• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

理不尽や不平等は否めない…男女の立場的格差

Date:2013.10.01

女性差別と男性差別

男女の差は徐々になくなりつつあるとは言ったものの、まだまだ性別によっての差が目立ちます。もちろん性差を付けなければ成り立たない部分、簡単に変えられない面もあるのですが、どちらかが理不尽な立場になるのはどうでしょう?

ここでは男女差があることにより、片方が理不尽な思いをするのではないか、という事例について話したいと思います。

女性差別撤廃条約

これは男女の事実上の平等を目指すために、特別措置をしばらくの間許可するというもの。1981年に発効した条約で、あらゆる女性差別をやめようという条約です。男女がどちらも優位な立場になることなく、平等になるためのもの。

最近話題になっている「女性の雇用問題」「働きながらの子育て問題」などについても関係が深いです。

女性は昔から男性よりも立場的に劣っていたためにこのような、女性差別撤廃が謳われました。しかし反対に、今度は男性の立場についての疑問の声が上がってきています。この条約自体が男性差別であるという見方もあるほど。

完全なる男女平等というのは実際のところ難しい現状があります。

男性の我慢が増えている?

女性の立場が上がってきていることで、男女差によって男性ばかりが我慢を強いられるというような意見を良く耳にします。ひとつ例を挙げてみると、DVの問題が挙げられます。

DVとは親密な男女の間で行なわれる暴力のこと。主に夫婦間では簡単に離婚できないということから、問題が深刻になります。DVは夫から妻に対して行なわれるものというイメージが定着していますが、実は全体の40%は妻から夫への暴力。

あまりメディアなどで取り上げられないので、女性の起こすDV事件がごく稀なケースだと思っている人も多いでしょう。

さらには性犯罪に関しても同じです。女性は性犯罪の被害に遭いやすいために、守ろうという働きが強いです。しかし事実として男性が性被害に遭う事例も多々あります。同じ犯罪行為であっても、女性が加害者のものは実名報道されないことがあります。

痴漢に関しても同じで、男性が痴漢に遭うという事実がある中、それが浮き彫りになることはあまりありません。男性が被害に遭ったと訴えても、全く相手にされないことすらある現状。

男性が受ける性被害と、女性が受ける性被害では捉え方が違うとの声もありますが、事実上の平等というものを目指すためには矛盾を感じざるを得ません。

また、社会的立場や収入などに男女差をつけてはいけないとする一方、男性が女性にお金を負担させない風潮があるのも矛盾点です。食事に行けば男性がお金を払うのが当然、と考えている女性も多いでしょう。

男性的にも男である自分がそうしたい、と思う場合もあるでしょうが、こうした日常の生活の中に感じる矛盾点は多いです。

そして商業施設などでは、レディースデイ、ママデイなどと女性限定の割引サービスを謳っている場所が多くあります。このような割引や優遇は商業戦略の一つであり、男性差別ではないとの主張があります。

しかし経済的な平等を大きく呼びかけている社会の中では、男性への優遇が少ないのはちょっと疑問です。

もちろん女性も差別に悩んでいる

女性が今一番、男女の差に悩んでいるのは雇用問題ではないでしょうか。特に結婚後の妊娠、出産によって仕事を続けることができない女性は多いです。いくら能力の高い女性でも会社の待遇に恵まれなければ、仕事を離れざるを得ません。

しかし一方、男性は妻の妊娠や出産に関係なく仕事を全うできますし、それにより得る社会的地位も高くなる。これが今一番の男女平等の課題になっていますね。

女性優位になりつつある?

男女平等を謳いながらも、人々の精神的な部分では女性の方が若干優位に立ちつつあるのでは?と感じます。夫が妻に逆らえない様子や、気の強い男勝りな女性が人気になる時代。

女性は女性であることに誇りを持ちつつ、その性別に甘んじてわがままになり過ぎないことが大事なのではないでしょうか。男性を立てる女性の奥ゆかしさも、時には必要であると思います。

この記事をシェアする

関連記事