結婚したくないよ!身を固めるのを嫌がる男が増加している理由
Date:2016.03.09
生涯未婚率が右肩上がりの昨今。「結婚したくてもできない」という男性がいます。
その一方で、ルックスや職業、収入、コミュニケーション能力などが揃っていても、「結婚したくない」「する必要を感じない」という、「嫌婚男」も、じわじわと増加中なのです。
彼らはいったい、どんな人種なのでしょう?
5つのタイプの嫌婚男の生態を見てみましょう。
結婚はコスパが悪いからしない?計算高い<損得勘定型嫌婚男>
結婚のメリットとデメリットを冷静に考え、デメリットの方が大きいと判断するのがこのタイプ。
結婚にかかる費用と得られるものを天秤にかけ、「結婚はコスパが悪いからしない」と言うのです。
「なんで俺がおこづかいもらわないといけないの?」
夫が会社で一生懸命働き、妻に給料を全部渡して管理してもらう。
自分が自由に使えるお金は、専業主婦の妻から渡される「おこづかい」―。
高度成長期の時代に、ポピュラーとなったこの日本の家庭の経済モデルですが、いまだにそういう形でやっているという家庭も多いのではないでしょうか?
20代なかばで、デザイン会社に勤めるA君は、このモデルに蕁麻疹が出るほどの拒否反応を示します。
Aくん:「だって、全部自分で頑張って稼いだお金なのに、なんで俺がおこづかいもらわないといけないの?しかも、働いてない人から」
A君は(結婚の予定どころか彼女もいないのに)憤慨していました。
いやいや、嫌ならそういうモデルを踏襲しなきゃいいだけじゃない?
家計のやりくりの仕方なんて各家庭それぞれだし…と意見したのですが、
Aくん:「でもどうせ、たいていの女子はそういうのを望んでるんでしょ?そうでなくても、生活費は男側がメインで出すべきだとか思ってるんでしょ?」
そもそもA君は、結婚して今よりも生活費がかかるようになるということが我慢ならないらしいのです。
二人になったら、今よりももっと家賃の高い家に引っ越さなくてはいけない。
食費も光熱費も増える。それにまず、結婚式にお金がかかる。
さらに子供ができたらその分また出費がかさむし、自分で使えるお金なんてほとんどなくなってしまう。
コムデギャルソンの服も買えなくなるし、バークレーのサングラスが壊れても替わりを買うことができず、百均のサングラスをかけなきゃいけなくなった自分なんて惨めで想像したくもない。
コンパクトにまとめると、「自分のこと以外にお金を使いたくない。」
そういうことでしょう。オシャレなA君は服にお金を使うし、色んな方面に交友関係もあるので、連日飲み歩いて外食費・交友費もかなりのもの。
それを削ることは考えられないということです。
最もこれは、彼がまだ若いせいかもしれません。
アラフォーくらいでこんなことを言っていたらちょっと痛々しい気もしますが、まだ20代半ばだと欲もたくさんある。
自分がやりたいことをまだまだやり尽くしていなくて、家族を持ち、そのためにお金を使うことなんて想像できないのも無理はありません。
妻=家事労働と性行為に従事する人、という考え
収入が多く、かっこよさげな肩書きを持っている人のなかには、もっと露骨な考えを口にする男性もいます。
「結婚て、経済力と家事労働の交換でしょ?だったら、全然割りに合わない」。
美人で、料理がうまく、スタイルもいい上玉の女性と結婚したとしても、彼女が専業主婦になったとしたら、妻の生活費・娯楽費などは全部自分が負担することになる。
家賃・光熱費・食費・通信費など、それなりの水準で一人分負担が増えるとしたら、生活費だけでも、ざっと年間200万以上はかかる。
それに、見てくれの良い女性なら、服や美容院やアクセサリー、コスメなどでさらに上乗せされる。
妻にかかるお金を投資と考え、その対価として得られるものが、家事労働や夜の営みなのだったら、果たしてそれだけ払う価値があるのかと、この種の考え方をする人は計算します。
家事労働は、いくらちゃんとやっていたとしたって、プロがやるほどの完成度はないだろう。
だったらお金を払って家事代行サービスを呼んだり、家政婦を雇う方が安上がりだ。
くら美人の妻とは言っても、歳を取って美貌が衰えていけば年々価値は下がる。
そして、「結婚は、高すぎる買い物だ。それに加えて、自由度が失われたり、余計な雑務が増えることを考えると、とてもコストパフォーマンスが悪い」と、断じるのです。
