• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

どこからが不倫?その1 キスしても不倫にはならないって本当?

Date:2014.05.02

夫に女性の影が見えた時、よく聞くのが「どこからが不倫?」という疑問。

妻としては夫が他の女性とキスなんて絶対に許せないという人は多いでしょうし、二人でデートしたり愛を語り合ったり、人によっては「連絡を取り合うだけでも許せない!」という人もいることでしょう。

しかし、これらは法律的には全く問題無いというのはご存知でしょうか?“その1”では、知らないと損する「ココからが不倫」の線引きをお教えします。

不倫は「異性との肉体関係」のみ!

法律的には不倫は配偶者のいる人が配偶者以外の異性と自分の意思で肉体関係をもった場合に成立します。逆に言えば、これに該当しない場合は不倫にならないということ。慰謝料請求なども当然できません。該当するかどうかに関する注意点を見てみましょう。

・配偶者がいる。

配偶者と言っても一概に「婚姻届を出しているかどうか」で判断できる訳ではありません。

様々な事情で婚姻届は出していなくてもお互いに配偶者と認めているいわゆる「内縁関係」もありますし、過去の判例では「明らかに婚姻関係が破綻している」と認められた場合には配偶者と判断されないケースもあるようです。

更に注意が必要なのが結婚直前などの場合。いくら婚約していたとしても、婚姻届を出していない状態では「独身」ということになるので相手が浮気をしても「不倫」とはなりません。

・相手が異性である。

もしも夫が実はバイセクシャルだったなどで同性と肉体関係をもった場合、不倫とは認められません。もちろんそれを理由に離婚することは認められる可能性が高いですが、同性の場合のようにはいかないということを覚えておきましょう。

・自分の意思である。

脅迫されて性的関係を強要されたり、強姦された場合などは不倫にはなりません。あくまで自分の自由な意思で関係をもった場合を指します。

・肉体関係がある。

ここが一番のポイントかもしれません。いくら相手とラブラブなメールをやり取りしていても、毎日のように会っていたとしても、一緒に旅行に行っていたとしても、肉体関係が無い限りは不倫にはなりません。

不倫関係を証明するためにはそれなりの証拠が必要ですが、肉体関係があったという証拠を押さえるのはなかなか難しいもの。

具体的には二人でラブホテルから出てきた写真や領収書、旅行の際に一緒の部屋に泊まったという証拠、相手の部屋に入って長い時間滞在していた証拠などで肉体関係があったものとみなされる例があるようです。

不倫の慰謝料は離婚しなくても請求できる!

不倫の慰謝料は不倫によって与えられた精神的苦痛に対して支払われるものです。不倫されたことで落ち込み、食事も喉を通らず、平和で快適な家庭生活を妨げられてしまったことにたいして請求するのです。

ですので、離婚するかどうかは関係ありません。夫とは関係を修復することになったとしても請求することができます。

請求対象は夫が不倫したのであれば夫と不倫相手の両方となりますが、もしも夫が「俺は独身だ。」などと嘘をついていて、状況的にも信じてしまっても仕方がないという場合には不倫相手には故意は無かったとされる場合もあります。

ただし、「もうすぐ離婚する予定だから。」と嘘をついていた場合には「離婚していないと知っていた。」とみなされて、故意があったとされる可能性があります。

不倫の線引きが分かったところで、“その2”では妻にとっては恐怖の「キスまでの関係」の実例について書いていきたいと思います。

この記事をシェアする

関連記事