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なぜ男性は浮気をしてしまうのか?既婚男性が本音で語る!

Date:2013.11.22

なぜ、人は浮気をしてしまうのでしょうか。あなたは浮気をしたいと思ったことはありますか?全くない人もいるでしょうし、あるいは、実際に浮気心に悩んでいる人もいるかもしれません。

「なぜ浮気をするのか」この問いに関して、ある既婚男性が自分の体験・考えを述べています。彼の体験から、何かヒントが得られるはずです。

結婚生活について

29歳の時に結婚しました。当時、わたしは結婚することによって、あまり幸せな未来が描けませんでした。しかし現在結婚11年目を迎えた妻と私は、いまとても幸せです。なぜ、自分たちは上手く行ったのか。それは友人たちの数々の“恋愛話”を聞いたおかげかもしれません。

もともと、わたしは母子家庭で育ちました。母は父と離婚しており、そのせいか少し人よりも不安定なところがありました。幼いころから母の結婚に関する愚痴を聞かされていたので、結婚に対してあまり良いイメージはありませんでした。

今の妻にプロポーズをするときも、妻が望んだからそうした、という感じで、私自身はあまり前向きになれませんでした。こうして始まったわたしの結婚生活は、特に大きな問題はなくとも、あまり順調といえるものではなかったかもしれません。

ある日、わたしは思い切って妻に打ち明けてみました。「時々、自分はお前のことを愛してないんじゃないかと思うことがある」と。すると、妻は「ううん、愛してくれてると思う」と言いました。

「なんでそう思う?」と訊くと、「家に帰ってきてわたしの顔を見た時の、いつものあなたの表情で、愛してくれてるって思うよ」と言ってくれた。そう妻に言われるまで、わたしは自分が妻に微笑んでいたことに気付いていなかったのです。

友人の“恋愛話”

妻とこうした会話があった頃の少し前に、ちょうど友人のある“恋愛話”を聞きました。彼も同じく家庭を持っている人ですが、彼は最近ちょっとした“遊び”をしてしまった時の話をしてくれました。

彼は出張先でひとりの若い女性と知り合い、そのまま夜を過ごしてしまったそうです。自分が結婚した当時よりもさらに若い女性との恋愛話は、正直、聞いていて羨ましいものでした。以来、彼と会うときは大抵その女性の話をしていました。

わたしは、その女性のことをまるで女優のように美しい人と想像し、次第に妄想が膨らんでいくのでした。

その若い女性に憧れを抱けば抱くほど、自分の妻に幻滅していきました。例えば、妻がだらしない格好をしているところを見たり、ムダ毛の処理をきちんとしていいことが目についたりと、女性としての魅力が落ちていく一方でした。

ある時、そんな友人とその奥さん、自分の妻と4人で食事をする機会がありました。その時、初めて彼の奥さんを見たのですが、お世辞にも魅力的とは言い難い雰囲気の人でした。

彼女は、自分の夫のしていること、不義不貞を知らないはずなのに、何故だかとても苦しんでいる人のようでした。食事の帰り道、わたしは妻の手を強く握りしめました。

わたしはいままでに妻に悪いことをしたり、後ろめたい気持ちになった時には、彼女の顔がまるで別人のように見えることがありました。その日も、そうでした。そしてわたしは妻の手にキスをして、「愛してるよ」と言ったのでした。

その日の出来事、友人の奥さんを見たことの衝撃は大きなものでした。これによって、浮気をすることへの罪悪感、そして自分が妻を愛していることに気付くきっかけとなったのです。

浮気の入り口は身近にある

多くの女性が「自分の男性は大丈夫」と思いたいのは分かります。ですが残念ながら、男性にとって浮気のきっかけとなるものがあまりにも身近にありすぎるのです。

会社の付き合いでそのような店に行くこともあれば、出張という機会もあります。男性の浮気のきっかけはそこらじゅうにあるのです。

ほんの些細なことでさえ、妻に対して厳しい目で見てしまい、他の女性がとても魅力的に思えることがあります。そうした、妻との現実と妄想の世界では、どうしても後者の方が魅力的に感じてしまいがちです。

妻に不満を感じる時は、何か具体的な欠点だけでなく、自分が浮気できずにいるそのもどかしさも混同してしまっている気がします。

ですが、わたしの場合は、自分の妻への愛情を自覚すればするほど、妻を離したくないと思うようになりました。友人たちの“恋愛話”や火遊び話を聞いていて、羨ましいと思う一方で、彼らのようにはなりたくないとも思うようになりました。

浮気をする気持ちは誰にでもあると思います。もし、道で若くて素敵な女性を見かけたら、わたしは自分も若返ったように感じます。

まるで結婚する前の若い頃の自分に戻ったような気がして、その女性とデートしている自分をイメージしてしまいます。このときのわたしは、完全に昔の若い頃の自分なのです。

こうした妄想に自分でも困惑してしまいます。これを妄想のままで抑えられるか、抑えられずに現実にしてしまうかどうかが、浮気をする人の境界線なのかもしれません。

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