自分に釣りあう女性がいない?意識高い<自分磨きすぎ嫌婚男>
仕事ができて、精力的、好奇心が旺盛で生き生きしている。
だけど結婚に積極的でないのは、意識が高いゆえにハードルも高いタイプです。
カリスマゆえに、生半可な女性とは結婚できない
30代なかばの彼は、大学を卒業後、東京で会社員生活を送ったのち、地元に帰ってきて実家の酒蔵を継ぎました。
そして、柔軟な発想とビジネスセンスと魅力的な人柄・社交性による多彩な人脈により、大胆な変革をして売上を飛躍的に伸ばし、その酒蔵の手がける銘柄のファンを爆発的に増やしたのです。
日本酒業界のみならず、フットワーク軽く色んな業界に顔を出している彼。
斬新な日本酒イベントや日本酒を若者に浸透させるキャンペーンを手がけ、その酒蔵の顔となった彼は、フェイスブックで何かを書けば、どんな投稿にでも数百のいいね!がつく人望とカリスマ性の持ち主。
当然、数多くの女性を惹きつけてモテモテかと思いきや、女性の気配がまるでなく、結婚なんてまるで考えていないといった風でした。
それもそのはず。
彼のようなタイプと結婚しようと思ったら、さまざまな高いハードルを越えなければなりません。
まず、彼と並んで屋号の顔となりえるような魅力的な容姿。
対等に経営に関わっていけるほどの頭の良さとビジネスの才覚、社会経験。数多くの顧客・取引先・さまざまな分野のつながりを保てるコミュニケーションスキル。
さらに、海外進出に積極的な彼をサポートできる語学力や国際性。
もともとは、地元密着の田舎の酒蔵なので、家族や地域とのつきあいもこなせないといけません。
生半可な女性ではだめで、相当なスーパーウーマンでないと無理でしょう。
そんな女性がいないかぎり、彼は結婚する気がなさそう。
酒造りに、全国海外を飛び回る超多忙な彼は、恋愛や結婚に至るプロセスに裂く時間がないといった様子なのです。
本気でそれをするとしたら、確実にビジネスにプラスになる女性だと見定めた場合しかないでしょう。
そうでなければ結婚や恋愛なんて、彼にとっては時間の無駄でしかないのです。
ハイブリット男は、専業主婦希望女が嫌い
仕事ができて、頭がいい。多趣味で、アウトドアや旅行も好きだし、読書も怠らない。
好奇心も旺盛で人当たりが良く、いろんなつながりがある。
自分を高める意識を持ち、常にいろんなことに興味を持って勉強しているし、将来のビジョンもある。
それに加えて、こういう男性は料理も上手かったりします。
手際よくセンスのいい料理を作り、凝り性で本格的なイタリアンにチャレンジしたりもする。
お酒にも詳しく、ホームパーティーでは自宅でカクテルを作ってもてなしたりということもやってのける。
セルフマネジメントができることを喜びとするので、効率を考えて家事計画をし、家の中もきれいで、インテリアのセンスもいい―。
- 料理を作って待っててほしいから、嫁さんがほしいなあ
- 身の回りの世話をしてくれる人がいたらいいなあ
などという、前時代的かつある意味とても素朴で単純な願望を抱いたりすることはありません。
身の回りの世話なんて自分でできるからいらないし、料理だってその辺の女性より自分が作る方がよっぽどうまいと思っている。
だから、いわゆる「嫁さん」というイメージを求めていないのです。
彼らのような人種が口にするのは、「必要だとしたら、嫁じゃなくてパートナー」だというセリフ。
料理上手や家事上手をアピールして、結婚したら養ってほしいというオーラをむんむんと放った専業主婦希望の婚活女性は、彼らが大嫌いな人種。
そんな女性につかまるくらいなら、結婚なんてしたくないと思っています。
絶対に結婚したくない、というわけではないけれど、するとしたら自分と対等なパートナーシップを築ける、同等レベルの女性。
ハードルが高すぎて、それが叶わないなら結婚は必要ないという考えなのです。
責任やしがらみが大嫌い!都市部に生息する超個人主義嫌婚男
家族をつくることは責任が伴うし、しがらみが増えるもの。
それを避けようとするのは、<超個人主義嫌婚男>です。彼らが生息するのは、個人主義が普通で娯楽の多い大型の都市部。
プレッシャーがゼロ!都会になるほど、結婚しない
結婚に踏み切る理由って、何だと思いますか?
