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乳首をピンク色にする方法。美白クリームや毎日のケアで対策を!

Date:2017.09.22

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乳首をピンク色にする方法。美白クリームや毎日のケアで対策を!|女性の美学
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「乳首の黒い女性は男遊びが激しい」…こんな失礼な話を耳にしたことはありませんか?

乳首の色と男遊びの有無はほとんど無関係な話ですが、やはり男性からすれば女性の乳首はピンク色が好ましいようです。

もちろん男性の目線を抜きにして考えてみても、綺麗なピンク色の乳首は憧れますよね?実際に乳首があまりに黒ずんでいると、銭湯などに行くのも気が引けてしまいます。

この記事では、黒ずんだ乳首をピンク色にする方法についてご紹介していきます。乳首が黒ずむ原因も一緒にご説明しますので、心当たりがないかよくチェックしてみてくださいね。


メラニンによる色素沈着など…乳首の色がピンクではなく黒ずむ原因

乳首の色が黒ずんでしまう理由は様々ですが、大半はメラニン色素の発生です。

皮膚を外部による刺激から守ろうとするとき、皮膚を黒く硬くしようとしてメラニン色素が発生してしまうのです。

もちろんメラニン色素の発生には個人差もありますが、メラニンが活発になっている人達に共通するポイントがあるのも事実。

乳首が黒くなってしまう理由は次の通りです。

洗いすぎ・ケアのしすぎ

黒くなった乳首を見て、「洗わなきゃもっと黒くなる…!」と一心不乱に乳首を洗ったことはありませんか?

乳首を必要以上に洗いすぎると、強い刺激が加わって乳首に多くのメラニン色素を発生させてしまいます。その結果、乳首はどんどん黒ずんでしまうのです。

また、黒くなった乳首をケアしようと思って必要以上に触りすぎてしまうことも黒ずみの原因の一つ。

  • 保湿ケアをする
  • 美白クリームを塗る

など、乳首のケアの際にやたらと乳首を触って刺激してしまうのも危険ですね。特に爪を立ててしまったり、擦ったりしてしまうとどうしてもメラニンの発生を促してしまいます。

乳首の色を薄くしたい気持ちは分かりますが、そのための努力で余計に黒くしてしまっては本末転倒…。乳首のケアをしている人は、あまり強く力を入れていないか、必要以上に触りすぎていないか振り返ってみましょう。

下着のサイズが合っていない

自分の正確なバストサイズを把握していて、それに合ったブラジャーを着用している女性は意外に少ないものです。ちゃんとバストを測らずにいつも適当なブラジャーを着けていませんか?

ブラジャーのサイズが合っていないと、胸が揺れたときに乳首が下着と擦れてメラニン色素が発生してしまいます。

走るときに胸が揺れていたり、ちょっと身動きしたときにブラジャーがズレてしまっているような人は要注意。些細な衝撃で乳首に摩擦が加わるため、いつでも乳首が黒ずむリスクがあります。

もしもブラジャーのサイズ違いが心配な人は、下着屋さんなどで正確なバストサイズを測ってもらいましょう。

サイズの合ったブラジャーは乳首の黒ずみを防止するだけでなく、バストの形も綺麗に整えて理想的な美乳をつくってくれますよ!

ホルモンバランスが崩れている

女性ホルモンには、

  • 卵胞ホルモン
  • 黄体ホルモン

の2つがあります。

このうち黄体ホルモンの方が多く分泌されていると、メラニン色素が発生しやすくなるのです。

月経や妊娠・出産、それから精神的なストレスなどでホルモンバランスが崩れてしまうと、メラニンの発生でいつもよりも乳首が黒くなりやすくなります。

実際に「初潮を迎えた後に乳首が黒くなっていった」という経験のある女性は多くいます。

また、月経が近づくと乳首の色に変化が見られる、という人も少なくはありません。

妊娠・出産によるメラニン色素の発生

妊娠や出産は、女性のホルモンバランスが大きく不安定になる出来事です。そのため妊娠や出産を機に乳首が黒くなってしまった、と語る女性も少なくはありません。

また、赤ちゃんの授乳による刺激で乳首にメラニン色素が集中することもあります。

赤ちゃんは容赦なくおっぱいを吸ったり噛んだりするわけですから、メラニン色素で乳首を守る必要があるのです。

そのため、出産後に授乳期間が過ぎれば乳首の色が戻る、という人も多くいます。ただし出産経験が多いと、どうしても乳首の黒ずみは取れにくくなってしまいます。

加齢に伴うターンオーバーの低下

お肌のターンオーバーとは、古いものが剥がれて新しいものにかわっていく新陳代謝のことです。通常であればメラニン色素が発生した黒ずみも、ターンオーバーによって剥がれていきます。

