• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

なかなか痩せないのはなぜ?よくあるダイエット3つの落とし穴

Date:2015.08.30

shutterstock_93438310 - コピー

あるダイエット法を信じて実行しているのになかなか痩せなくてダイエットを諦めてしまった経験ありませんか?それはダイエットの落とし穴にハマってしまったから。

ここではよくあるダイエットの落とし穴について考えてみたいと思います。

落とし穴1.これしか食べちゃダメ!という「単品ダイエット」

まず1つ目から。特定の食品しか食べちゃダメというダイエット方法がありますよね。これは一般的に単品ダイエットといいます。

たとえば下記のようなダイエットです。

  • こんにゃくダイエット
  • 寒天ダイエット
  • リンゴダイエット
  • キャベツダイエット
  • ゆで卵ダイエット

どれも過去に流行したダイエットですね!「単品ダイエット」にはどのような落とし穴があるのでしょうか?

「単品ダイエット」は体に弊害が起こりやすいから危険

これら単品ダイエットは、雑誌やテレビでよく紹介されているので知っている人も多いでしょう。確かにその食品のみを食べていれば短期間で痩せることは可能です。それはどの食材を見てもカロリーが低いものばかりだからです。

しかし、体に必要な栄養素を1つだけの食品から摂ることは絶対に不可能です。

短期間で痩せることができても他の栄養素が不足しているので下記のようなトラブルが起こりやすいというデメリットがあります。

  • 貧血
  • 肌荒れ
  • 骨粗しょう症
  • 口内炎

そして、冷静に考えてみてください。ひとつの食材だけのダイエット法って長く続くと思いますか?

健康面からの「危ない」という警告とともに楽しみながら食事ができないというデメリットがこのダイエット法の特徴です。

食事とは人間にとって欠かせないもの。だから「今日のメニューは美味しいわ」とか「どんな料理を作ろうか、食べようか」という楽しみがなければ、絶対に続かないはずです。

痩せるという目標を達成できても普通の食事に戻してしまうとすぐにリバウンドしてしまうでしょう。一時的に痩せても結果的にダイエットは成功できないということです。

実はダイエットは成功しやすいにも関わらず、ダイエット後、体重がすぐに戻りやすいのはこのダイエット方法というのも皮肉なことです。

落とし穴2.なぜか注目を浴びている流行のダイエット法

一時期、雑誌やテレビでブームになったダイエット法というのもなかなか効果が得られないケースが多いのをご存じでしたか?

たとえば下記のようなダイエットです。

  • 炭水化物抜きダイエット
  • 脂肪抜きダイエット
  • プロテインダイエット
  • 唐辛子ダイエット
  • ローラーベルトダイエット
  • バランスボールダイエット

ブームになったダイエット法の落とし穴はどんなことなのでしょうか?

ブームになったダイエット法は飽きやすい

特に炭水化物抜きダイエットは雑誌やテレビでよく取り上げられましたので聞いたことがあるのでは?

確かにエネルギー源であるご飯やパン、麺などを全く食べなければ、短期間でお腹周りもスッキリするし、体重もストンと落ちていきます。

ですが、炭水化物など糖質を抜くとそれを補うために今体についている筋肉を分解してしまうという思わぬ事態に!

その結果、下記のような流れになりかねません。

筋肉量が減ってしまう

代謝量も減ってしまう

結果的に痩せにくい体質になってしまう

体力が自然と落ちてしまうので酷い人だと貧血で倒れてしまったり、ちょっとしたつまずきで転んでしまい、足を骨折してしまったり、思わぬつけがまわってくる場合も珍しくないようです。

ブームになったということはある特定の人たちには「痩せた」という効果が出たということです。それが口コミや雑誌テレビなどで取り上げられたわけです。

しかし、その後、あなたの周りにそのダイエット法を行っている人はいますか?一時期痩せた人たちはそのままその体型や体重を維持し続けられているのでしょうか?

もし、ブームを過ぎたあとも今もなおそのダイエット法を続けている人がいたり、リバウンドしたという報告が少なければ、本当によいダイエット法だと思います。

でも、痩せなかったり、続けられなかったり、リバウンドしたという報告がたくさんあれば、そのダイエットはムダということです。

そこの見極めで本当に効果のあるダイエット法かどうかが分かります。

落とし穴3.ダイエットに対する誤った思い込み

「痩せるためには○○をしないとダメ」
「ダイエットは○○でなきゃ!」

これらのようにダイエットとはこういうものだ!という固定観念が人それぞれあるかと思います。

その固定観念が正しければ、すんなりと痩せることができますが、間違ったダイエットに対する思い込みを持ち、それをその通りに実行してしまうと痩せるものも痩せません。

「こんなに頑張っているのに、どうしてなの?」と無力感を感じてしまい、ダイエットが続かなくなるでしょう。

たとえば下記のような考え方です。これはほんの一例です。

  • 甘いものは太るから全く食べてはダメ
  • ダイエットはガマンすることで成功する
  • 夜遅くに食事を摂ってすぐに寝ると太る

間違ったダイエットへの固定観念がなぜ落とし穴となるのでしょうか?

