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ダイエットが成功しないのは「睡眠不足」のせいだった!

Date:2013.08.30

ダイエットには質のよい睡眠が欠かせない

ダイエットの基本は、健康的な食生活と適度な運動・・・。そんな常識を持っている人も多いですが、これと同じくらい大事な要素は「睡眠」なんです。健康的な生活を送るということが、正しいダイエットには欠かせません。

正しい睡眠をとって体の調子を整えることがまずは大切な生活習慣の基本になります。いくら食事制限をしても、運動をしていても、深夜まで起きていたり無理な徹夜をしていてはダメなのです。

睡眠と代謝の関係

寝ている間は、内臓から筋肉までの全てがストップして休養します。特に筋肉は睡眠中に緩むことで血液の循環を促しているもの。血液が正しく体中を巡ることで、体の疲労は回復され、全身に酸素が送り届けられます。

この血液循環の時間が短いと、代謝が落ちるため脂肪の燃料効率は悪くなっていくばかり。代謝が落ちれば体が冷えて、さらに痩せにくい状態になってしまうというわけなんです。睡眠はただ単に体を休ませるものというわけではなく、代謝を促すためのものでもあるのです。

睡眠中もエネルギーは消費されている

寝ている間はほとんど体を動かさないので、エネルギー消費もないように思ってしまいます。しかし、寝ている間もしっかりとカロリーは消費されているのです。性別や基礎代謝量、体重などによって量は異なりますので値は正確に出せません。

ただ、眠っている間もしっかりエネルギー消費はされていますので、寝る時間を削ってまで運動したり頭を使う必要はありません。疲れをためずにしっかり眠ることの方が大事だと言えます。

睡眠不足による「グレリン」の増加

グレリンとは、なかなか聞きなれない言葉ですが「食欲増進ホルモン」のこと。睡眠不足に陥るとこのグレリンの分泌が盛んになるので、通常よりも食欲が出てしまうのです。

4時間の睡眠と、9時間の睡眠とを比較してみると、グレリンの分泌量の値は9時間睡眠のほうが圧倒的に多くなります。さらにはダイエットの天敵である「炭水化物」の摂取量が33%から45%も増えてしまうという研究結果もあります。

栄養価が低くてカロリーばかりが高い、スナック菓子やパスタ、菓子パンなどが欲しくなりやすく、食生活が悪くなってしまうという悪循環も引き起こします。

反対に、減ってしまう「レプチン」

レプチンとは、食欲抑制ホルモンのこと。このホルモンは非常に優秀で、交感神経の発達を促し、食欲と代謝をうまくコントロールする働きを持っています。レプチンの言葉の由来はギリシャ語で「痩せる」という意味。

つまりダイエット期間中にはどんどん増殖させたいホルモンということになります。睡眠不足に陥るとこのレプチンの濃度が下がってしまい、さらにグレリンが増加する・・・。ダイエット成功には程遠い体内環境になってしまうというわけです。

間食したくなる前に寝てしまう!

夜○時以降にはものを食べない、というダイエット方法はとてもおすすめです。寝る直前に何かを食べると、それを消化するために寝ている間も内臓が動いている状態になります。

脳は寝ているけれど、体は起きているので朝起きたときの疲労感やだるさなどが目立つようになります。すると、もっと寝たいという欲求に駆られて睡眠時間を多くとりすぎてしまうことにもなりかねませんよね。

睡眠時間を多くとればそれだけ痩せる、ということではありません。9時間以上寝てしまうと肥満度は上がってしまうので「短すぎず長すぎない」時間眠る事が大事。7~8時間程度が理想的で、それ以下でもそれ以上でもダメなのです。

夜は、間食したくなる前にすぐ寝てしまうのが一番のダイエット法です。早く寝た分朝早く起きることができますので、朝方の体のリズムを作っていきましょう。

夜型と朝方の人を比較すると、夜型の人の方が肥満になるリスクが高くなります。夜に活動することで、副交感神経をより活発に働かせてしまいます。

副交感神経とは、ストレスや疲労の原因にもなり、発熱量のも低下させてしまうもの。朝方の人と比べてカロリーの消費率が低くなっているという研究結果も出ています。

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