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私達の性格や能力って「血筋」?「育ち」?それが問題です

Date:2013.11.02

私達の遺伝子で全てが決まってしまうの?それとも環境で変わる?

皆さんも親から「嫌だ!そういうところお父さんにそっくり!」、「英語が得意なのは私似ね!」なんて子供の頃言われませんでしたか?

確かに顔や体の形やつくりは親からの遺伝子が優勢で生まれ持った部分がほとんどですよね?でも、性格、知能や能力も遺伝子でほぼ決まってしまうのでしょうか? 

やっぱり家系や血筋派

安倍総理大臣、アンジェリーナ・ジョリー、関根麻里、宇多田ヒカル、モデルのすみれ、ママのマドンナとファッションブランドを若い内から立ち上げたローデス・レオン…と名前を挙げたら切が無い程、各界で活躍中の2世政治家やタレント。

彼らの成功ぶりを確認するだけで、「やっぱり持って生まれた親からの素質や能力が有るからこそ…」と思いたくなるのも頷けます。

実際に、最近オーストラリア政府を通して発表された研究報告によると、裕福な家庭に生まれた子供達はそうでない子供達に比べると学校での成績が20%ほど良いという結果が出ていて、その理由としては裕福な親というのは認識力や理解力に優れているから経済的にも成功し、そういう能力は遺伝すると結論付けているのです。

勿論、この研究でも育った環境条件の重要さも指摘しているのですが、遺伝子は子供の能力や技能そして将来に大きく影響を与えているというのです。

育ちや環境が私達の人格や能力を育てるのです!

全て生まれ持って備わっている遺伝子で私達の能力・技能や将来が決まってしまうと言われると何となく夢も希望も無く待ってしまいます。

でも、歴史的に有名なアメリカの行動分析学者、B.F.スキナー氏は子供を育てさせてくれたらどんな大人にでもして見せると言い切ったほど、教育や育った環境が重要だと主張したのです。

しかも、現代は科学や技術も発達し、親譲りのまっ黒な直毛もヘアダイを使えばライトブラウンに、パーマをかけたら憧れの緩やかウェーブになる事も可能です。

そして同じく全く泳げない家系で自分もカナヅチでも、スイミングクラブに通い個人指導などを受ければ難なく100mクロールで泳げるようになり、サメの肌を研究して開発されたスピードのFastskinスイムスーツを着れば泳ぐ速さまでも改善出来てしまうのです。

確かに、裕福な家庭だと良い教育、環境を整える事ができ有利であるものの、それもまた、環境や育ちという事で遺伝ではありません。

しかも、激しい貧富の差がない日本にとっては受ける教育や育つ環境にそれほど差も無いので、やはり親がどれだけ子供達がのびのびと自分たちの能力や技能を伸ばす事の出来る環境や教育を与えてあげられるか、あるいは自分達が努力するかに掛かっているので、もやは、「遺伝だから…」という言い訳は通じなくなってきているのです。

日本には昔から「蛙の子は蛙」ということわざと「トンビが鷹を生む」ということわざがある様に「生まれ」なのか「育ち」なのか長い間話し合われてきましたが、ここまで社会が発展してくると、将来自分はどういう技能や能力を持ったら有利なのかを見極め、その目標に向かって努力を惜しまずチャレンジすれば、誰にでもチャンスは巡ってくる時代だという事です。

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