ですが、ターンオーバーの周期は歳を増すごとにどんどん伸びていきます。加齢によってターンオーバーが遅れていると、メラニンの黒ずみや角質が取れないままになってしまうのです。

剥がれないメラニンや角質は、蓄積されてどんどん黒ずんでしまいます。加齢によるターンオーバーは、ホルモンバランスや自律神経の乱れが大きく関係しています。

サプリメントなどを使って、ホルモンバランスを整えながらターンオーバーを正常化していきたいですね。

洗わないと乳首に垢が溜まる

メラニン色素の発生とはまた別に、乳首をまったく洗っていない場合にも乳首は黒ずんでしまいます。

乳首はもともと細かな凹凸が多い部位です。しっかり洗わないと細かな汚れがたくさん溜まってしまい、それが黒ずんでしまうのです。洗わないと汚れる…当然の結果ですね。

洗いすぎもよくありませんが、洗わないのだって良くないのです。乳首はお風呂に入ったときなどに、定期的に洗浄しましょう。

「男遊び」も実は関係がある

乳首の黒ずみは、乳首に刺激を与えることで発生するメラニン色素が大きな原因です。「乳首に刺激を与える行為」ということは、もちろんベッドシーンにも深い関わりがあります。

「乳首の黒い女性は男遊びが激しい」という話は、実はあながちデタラメでもないのです。乳首に刺激を与える行為が多いという意味では、「ベッドシーンを多く経験している」と連想されるのも間違いではありません。

ただし、もちろん性関係だけが乳首の黒ずみの原因ではありません。他にも様々な要因があるのですが、ベッドシーンも全く無関係ではないことを覚えておきましょう。

もともとの遺伝で黒くなっている

地球上には、肌の色が白い人や黒い人がいますよね。日本人はどちらかと言うと黒い方。つまりメラニン色素の分泌が活発な人種です。

遺伝や体質によっては、特に刺激などを与えていなくても乳首が黒ずんでしまうことがあります。乳首の黒ずみは個人差の影響も大きいですから、自分の力だけでは解決できない問題なのです。

ですが「遺伝だから仕方ない…」とあきらめてしまうのは早いですよ!体質的に乳首の色が黒い場合は、美白クリームや美容液などでピンク色にすることもできます。

後で乳首の美白クリームについて詳しくご紹介しますので、ぜひ体質にめげずに乳首の色を理想に近づけていきましょう。

乳首をピンク色にするための美白・黒ずみ除去クリームの選び方

乳首の色に悩んでいる人は、乳首専用の美白クリームを使ってみましょう。美白クリームの選び方ですが、一概に「どれがおすすめ!」とは言い難いのが現状です…。

美白クリームは含まれている成分によって、人に合う・合わないがあります。

ですから、しっかり自分の体質のことを考えながら乳首用の美白クリームを選んでみましょう。

クリームに含まれている成分

乳首の美白クリームや黒ずみ解消クリームは、実に多くの商品が販売されています。クリームによっては1つの成分しか含まれていなかったり、または違う成分を含む2つの成分から作られているものもあります。

成分によっては痛みやかゆみといった副作用があらわれる場合もあります。クリームを選ぶときは、それぞれの副作用などを考慮しながら自分に合った商品を選びましょう。

乳首専用の美容クリームによく配合されている成分をいくつかご紹介します。

ハイドロキノン
美容皮膚科をはじめ、数多くの医療機関で処方されているものです。「肌の漂白剤」とも呼ばれている存在で、メラニンの生成を抑制することから塗布した箇所の黒ずみを除去してくれます。

ただし、肌が炎症を起こしてかぶれたり、白斑が起きるといった副作用もあります。

トレチノイン
トレチノインは、よくハイドロキノンとセットで使われている成分です。トレチノインは肌のターンオーバーを促進させて、色素沈着を改善する作用を持っています。

副作用としては、肌の炎症や乾燥が挙げられます。トレチノインを使ってケアをするなら、しっかり保湿も欠かさず行いましょう。

トラネキサム酸
トラネキサム酸は人工で合成されたアミノ酸です。皮膚の色素沈着やシミなどを解消させる働きがあります。

副作用が少ない物質ですが、まれにかゆみや発疹などが見られる場合もあります。

ビタミンC誘導体
ビタミンCを確実に摂り入れられるように化粧品に配合された成分です。ビタミンCによるメラニンの抑制作用やターンオーバーの促進作用で、乳首の黒ずみに働きかけます。