人それぞれ、個人的に結婚したい理由はあるでしょうが、実は大部分を占めるのは「周りの人間の目」ではないでしょうか?
「誰かいい人いないの?」「早く孫の顔が見たいな」という親からのプレッシャー。
「お前も早くこっち側に来いよ」といわんばかりの、ほとんどが結婚してしまった地元の友達。
「あそこの息子はいまだに独身だけど、問題あるんか?もしかしてそっち系か?」というような、近所のうわさ。
そのどれもが、地方都市に行くほど色濃くなる傾向です。
地方の方が結婚する率が高く、初婚年齢も低いのは、周りの目を意識せざるをえない環境だから。
つまり、人間関係が濃く、しがらみもあり、個人主義だけでは生きられないからです。
その土地で生まれ、県内の高校・大学へ行き、地元で就職し、育った土地を出たことがない。
そんな人ほど、結婚へのプレッシャーは高いといえます。
逆に、都市部に生まれ育ち、今も都会で生活をしているような男性には、そういった「周りの目」を感じる機会がほとんどありません。
したがって、結婚へと突き進むモチベーションが高くないのです。
加えて、都市の中心へ行くほど男女ともに独身率が高く、周りでも独身を謳歌している友達が多いという状況。
「結婚してはじめて一人前」といったような空気は希薄です。
「自分の好きなように生きたらいい」という個人主義の親
親の代から都会生活に慣れていると、個人主義の傾向はより強くなります。
親が「あなたの好きなように生きればいい」というスタンスだと、人生のオプションは広がり、結婚だけを選ぶ必要はなくなります。
団塊世代以降の親では、「別に結婚しないならそれもありだと思うし、継ぐような家系でもないから孫をつくる必要もない」というリベラルな価値観を口にする人も多い。
そんな親に育てられた男性は、自分のやりたいことを追求することが人生の第一の目標になり、それが妨げられるなら結婚なんてしたくないという考えを持っています。
自分のやりたいことを余さずやるためには、他人と生活をしたり、子供を持ったりする責任は足かせになり、遠ざけたいものなのです。
30半ばを過ぎれば、そういう考えも徐々に変わっていく人も出てきますが、少なくとも20代のうちにそういった男性を結婚へと誘い込むのは難しいしょう。
おひとりさまが楽しく生きられる都会生活
「おひとりさま」という言葉が市民権を得てからずいぶん経ちます。
かつては、カップル単位や家族、友達同士でないと行きにくいとされていた領域でも、ずいぶんとおひとりさまが入り込みやすくなりました。
各業界は、自由になるお金が多い、30代以降の独身男女のおひとりさまを取り込もうと、サービスにしのぎを削っています。
おひとりさま焼肉、おひとりさまキャンプ、さらにはおひとりさまウエディングなんてサービスも出現するなんて、ほんの10年前でも誰も想像できなかったのではないでしょうか?
