女優になりたくて始めた整形なのに、なれの果ては…。指針をぶらさずに臨む美容整形ならば、世間も彼氏も家族も自分も納得できて、依存症にも陥りません。

目標を持って行動することが「きれいな女性」の条件の一つでしょう。

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