副作用は肌の乾燥です。ビタミンC誘導体によって乾燥肌になってしまった事例もありますから、美白ケアの後は保湿ケアも徹底してください。

実際に販売されている美白クリーム

実際に販売されている乳首専用のクリームは、ドラッグストアで売られている物や通販でのみ販売されているものなど様々です。

「乳首がピンクになった」と評判のあるクリームをいくつかご紹介していきますね。

  • ホワイトラグジュアリープレミアム
    …3種類のビタミンCから構成される美白クリームです。ヒアルロン酸も配合。
  • ピューレパール
    …乳首をはじめ、デリケートゾーンなど全身に使えるクリームです。保湿成分も配合。
  • ホスピピュア
    …美容外科と共同開発された、美白と美肌効果を持つクリームです。
  • 薬用イビサクリーム
    …デリケートゾーン用に開発された商品ですが、乳首用としても活躍中のクリームです。

商品の一つ一つで効果の出方や副作用も変わります。しっかり自分に合った商品を選んでみてくださいね。

美容皮膚科や美容外科など…専門家による治療内容

乳首の色をピンクに戻すケアは、美容皮膚科や美容外科でも行ってもらえます。もし自分でクリームや美容液を選ぶことに抵抗があれば、ぜひ専門家に相談しに行きましょう。

美容皮膚科や外科医院では、次のような治療をして貰えます。

専門家による薬の処方

皮膚科や外科にかかった場合も、診療の後に外用薬となるクリームなどを処方してもらえます。

皮膚科や外科で処方されるクリームは少しお値段が張りますが、その分確実な効果を得られます。また、専門家の目で選んだ薬ですから副作用の心配もありません。

仮に副作用が出ても、すぐに対応してもらえるため安全ですね。少しでも確実性・安全性の高いクリームが欲しいなら、専門家に薬を処方してもらうのが一番です。

レーザー治療によるメラニン除去

医療脱毛をはじめ、レーザー治療は美容の面で幅広い活躍を見せています。乳首の色をピンクにする治療だってお手の物。

治療に用いるレーザーは、メラニンの黒い部分にのみ反応してレーザー光を照射します。そのため乳首の黒ずみをより確実に除去できるのです。

レーザー光のあてられた部分は、ターンオーバーで新しい綺麗なピンク色の皮膚に生まれ変わります。これがレーザー治療で乳首ケアをする仕組みなのです。

「QスイッチYAGレーザー」や「ピコレーザー」など…レーザー光の種類は本人の体質やクリニックによって異なります。

レーザー光の種類によっては

  • 照射時間
  • 施術による痛み
  • 通う頻度
  • 価格

といったポイントが異なるのを覚えておきましょう。

1回の施術に2万円前後の費用がかかるのが目安ですが、クリニック次第では割引やキャンペーンでもっとお得に施術できることもありますよ。

洗浄や保湿など…普段からできる乳首の黒ずみ予防

乳首の黒ずみは、普段から乳首のケアに気をつかうだけでも十分予防できます。美白クリームを使ったり皮膚科を頼るだけではなく、次のことに気を付けてみましょう。

お風呂では乳首を洗う

乳首の洗浄を怠ると、汚れが溜まって黒ずんで見えてしまいます。

また、角栓が落ちないせいでターンオーバーが乱れ、

  • シミ
  • 色素沈着

といった黒ずみが落ちなくなってしまいます。

まずはしっかりお湯に浸かって汚れをふやかしてから、泡立てた石鹸やボディソープで優しく洗いましょう。泡立てずにゴシゴシと洗料を擦りつけてしまうと、かえって乳首にダメージを加えてしまいますから要注意!

乳首にも保湿ケアを徹底する

スキンケアの一環でもある保湿。顔だけでなく、身体全体にもしっかり保湿しましょう。ボディクリームを塗るときは、乳首も忘れないように保湿してください。

保湿しておくと乾燥によるダメージからメラニンが発生するのを予防できます。また、皮膚のバリア機能がアップする効果も見込めます。

特に乳首の美白クリームには副作用で肌が乾燥するものが多くあります。美白クリームと一緒に保湿クリームを塗れば、美白による副作用を回避できますね。

油断大敵!乳首にも欠かさずスキンケアをしよう

乳首の色が黒ずんでしまうのは、体質的な問題もあれば本人の生活習慣の問題もあります。日頃からしっかりケアを行っていれば、綺麗な薄い色の乳首をキープすることだってできるのです。

美人は身体の至るところまで綺麗なものです。あまり人に見せる部位ではありませんが、綺麗な人は乳首のケアだって欠かしていません。

乳首の色はベッドシーンでとても注目されているポイントで、男性からすれば乳首の色だけで百年の恋も冷めてしまうというほどです。

たった一つ、乳首に手を抜いただけで恋を逃してしまわないよう、入念なケアをしていきましょう。

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ライター:箸屋

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