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甘いもので痩せる?朝食にデザートでダイエットできるって本当?

Date:2014.08.28

ダイエット中の方にとって、一番の敵は甘いものですよね。一般的に女性は甘いものが大好きで、食後のデザートを食べるのが正に至福の時と感じる方も多いはず。その至福をダイエット中の時は諦めるしかない、そう考えていませんか?

そんな方に朗報です。実はその甘いものを食べても痩せることができるという研究結果が近年発表されたのです!

朝食に甘いもので研究結果に変化が!?

近年イスラエルのテルアビブ大学で、200人の糖尿病を患っていない肥満の成人を集めて、ある研究が行われました。

それは、一日の摂取カロリーを男性は1600キロカロリー、女性を1400キロカロリーと設定し、二つのグループに分け、片方には300キロカロリーの朝食に低炭水化物の食事、もう片方には600キロカロリーのタンパク質と炭水化物が多い食事に、クッキーやケーキ、ドーナツ、アイスクリームなどのデザートを付けて体重の変化を見るというものでした。

16週間後、両グループとも平均33ポンド(約15キロ)の体重の減少が見られました。

しかしながら、その更に16週間後には、前者の低炭水化物の食事をしていたグループは平均22ポンド(約10キロ)もリバンドしてしまいました。一方で後者は更に平均15ポンド(約7キロ)ほどの体重減少に成功したのです。

カギは満足感

研究員が両グループのホルモン状態を調査したところ、低炭水化物を朝食に取ったグループは食の要求が高まる食欲促進ホルモン、グレリンの数値が30%下がったのに比べ、朝食にデザートを摂ったグループは45%も下がったことが明らかになりました。

つまり、我慢ばかりでなく、甘いデザートなどで満足のいく食事をすることで、満腹感がより出て、ストレスが減り、食への欲求が大幅に減ったということが言えるのです。

では朝食に甘いものを食べればOKなの?

我慢のし過ぎは禁物。だからじゃあ甘いものをたっぷり朝食に摂ればストレスが減って、結果ダイエットに結び付くのでは?

…いいえ、早まってはいけません。この研究は先述の通り、1日の摂取カロリーが厳密に決められています。

そして、勿論カロリー制限をすれば砂糖たっぷりの甘いものばかりを食べてもいいかといったら、それは違いますよね。そんなことをしてしまったら、病気になってしまいます。

忘れてはいけないのは、被験者たちの食事内容です。高タンパク質の食事は空腹感を減らし、炭水化物を更に加えることで、満腹感が出たのです。そのために、デザートも「適量」で終えることができた、ということもあるのです。

そして、研究報告をした博士も、デザートは食の欲求を防ぐのに適しているとしています。そう、くれぐれも気を付けて頂きたいのが、朝食に甘いものをただ食べれば痩せるということではない、ということなのです。

結論として、やはり食事はバランスが取れたものが必要で、カロリー制限や運動を踏まえないとダイエットは中々成功しません。

でも、朝自分の大好きな甘いものを「少量」食べることで、低カロリー食を続ける気力にも繋がるということが言えます。我慢ばかりしていてはいけないのです。

低カロリーを踏まえた上で、朝ごはんの時に自分にご褒美を上げることで飢えが抑えられる…これは完全に甘いもの断ちをしてしまうよりもよっぽど心身ともに健康的に、ダイエットの目標達成が叶えられる方法ではないでしょうか。

是非朝食に自分のお気に入りのデザートを少量加えて、ダイエットにちょっとした幸せを加えてみてはいかがですか?

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