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夏の間、出会いの場に行きまくってハジケた挙句こうなった

Date:2013.11.13

夏が来ると、外に出ていきたくなりますよね。お祭り、花火大会、夏休みと、夏の間は楽しい行事が絶えません。そんな浮かれモードの中、Aさんはこの夏こそ幸せをゲットすると意気込んで、外に出ていく事にしました。

そんな、今まで引きこもり気味だったAさんのひと夏の奮闘をレポートします。

今年、いい出会いがある!出会いの場に行きなさい

そう、占い師に言われたAさんは、自分を変える決心をしました。片っ端から、友達に連絡して、飲みにいく約束を取り付けました。今まで、Aさんは仕事と家の往復の毎日。化粧も薄く、洋服も楽な服ばかり来ているような普通な女性でした。

毎日、誰に褒めてもらうわけでもなく、お笑い番組を見るのが唯一の楽しみと言ったところでしょうか。たまに、ナンパされる事があっても頑なに壁を作り、男性を寄せ付けませんでした。

バーの下見

まず、Aさんは友達にナンパされやすいバーの噂を聞きつけて、出かけていく事にしました。まずは、様子見という事で職場の男性上司を誘い出かけました。すると、確かに夜景の綺麗なバーで、雰囲気抜群、カップルに持って来いのバーでした。

その日は、平日で人も少なく、男性上司と行った事もあり、いい人を見つける事はできませんでしたが、楽しく過ごすことができた上、バーの店員さんに出会いがあると噂の他のバーを教えてもらう事ができました。

おじさん上司との色気のない飲みでしたが、久々にとても楽しく多少は女扱いもしてもらえ、下見としては楽しい場となりました。

女友達と近所のバーへ繰り出す

翌日、Aさんは前日に行ったバーの近所のバーへ繰り出しました。そのお店は、期待とは裏腹に家族連れや、女同士のパーティーをやるような雰囲気で満ちており、レストランといった感じでした。

結局その日も空振り。しかし、年上の友達と行った飲みの場は、とても楽しく、女同士のガールズトークに火がついて、色々な恋愛アドバイスをもらう事が出来ました。

翌週にリベンジ

翌週、リベンジとばかりに他の女友達と、バーに繰り出しました。が、またも空振り。男性客がおらず、ただの楽しい女子会となりました。

帰り道

今日も収穫がなかったな~と、Aさんが歩いて帰っていると、一人の男性に声をかけられました。場所は、いつも散歩コースにしている気持ちのいい海辺。

お酒が入っている事もあり、Aさんは警戒することなくその男性と話ながら歩いて帰りました。初めて会ったにしては、冗談も通じ楽しくしゃべっていると、彼に携帯番号を聞かれました。

ナンパの彼とのデート

数日後、ナンパしてきた彼から電話があり出かけていく事に。そこで、彼と飲みに行ったり、ゲームセンターで遊んだり、久しぶりにデートを楽しみました。彼の見た目は、お腹の出たおじさん風。意外と話からすると若そうで、30代前半ぐらいでしょうか?

Aさんの事をやたらと気にいったのか、「かわいい、かわいい」と言ってくれます。タイプの男性ではないものの、久しぶりに女として楽しい時間を過ごしました。

そして、抜け目のないAさんはその男性を引き連れて、初日にバーの店員さんから聞いていた、出会いのありそうなバーに繰り出しました。

楽しいバーでやっとキタ――――――――

バーに入った途端、店員さんがフレンドリーに話しかけてくれ、すぐにその場は楽しくなりました。時間が深まると、常連の男性客達が次々と現れ、店員さんとしゃべっているAさんの事を、次々と紹介してくれます。

Aさんは、「やっとキタ――――――出会いの場!」と内心喜んでいるものの、一緒に来ている、ナンパの男性がふてくされてしまい、こっちの盛り上がりに入ってこようとしません。Aさんが他の男性と出会おうとしているのを知っていて、テンションガタ落ちです。

姉妹店を紹介してもらい帰宅

気を遣ったAさんは、ナンパ男性のもとに戻り、二人でおしゃべりをする事にしました。そのバーで飲んでいるのも、その男性のおごりだったからです。

結局その日は、バーの店員さんにAさんの家の近所にある姉妹店のバーを教えてもらい、お店を後にしました。

常連さんや、店員さんとの会話を楽しみ、お互いに自己紹介することもできました。また、来た時に楽しむ事が出来そうです。その日は、家に来たそうなナンパ男性をかわし、お互い、そのままさわやかにお別れしました。

翌日、紹介の姉妹店へ

翌日、また別の友達と、昨日行ったバーの店員さんに紹介してもらったバーに繰り出しました。その店も、入った途端店員さんがノリよく迎え入れてくれ、常連さん達も一緒に盛り上がる事が出来ました。

お酒の力を借りて、一気に沢山の人と仲良くなりました。とっても楽しかったのですが、店員さんが盛り上がりに気を遣って、どんどんテキーラのショットを無料で出してくれ、皆で次々に飲んでいきます。

そこまでお酒の強くないAさんは、ちょいちょい記憶を飛ばしながら、色々な人と携帯番号の交換をしました。

それなりに、可愛がられ、何度も目の合っていた一度も言葉を交わしていない、男性がやってきて「君かわいいね、ただ帰る前に伝えておきたくて」などと言われた事は覚えているそうです。

それなりに、出逢いはあったようですが、Aさんが気にいった人はいなかったそうです。軽い友達はできたのではないでしょうか。

飲み歩いた挙句

翌日、Aさんは二日酔いすることはなかったものの、胃が痛くなり、舌が腫れ上がり、口内炎が悪化してしましました。身体もだるく、アルコールの力を思い知りました。数日は、食事も、アルコールも控え、睡眠をとる羽目になりそうだそうです。

引きこもりから変身したAさん

Aさんが立てた目標が、一か月の間に4回は飲みに行くと言うもの。しかし、一度の飲みが、次の飲みの約束の場となったりと予定は増え、6回飲みに出掛ける事になりました。帰宅後、友達と出かける事すらなかったAさんにしては、大奮闘したと言えるでしょう。

ナンパされたり、多少の好意を伝えてもらったり、バーの雰囲気を楽しむなど、全体的に楽しむ事は間違いなくできました。

しかし、月に6回も出逢いを求めて外に出歩いて、すぐに結果が出るわけではないと、腫れあがった舌をヒーヒー言わせながら思っているそうです。

良かった点と言えば、ある意味自分の殻を破れたという事。職場も多少楽しむ事ができるようになりました。飲みの楽しいノリが持続するのでしょうか?Aさんいわく、また胃が完治したら常連さんたちが集まる楽しかったバーに繰り出すそうです。

いい人を見つけるまで、めげずに楽しんでほしいと思います。

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