事実は小説より奇なり、としみじみするような世界を作り出したのも、都市生活です。
都会には、ひとりで完結するサービスがそろっているのです。
ひとりでも十分に楽しめて、寂しさを感じる機会はどんどん減ってきているような気がします。
そんなふうに、ひとりで過ごすことで充実している男性は、「現状が楽しいし満足しているから、今の生活を変える必要はないし、変えたくない」と考えます。
すっかり出来上がっている自分ひとりの生活、自分の趣味の世界、自分のペース。居心地のいい、自分の形を乱されるのが嫌なのです。
結婚し、他人と生活するようになれば、まず自分だけのペースでは動けないし、好きなように予定も立てられない。
ひとりだけで決められていた事項に、他人の意見が入ってくる。そうなるのを恐れるのが、「超個人主義嫌婚男」なのです。
結婚制度に意味はない?常識に囚われない<アーティスト肌嫌婚男>
「結婚制度に疑問を感じる」「紙切れ一枚だけでつなぐ関係なんて必要ない」と、常識にとらわれない考え方をするのは「アーティスト肌嫌婚男」です。
結婚なんて、手続きが面倒なだけ!?大切なのは気持ち
現代でいう結婚とは、役所に書類を提出し、国家の管理のもとで夫婦と認められる、ということを意味しています。
その行為に意味を見出さない「アーティスト肌嫌婚男」は、「紙切れ一枚で、本当の意味で誰かを縛れるわけがない」「本当に信頼し合っている関係なら、国に管理してもらう必要なんてない」と言います。
誰かと一緒に住んで人生を共にして、子供をつくるということは嫌ではないけれど、結婚制度のなかに組み込まれることを嫌うのです。
確固たる自分のスタンスを持っていて、人と同じことをしていれば安心という意識は皆無なのです。
ハリウッドの、某大物カップルも結婚はせず、事実婚ですよね。
この手の男性は、クリエイティブな職業や、アーティスト、自営業の男性に多い。
会社員や公務員だったら、婚姻届を出したほうが金銭的に絶対にお得ですからね…。
結婚制度を選ぶ理由は、金銭的に得をするかどうか?
筆者の友人で、「結婚する気はない。婚姻届を出すことに意味はない」と公言していた女性がいるのですが、彼女は公務員の彼氏に、「結婚したらどれだけ経済的に得をするか」ということを力説され、説得されて結婚しました。
かくいう私も、かつては「結婚なんて意味はない」という考えでした。
日本だとまだ夫婦別姓も選択できないから、苗字を変えなくてはいけないのも理不尽だし、口座やら保険証やらの名義を変える手続きも面倒。
相手にさめちゃった場合も別れるのが面倒になるじゃん、と思っていたのです。
周りには似たような人種が集まるのか、「結婚制度って、あんまし意味わかんないよねえ」という話で盛り上がるような男友達が何人もいました。
私の男版がつまり、「アーティスト肌嫌婚男」になるのでしょう。
彼らは一様に、有名企業に入って、マイホームを持って…というような昔ながらのライフプランにも意味を見出さない人たちでした。
フランスでは、婚姻届を出さない事実婚のカップルが半数近くを占めています。
結婚より手軽で、同等の権利が認められているパックス制度もさかんに利用されています。
結婚制度を選ぶかどうかを左右するのは、公的サービスを受けられるかどうか。
そんな実態が表面化した例だと言えるでしょう。
「結婚=不幸」というイメージを持っている、「トラウマ型嫌婚男」
親が仮面夫婦だったり、周りが結婚に失敗していたり…。
不幸なケースを知りすぎていて、結婚が幸せだというイメージを持てないのが、「トラウマ型嫌婚男」です。
親からのカルマ――幸せな夫婦のモデルケースを知らない
結婚の意味がわからない、と口にする男性のなかには、両親が離婚している、もしくは仲が悪かったという人たちも多数含まれます。
彼らの親は、結婚しさえすれば幸せ、結婚するのは常識だという価値観を疑いなく受け入れてきた世代。
いざ結婚してみてうまくいかなかったとしても、その世間的な型を壊さないようにするためだけに結婚を続けてきた人たちです。
