• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

クランベリージュースの成分が女性に多い膀胱炎に効果あるのか?

Date:2012.10.14

ちょっと疲れがたまってしまい膀胱炎になってしまったなんていう経験のある方、意外と多いのでは?アメリカの女性も同じです。

アメリカの診療所へ行くと必ずクランベリージュースをすすめられるのですが本当に膀胱炎などの感染症の予防になるのでしょうか?また、なぜクランベリージュースなのでしょうか?今のアメリカの現状をお伝えします。

わたしがアメリカで膀胱炎になったおはなし

現代の女性たちが多くかかる病気のひとつに尿路感染症という病気があります。アメリカではUTI(Urinary Tract Infection)と言われ、腎臓から尿道の入口にかけておきる感染症をさします。日本と同じようにアメリカの女性にとっても一般的な病気なのです。

その代表的な病名はみなさんご存知の膀胱(ぼうこう)炎です。私もアメリカで何度も膀胱炎になり、いわば慢性化状態!診療所で何度も診てもらいました。すると、行くたびにかならずドクターよりクランベリージュースをすすめられるので病院帰りはスーパーに寄って買って帰るのが通常となりました。

日本ではたしか「水分補給をこまめにして下さい。」とアドバイスを受けた経験はありましたがクランベリージュースはアメリカに来てからお初の言葉です。まあ、私の場合は治ったと思うとクランベリージュースも自然と飲まなくなり、また忘れた頃に膀胱炎になるという繰り返しでしたが…。

アメリカのドクターもすすめるクランベリージュースは女性がかかりやすいといわれる膀胱炎などに本当に予防効果があるのか? またなぜ、クランベリーなのか…?疑問だらけで、習慣化していなかったのが原因だと今では思っています。

クランベリージュースのビタミンや抗酸化のパワーはすごいかも…

歴史をひも解くと、その疑問がわかるような気がします。イギリスから独立する前のアメリカは清教徒の移民者たちが続々、入植してきました。当時の流行り病気、(ビタミンC不足による)壊血病で命を落としていく人が多かったと聞きます。

アメリカに生息するクランベリーはその救世主とされてきており、特に壊血病に効くとされてきました。その名残か感謝祭で食すお祝いの膳に現れています。この日はクランベリー食品やジュースが必ず出されます。

現在ではビタミンCの他にビタミンA、C、鉄、カルシウム、カリウム、および抗酸化物(アントシアニン)などが多く含まれていることがわかっています。この抗酸化物質が活性酸素を防止する強力な味方で、免疫力も高めてくれます。これがUTIを予防してくれる所似なのですね。

さて、最近では研究がすすみ、日常クランベリー-ジュースを飲む人が飲まない人のUTIになる確率が38%減少したと研究発表されました。また、クランベリーはジュースで飲むほうがサプリメントよりも効果があるという報告もされています。もちろん、私も現在、日常でクランベリージュースを飲むようになってから膀胱炎知らずの生活を送っています。

UTI患者の数とクランベリージュース

毎年、アメリカでは700万人のUTI患者が診療所を訪れ、10万人が入院をしています。この医療費を算出すると年間16億ドルというものすごい数字がはじき出されています。

医療費の高いアメリカでは、この状況を改善するべく、クランベリージュースで予防して下さいと呼び掛けているのですね。また、アメリカではどこのお店に行ってもクランベリージュースは簡単に手に入ります。

日本でも右にならえではないですが最近ではスーパーに並ぶところも出てきているみたいです。また健康食品店や大手の酒屋さんにも置いてあります。

アメリカで有名なオーシャンスプレーは苦味がなく美味しく飲めます。日本ではサッポロ飲料が販売していますのでご興味のある方はどうぞ。みなさんも、アメリカ人の女性のように予防のために朝1杯のクランベリージュースを始めてみてはいかがでしょうか?

この記事をシェアする

関連記事