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素晴らしい?キモイ?あなたは母乳のこんな活用法をどう思いますか?

Date:2013.10.13

究極の持続供給できる自然資源製品:あなたは買いますか?

今から2年前にイギリス、ロンドンで母乳アイス、「ベイビー・ガガ」が売り出されたのを覚えていらっしゃいますか?そのイギリスから再び母乳を使った製品が話題を集めているのです。 

今回、話題をさらったデザイナーが作ったものは、母乳の蛋白質からプラスチックに似た素材を作り出し、シリコンの型に入れ4日かけて乾燥させてつくる観賞用の赤ちゃんの靴下。実用的では無いものの、まさにミルクの様に真っ白な赤ちゃんの靴下なのです。 

まぁ、ベイビー・ガガと違い、口に入れる訳では無いので、抵抗が少ないと言えば少ないのですが、やはり名前も分からない見ず知らずのお母さんの母乳から出来ているのでちょっと、複雑な心境にもなりますよね?

例えば、自分の赤ちゃんの思い出として自分の母乳を使って靴下を作るのでしたら、違和感はないですが…。

実際、アメリカでは自分の母乳を少量送るとプラスチックのペンダントヘッドの中にその母乳を使って小さな手形・足型やハートなどを書いてネックレスを作成してくれるオンライン商売もあるくらいなのです。 

しかし、このイギリスのデザイナーお二人は自称「持続資源デザイナー」で、石油や木などの限り有る資源を使わず、世の中の廃棄物を減らそうと考えている活動家なのです。

この母乳ソックスも、ただ面白いから作ったというよりは、自分の子供だけだと余ってしまい、捨てられる運命にある母乳を病院などの母乳バンクに寄付をして下さいというメッセージをイギリス国内に送るために作ったそうなのです。

このデザイナーは母乳以外にも、普通なら捨てられてしまうワインのコルク栓を使用して作ったワニ革の靴に見える男性用シューズや、犬の抜けた毛で出来た子供用スリッパ、海岸のゴミから作られたビーチサンダル、オフィスから出る廃棄紙の靴など様々な作品を作っているのです。 

そんな、廃棄物になるはずの意外な素材を使う画期的な二人のデザイナーを企業が見逃す訳もなく、現在二人は廃棄食用油を使った商品の開発をヴィヴィアン・ウエストウッドを始めとする企業と行っているそうです。

この二人のデザイナーだけでは無く、英国では今、ちょっと変わった素材を使ったファッション製品が流行っているのかもしれません。

スコットランドの学生が、通常廃棄になる食用牛の胃の一部を使い、ハンドバッグの裏地を作り世界中のファッションメディアの一面に取り上げられたり、イギリス南部に住む高校生が学校の美術の課題で離婚届けの用紙1500枚を使いウェディングドレスを作成し、親戚に見せるために写真をフェイスブックに載せたところ大反響が起こり、個人はもとより、有名デザイナーからも問い合わせを受けるなど、まさに、異素材ファッションの時代到来…と言ったところでしょうか。

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