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効かないからって飲みすぎてない?痛み止めの薬の怖い話

Date:2014.11.06

日中突然襲ってくる、頭痛。毎月の生理痛。ひたすら我慢するという人もいるでしょうが、薬をすぐ飲む人もいるでしょう。「私、2錠じゃ効かないの」なんて、処方より多めに飲んでいる人もいるのではないでしょうか(私もその一人です)。

このように通常より多くの鎮痛剤を飲んだり、長期間の服用を続けることによって、実は体に深刻な影響が起きる場合があります。

鎮痛剤は酵素に影響を及ぼす

あなたのいつも飲んでいる鎮痛剤のラベルを見てみてください。フルルビプロフェン、インドメタシン、スリンダックなどの表記があれば、それが非ステロイド系の解熱鎮痛効果のある成分です。これらの成分はタンパク質の代謝に関連する酵素の活動に大きな影響を与えるそう。

アスピリン、イブプロフェン、ナプロゼンなどの成分は、市販の鎮痛剤によく含まれる成分ですが、これらもまた酵素の活動に影響を及ぼします。しかしながら、先に上げた鎮痛成分よりは影響が少ないようです。

それってどういうこと?

鎮痛剤のラベルを見て、記事の内のいくつかの成分は確かに入っているみたいだけど…この成分が酵素の働きに影響を及ぼすからっていったい何なの?と思う方、ごもっともです。これらの成分の過剰摂取、または長期摂取によって体にどんな問題が起こるのでしょうか。

先ほどの非ステロイド系の解熱鎮痛剤には、吐き気、下痢、胃からの出血、果ては心臓発作など日常の不快な症状から致命的な病気までさまざまな体の不具合を起こす可能性のある作用があります

体の痛みは消えるけれど、他の嫌な症状が起きるのもまた、避けたいものですよね。

じゃあ、どうしたらいいの?

まずは、薬のラベル通りの量と、服用時間をきっちりと守ること。それに尽きます。効かないからといって、決められた量以上の量を飲むのはご法度。薬の服用量は薬会社が体への影響をきちんと考えて決めているからです。

痛みを軽減するには、軽い運動やお風呂、マッサージなどいろいろな方法がありますから、調べてみるのもいいかもしれません。

また、病院などで相談するのも手です。病院で処方される鎮痛剤もそうですが、市販の鎮痛剤を10日以上連続服用する場合も、病院でお医者さんに相談された方がいいでしょう。

薬に頼らない生活を送れるように…

いかがでしたか?ちょっと難しい話でしたが、要は、お薬は決められた分だけ飲みましょう、ということ。

痛みをなくしたいという気持ちはわかりますが、それよりも大切なのは私たちの体。お薬に頼りすぎずに健康的に痛みをなくす方法を見つけるのも大事なのですね。

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