父親を嫌っているのに、「子供のため」と離婚しなかった母親。家ではまるで口をきかず、母親を空気のように扱ってきた父親。冷め切った夫婦関係、ぎくしゃくした家庭―。
そんな家族のなかで育った男性は、結婚て何なんだろう、何の意味があるのだろうと自問してきたので、結婚=幸せなどと無邪気に信じることができず、結婚を遠ざけています。
たとえ、良い関係でつきあってきた彼女がいたとしても、結婚という形を選んだとたんに変わってしまうのではないか、という恐れさえ抱いていることも。
結婚って怖い!?結婚失敗話を聞かされすぎたケース
たまたま、周りで結婚に失敗した人間が多いために、結婚がいいものだと思えない男性もいます。
妻に精神的に追い詰められ、罵詈雑言を浴びせられている。
妻に浮気をされ、泥沼離婚訴訟になっている。妻に財布を握られ、おこづかいが中学生並みだ。
毎日家に帰るのがいやだ。そんなふうに、結婚を後悔している友達や先輩の話を多数聞いてしまった結果、「結婚は人生の墓場」説を信じるようになってしまうのです。
そういう男性は、とにかく「結婚」という言葉自体におそろしいイメージを持ってしまって、それをきいただけで鳥肌が立つというような領域に入っている人も。
反対に、幸せな話をもっと聞く機会が増えれば、変わる可能性もありますが…。
あなたは待てる?嫌婚男が変わるのは、アラフォーになってから
5つのタイプの嫌婚男を見てきましたが、いずれのタイプも、両親の老いや病気、周りの環境の変化、大きな出会いなどで変化していく可能性はあります。
ただ、そうなるのはアラフォーくらいの年齢になってからというケースが多い。
今気になっている男性、もしくは彼氏が嫌婚男に当てはまるならかなりの長期戦を覚悟しておいたほうがよさそうです。
コメント一覧
これは的を得てると思うな。
ここで言うところのハイブリッド男と結婚失敗談聞かされて過ぎてっていうのが自分には当たる。
正直、親の結婚生活がとてもじゃないがいいものと思えななかったし、大体母親原因で父が苦労したパターン。結構トラウマでこれまで女性と付き合ったこともないし、それを悲観したこともない。その関係で家事は一通りできるし、料理は趣味にもなってる。
多分一生独身だと思うなあ。(別に結婚否定してるわけではない)
犬が好きだから飼う。興味が無いから飼わない。それと同じ事です。
深い理由はありません。
よくここまで女性に都合のいい解釈をできますね。
この性格の歪み具合を嫌う男性がかなり多いと自覚できないで、「男が悪いから結婚できない!」と言ってるオバサンと結婚したい男性っていますかね?
もう一パターンある
男に寄生して生きようとする奴らを嫌悪する種
相手に保障できるものが何もないから結婚しない。
するなら最低4000万円は貯金してから。
アッシー君、メッシー君、貢ぐ君
こんな言葉を何年も流行らせ、傲慢に振舞った女達。
男から嫌婚が続出するなど当然の結果だろ。
親が仲悪くて結婚=幸せとは到底考えられない私ではある。私自身も女性を幸せにできる自信はないし余裕を持たせるだけの経済的余裕もない。
一生一人でいる事になると思うけれど悲観もしない。
できるだけ人様に迷惑をかけぬように考え終活を見据えて生きていこうと思っています。
愛は自己犠牲であり、他人のために貢献すること、結婚がその愛の延長にあるものであれば、日本にいる女性は愛とは程遠い存在ばかりだと思う。
ここで書かれてることは結構当たってると思います。
ですが、その表現の仕方が悪意に満ちていて、「こんな男はダメ」という臭いがプンプンしてきてきついです。
どう考えても、上の項目は「女性側が傲慢だから」躊躇する、というものが多いはずなのになぜか男が悪いというニュアンスが多い。
こういった考え方をしてる女性が多いということが男性が結婚したくない理由の大きな1つのポイントになっていると思います。
結婚したくないのは女性が悪いという風潮があるみたいだけど、社会的に女というジェンダーを押し付けて、家事や育児に縛り付けて仕事に制限つけさせてるのはそんな社会を作り上げた前時代的な男だよ。正直、女も1人でかなりの額稼げる仕事が男の人と同様の数あれば、結婚しない女の人の方が多いんじゃないかな?
