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無意識になっているかも?男の子を持つ母親あるある!

Date:2019.01.07

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無意識になっているかも?男の子を持つ母親あるある!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/dekiaimazakon4155/

赤ちゃんが欲しいと思っていた頃は、無事に産まれてくれれば性別なんてどちらでも良いと思ったことありますよね。

授かる命の性別は親が決められることではなく、自分が男の子の母親になるのか女の子の母親になるのかは、産んでみなければわかりません。

でも産まれた子供を育てていくうちに、子供の性別に合わせた育児をしているのです。

それは、こうありたいと思う母親像とは違うかもしれませんが、精一杯子供を育てている証拠なのかもしれません。

男の子を持つお母さんは、知らず知らずのうちに、ザ!男の子の母親になっているのかもしれませんね。では、『男の子を持つ母親あるある』にいくつ当てはまるかチェックしてみましょう。


男の子だから楽しめる『男の子を持つ母親あるある』

子供が興味あるものに一緒にはまる傾向があるようですね。今まで知らなかった世界が広がり、一緒に楽しむことができますよ。同じ話題で盛り上がり、親子の絆が深まる『あるある』をご紹介しましょう。

子供が好きなものに詳しくなる

小さい頃はどうしても一緒に行動を共にするので、子供のやりたいこと好きなことが毎日反復される状態になり、伝染するのは当たり前かもしれませんね。

戦隊もの
「○○ジャー」や「△△ライダー」などの戦隊ヒーローものを一緒にテレビで見るようになり、はまってしまいます。休日にはヒーローショーを観に行ったり、戦隊ものの主人公のイケメン俳優に夢中になってしまうことも。
乗り物
ミニカーやプラレールが好きな子供の母親は、車種や鉄道に詳しくなり鉄子さん状態になることも。休日は一緒に鉄道を見に行ったり、飛行場に足を運ぶことが多くなります。
昆虫
虫好きの子供は、虫を捕まえて飼いたがったり、虫の絵を書いたり、虫の図鑑を見たりと、一緒に行動を共にしていると「虫ってこんなだったっけ?」と少なからず虫に興味を持ち、虫に詳しくなります。
男の子向けアニメ
好きなキャラクターがあれば、持ち物にも何にでもそのキャラクターを使いたがり、子供からそのアニメの話を聞き、年がら年中そのアニメの話題が続くので詳しくならざるを得ないのです。

寒色が多くなる

幼少期には、パステルカラーや暖色の服もかわいらしくて着させていても、本人が青や黒などの寒色を選ぶようになると、洗濯物が並ぶさまは地味な色ばかり。

必然的にリビングの色合いも寒色中心になり、お母さんもシックな色合いを選ぶようになってしまいます。

知らずとたくましくなる

かけ回る子供を追いかけ、時にはだだをこねる子供を抱っこしたりと、やんちゃ盛りの男の子を育てているお母さんは体力勝負ですよね。一生懸命育てているうちに知らずとたくましくなるものです。

毎日一緒に外遊びをしていたら筋力がついて痩せやすくなったというお母さんもいるのですよ。

アウトドアが好きになる

子供がやっているスポーツの練習や応援には、アウトドアグッズが必需品です。そのうちにスポーツクラブの仲間たちと練習や試合後の打ち上げなどにバーベキューやキャンプなどを楽しむことが多くなり、すっかりアウトドアにはまってしまう家族もいるのです。

かけ回って力が有り余っている子供を、公園やキャンプ場などに連れ出すことも多くなり、必然的にアウトドアの遊びが多くなってしまうことも。

我が子にメロメロ

男の子にやさしくされて女の子扱いされると、メロメロなお母さんが続出します。自分を女の子扱いしてくれる小さな彼氏に「男の子産んで良かった~」と思う瞬間ですよね。

男の子の母親って感じと言われがちな『男の子を持つ母親あるある』

良い意味なのか悪い意味なのか「男の子の親って感じ」と一度は言われていませんか?そう言われてしまう理由は、やんちゃな男の子を一生懸命育てているからですよね。

「そうでしょ~。大変だけどかわいいから良いんだ~!」と胸を張って返しましょう。

声が大きくなってしまう

何度言っても言うことを聞かない男の子には、どんどん音量が大きくなってしまうのは仕方がないですね。大きな声でも効果がない時は、言葉使いも乱暴になってしまいがち。

喉にも耐性ができ普段から大きな声になっているかもしれません。また、「私ってこんな言葉使ったことあったっけ・・・」と一度振り返ってみましょう。

「男の子って大変でしょ?」と言われる

男の子を持たない母親に「男の子って大変でしょ?」と一回は言われたことがあるでしょう。どう答えるのが正解なのか、何を求めて聞いてくるのか分かりませんが、女の子を育てていないのですから、大変かどうかなんて比べられませんよね。

