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ダイエット成功への壁「停滞期」!停滞期との上手な付き合い方

Date:2012.10.31

ダイエットをしていたら、かならず停滞期がやってきます。生理の周期を知っていれば、生理前後は太ってあたりまえなので、その時期に停滞期だと騒ぐ必要はなくなります。

生理でもなんでもないのに、ある日突然のように、体重が落ちなくなる時。この停滞期のメカニズムと、対処法を知れば、むやみに落ち込むことはありません。

停滞期の時のカラダのメカニズム

ダイエットを続けてきて、順調に落ちてきた体重。あなたにとっては、非常にうれしいものですが、カラダにとったら、あまりうれしくはありません。

「体重が落ちてきてヤバいから、脂肪を貯めこまないと!」とカラダは思っています。特に、女性は子どもを産む機能が備わっているので、カラダは、体重の変化に敏感になっています。

ダイエッターには迷惑なこのカラダの自動制御スイッチは、遭難者などにとっては、非常にありがたいもの。1週間、山の中で遭難していたけれど、軽い脱水症状だけで奇跡的に生還したなど、奇跡の涙物語が、時々テレビで放映されます。

あれは、遭難者が、山菜とかどんぐりを美味しくいただいていたわけではなく(もちろん水くらいは、どこかの川で飲んでいるでしょうけれど)カラダが危機的状況になった時に、脂肪の燃焼をより少なくするという、カラダの自衛手段のおかげです。

ダイエットをして停滞期が来るというのも、結局はカラダが飢えていると思っているからなのです。

カラダの意見を聞いてあげる時期です

ということは、停滞期だからといって、ますます食事の量を減らしたり、激しい運動をすると、カラダはどんどん脂肪を貯め込もうとします。反抗期のオヤコ物語みたいなものです。食べなければ食べないほど、カラダは頑として脂肪を手放しません。

だから、停滞期にはふつうに、今までどおりのことをするのが一番いいのです。いままでどおりのことをやりながら、カラダがなにを言っているのか、どうして欲しいと言っているのか、よく耳を澄ませることです。

ここで、頑なに食べないと、そのままリバウンドをしてオシマイになることもあります。停滞期のカラダは「ヤバいかも。生命の危機かも」と思っているわけですから、少し、甘いモノを食べた方がいいのかもしれません。

あなたが食べたい量を食べるのではなくて、カラダが欲しがっている量の糖分を体内に入れたほうがいいのかもしれません。カラダが水分を欲しがっているのかもしれません。こればかりは、個々人で自分のカラダに尋ねるしかありません。

カラダが頑なに脂肪を手放さない時期は、カラダはかならずなにかを言っています。その声に敏感になりましょう。

停滞期にやるべきこと

停滞期には、ほんの少し、運動量を減らして、そのかわり、お風呂あがりのストレッチをしましょう。カラダに負担のかからない程度に、カラダの基礎代謝を維持しつつ、痩せやすい体質を「探る」のです。ストレッチをやれば、それが可能になります。

また、停滞期は、どんなにすぐれた人格の持ち主でも、多少なりともイライラしています。気持ちを鎮めることを優先的に行います。半身浴や足湯などをして、あたまを空っぽにするように心がけましょう。

アタマでものを考えても、カラダの自衛本能は解けません。カラダの自制本能は、自律神経という、私たちの意志とは関係のないところで働いているので、どれだけ、次なるカラダへの対抗手段を考えたところでムダです。

それよりか、あたまを空っぽにしてぼ~っとして、神経をほぐします。神経をほぐせば、自然と考え方がやわらかくなります。自律神経と筋肉は、常に連動しています。

毎晩、お風呂であたまをからっぽにしているうちに、カラダは、今の体重に慣れてきます。ここが私たちが生きている最高にすばらしい点で、カラダは環境に適応するように、自動的にプログラミングされているのです。

雪山で1年暮らす人は、雪山仕様のカラダになります。常夏のハワイで長く暮らすと、常夏仕様の汗をかきやすい体質に変わります。停滞期を迎えたカラダは、いまの体重に慣れて、その体重で、どうにか生き延びる知恵を持始めます。

カラダがそういう知恵を持ちだせば、自然と停滞期は終わります。試験勉強のスランプも、スポーツのスランプも、すべておなじことです。停滞期とは、現状に飽き足らなくなったことを意味します。

それは、あなたが成長して、過去の自分を「なんか幼稚だったね」と客観的に見ることができるようになったから。停滞期は成長したから起こります。つまり停滞期とは、次なる成長の第一歩なのです。

あせらずに、自分のペースでダイエットを続けましょう。成功は近いのです。

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