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あなたは彼氏に飲ませたい?近い将来男性用避妊ピルができるかも!?

Date:2012.11.02

まだ妊娠したくないあなた、もう子どもはいらないという奥さん、朗報です!!アメリカのベイラー大学の研究者が、男性用避妊ピルを開発できるかもしれないと報告したという記事が、電子版TIMEに載っていました。

従来、男性側の避妊方法と言えば「コンドーム」か「パイプカット」に限られていたわけですが、実現すれば、選択肢が広がることになります。

動物実験で証明

キーとなるのがJQ1という小分子。これをマウスに投与した動物実験を行ったところ、不妊になるのに十分な程度まで精子の数を減らせることが分かりました。

このJQ1を1年半に渡ってマウスに投与し続けた結果、男性ホルモンであるテストステロンがその間、通常よりも高い値を示しており、このことは、精子の数を減らす働きのあるJQ1を投与しても「性欲に影響を及ぼすことはない」ということを示唆しています。

さらに、投与中止後1~2ヵ月で生殖能力は元に戻る(精子の数が元通りに増える)とのことです。「この実験結果はつまり、男性用避妊ピルの開発が可能だということになります」と、ハーバード・メディカルスクールのジェームス・バードナー博士は述べています。

JQ1はどんな風に作用する?

JQ1は小分子のため、精子を作る微細な細胞にまで届いて作用します。JQ1はBRDTと呼ばれるタンパク質を狙ってその働きを阻害し、精子が成熟しないようにしてしまいます。

結果として精子の数が減り、質の悪い精子のみが残ることになります。精子の質が悪ければ当然、卵子に到達することはできませんので、避妊効果が期待できるというわけです。

女性の負担を軽減

避妊方法として「ピルの服用」という選択をした場合、毎日薬を飲まなければならないということに加え、薬の副作用、費用などの面で負担を強いられるのは女性側でした。しかし男性用避妊ピルが認可されれば、その負担を軽減することができるのです。

まだ実験段階ですが、近い将来、男性がピルを飲んで避妊する日が来るかもしれません。コンドームは感度が落ちるので使いたくないけれど、女性用ピルは保険が効かないし…という人は参考までに覚えておくといいかもしれませんね。

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