「大変だけど、かわいいよ」と笑顔で答えてあげましょう。決して「女の子も大変そう」と対抗しないように。

ガサツで大雑把と思われる

やんちゃな男の子を育てていると、ちょっとやそっとのことでは動じなくなります

例えば、高所に上っている我が子に注意しない、汚れることをしても散らかっていても注意しない、子供がケガをしても動じないなど、女の子の親からしたらびっくりするようなことでも、男の子の親にとっては日常茶飯事のことが多いです。

全部わかっていて後からフォローするつもりでいるにも関わらず、「何でほったらかしなの?」「ガサツで大雑把だな」と思われてしまいがちかもしれませんね。

下ネタ用語が平気になる

男の子がふざけて下ネタ用語を言いながらふざけることが日常茶飯事の家庭なら、聞きなれているお母さんは、平気になってしまいます。

むきにやめなさい!と言うものなら余計に騒ぎ出すので、スルーを決め込み平然としていられるのです。

カジュアルで動きやすい服装になる

上記のアウトドアもしかり、動き回る男の子のお母さんは、スカートよりも動きやすいパンツスタイルが多くなり、汚れても良いカジュアルでチープな服を着るようになることが多いです。「どうせ汚れるし」と同じ服をとっかえひっかえなんてことも。

男の子を持つお母さんたちと遊びに行く時も、子供たちが元気に遊び回るところを選ぶことが多いので、必然的にカジュアルで動きやすい服装になるのですね。

男の子を持つ母親たちと子供の武勇伝で盛り上がる

男の子は、急にヒーローになったりロボットになったりして母親を倒しに来たりします。平気で吊る下がったり、手加減なしでぶつかってくるのです。

外でも怖いもの知らずに高い塀から飛び降りたり、あり得ないブランコの乗り方をしてケガをしたり、と女の子を持つ母親には考えられないようなことをしでかすのです。

このびっくり行動を武勇伝として、男の子を持つ母親たちと「昨日うちの子、こんなことしてさ~」と話し始めると、「うちもやるやる!バカだよね~」と盛り上がるのです。

それが今後の相談でもあり、他の家庭でもそうなんだという安心感にもなるのです。女の子を持つ母親はこの話には入らず、ひたすら引いているのですけどね。

さっぱりサバサバしている

男の子は、言っても言うことを聞かない、今のことしか考えていない、すぐ忘れる、単純だ、と思っている母親が多いため、悪く言えばほったらかし、よく言えば自由、に男の子を育てています。

女の子のようにねちっこい喧嘩や後を引くような意地悪なども少ないからだと考えられます。よって、男の子を持つ母親は、さっぱりとしてサバサバしている方が多いですね。

『男の子を持つ母親あるある』は一生懸命子育てしているからこそ

上記の『男の子を持つ母親あるある』に当てはまらない男の子のお母さんもいらっしゃるでしょう。女の子でも活発な子供もいるし、男の子でもおとなしい子供もいます。

どちらの性別でも我が子はかけがえのない存在であり、かわいいですよね。一生懸命育てているうちに、お母さんも今までの自分と違う面が出てきたり、新しい発見もあるでしょう。そんな新しいお母さんの一面も本来の自分なのです。

良い意味でも悪い意味でも『男の子を持つ母親あるある』に何個当てはまりましたか?自分の意外な一面を引き出してくれる子供の存在ってすごいですよね。

子供と一緒にいられる時間はあっという間に過ぎてしまいます。一緒に成長しながら、楽しく子育てしましょう。

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無意識になっているかも?男の子を持つ母親あるある!|【女性の美学】
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ライター:kaco

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