「甘いものは太るから全く食べてはダメ」という思い込みの罠

ダイエットを始めるときに真っ先に避けるのが「甘いもの」という人も多いのではないでしょうか。

ケーキやおまんじゅうなどの糖質は確かにカロリーは高いので太りやすいのですが、好きなのに全く食べないでいると甘いものに対して特別な魔力を感じてしまう傾向にあります。

甘いものに含まれる砂糖は炭水化物の一種です。炭水化物を食べることで脳内にあるセロトンという物質の分泌を促すことができます。このセロトニンは幸せホルモンともいわれ、精神的な安定を促す作用があり、人間にとって必要不可欠なホルモンです。

セロトニン分泌に役立つ甘いものを適度に食べることで気持ちが安らいだり、満腹感を得られたりするため、過食を防いでくれます。

甘いものを全く食べないというのは、セロトンが不足するため、精神を不安定にさせ、食べたい欲求を抑えることができず過食に走らせたりします。適度に甘いものをゆっくりと楽しんで食べるというのが、実はダイエット成功の秘訣であったりします。

だからといって甘いものばかり食べては体のためによくないので”決められた時間”と”適度に”というのがポイントですよ。

「ダイエットはガマンすることで成功する」という思い込みの罠

ガマンこそがダイエット成功の秘訣というのも間違った考え方です。

ずばり言うと「食事制限をすればするほど食欲を抑えるのが難しくなる」というのが本当のところです。

というのも普段から食事制限をしている人は、いったん何かの拍子で抑圧していた食べ物を食べてしまうと食べるのをストップするという抑制が効かなくなるのです。

『食べたい!でも食べたら太るから』と心の欲求を抑えていると食べ物に対する感情的なリアクションが強くなり、食べても食べても満足感を得られないようになってしまいます。かえって太りやすくなるのです。

だから『ダイエットはガマンすることで成功する』という考えは捨てください。『食べてはダメではなく、何を食べようか』という姿勢が大事でしょう。

「夜遅くに食事を摂ってすぐに寝ると太る」という思い込みの罠

「夜遅くに食事を摂ってすぐに寝ると太る」これは確かにあたっています。寝る間際に食べてしまうとエネルギーが消費されないので脂肪となって体についてしまいます。食べてすぐに寝るのはダイエットが失敗しやすいということに間違いありません。

だからといって「少しでも長く起きていればカロリーも消費されるはず!」と考えて夜遅くまで起きている人もいるようですが、それも間違いです。

というのも、起きていて消費されるカロリーというのは微々たるものだからです。むしろ、睡眠時間を削ることは太りやすさに繋がるので気を付けてくださいね。

ダイエットで食事やカロリーを制限していても睡眠不足であると成長ホルモンがうまく分泌されず脂肪が分泌されにくくなります。だから、睡眠はたっぷりと摂ること。そして、寝る前の食事はできるかぎり控えることです。

他にも色々なダイエットに対する間違った思い込みがあるかもしれません。自分なりに実行してみて「もしかしたらこれは間違いかもしれない」というものがあったら、すぐにやめることをお勧めします。

ダイエット成功させたければ、「落とし穴」にハマらないこと!

shutterstock_268998074 - コピー
以上がよくあるダイエット3つの落とし穴でした。

単品ダイエットは飽きやすく、栄養の偏りがあるので健康に良くないですし、ブームになったダイエットは一時的なものでブームが過ぎると忘れ去られる傾向にあります。(すべてではないですが…)

そして、ダイエットに対する間違った思い込みを持ちながらダイエットを実行してしまうとなかなか痩せずに挫折してしまう傾向にあるように感じます。

ダイエットとは、健康的と美容のために行うものです。一時的な期間行うのではなく、一生を通して続けられる自分にあったものを選ぶことが大事でしょう。ダイエットの落とし穴にハマらないよう、自分に合ったダイエット法をぜひとも実行してみてくださいね。

この記事をシェアする

関連記事

コメント