結婚はきちんと話し合えてっていう大人がすること。誰のせいって決めてる子どもがすることじゃないな。いう当事が大事じゃないかな、と思います。
結婚しなくてもいいなら結婚しなくてもいいじゃない?結婚したいのにできないから、内心の焦りを覚えてないとこの記事にたどり着かないと思う。
時代に婚姻制度がフィットしてないのは確かだよね。仕事を持つ女性が多い中、専業主婦希望となると、稼げない男は負担感があるのだろうね。お金、自由な時間。うちの旦那ですら、家計費に煩い事言う。経済的に頼った事は一度もないけどね。一番良いのは、フルタイムで稼ぐ嫁さん見つけて、家事育児任せるパターン。
ガキ男君にオススメ。
今の男には大黒柱としての気概がないのだろうな。
「自分はまともだ、男が変なんだ!」って叫びたいんでしょうけどね。
同性同士のマウンティングで、「あれも欲しい、これも欲しい・・・」と、際限の無い欲望丸出しで、年中欲求不満な女性からすれば、周囲が結婚しているから自分も・・と、まるでブランド品のバッグを買い漁るように欲しがるのでしょうけど。
でも、男性は他人と比べてどうのこうのなんてあんまり関係なくて、自分の気に入るものが一つしっかりあれば満足できるんですよ。
しかも、結婚というものの優先度がどんどん下がっていっているということでしょう。こうした記事からも伺い知れるように、女性が自分自身の欲望を満たすことばかり考えていたっていうことが明らかになっていますしね。
そして、離婚をちらつかせて「離婚されたくなければあぁしろ、こうしろ・・」と男性を脅迫し続けてきて、最近、結婚しなくなってきたら今度は「孤独死」を持ち出して脅迫しようとする。もう、そんなヤクザ紛いなやり方にはついていけませんよ。
鬼嫁が一時期テレビでよく取り上げられた時期があったけど、嫌婚が増えだしたのも確か同じよう時期だったかと。
そら、あんだけ女性と結婚のマイナスイメージ拡散させりゃ、結婚しなくていいやにもなるわと思ったわ。
社会的なプレッシャーも昔ほどじゃ無いし。
>今の男には大黒柱としての気概がないのだろうな。
昔みたいに、残業すればいっぱい稼げるってのが出来なくなったのがデカイと思う。
結婚するのは、結婚せずにいられない人。
結婚しないのは結婚しなくても済む人。
分かります?
ネットの意見を集めた極めて自己中心的な主観に基づいた記事で心底嫌悪しました。
損得勘定で結婚するしないじゃなく、女性の傲慢さ、醜さも許せるほどの魅力があるかないかでしょう。
損得勘定を意識する男だけならこの世に結婚するバカな男はいなくなります。
嫁という一神教に入信するに当たってどこまで献上できるかという概念がバブル期に生まれ、氷河期でもその価値観が維持できるかですね。
はっきり言って相手が誰であろうと結婚しないなんて男はこの世にいません。
独身の方が自由で気楽。
何をやっても、結局女なんて単なるクレーマー。
身長170㎝以上って言ってる女も少子化の原因って親父が言ってたよ。
だって日本人で170㎝以上はたったの63%しかいないから
俺から言わせてもらうが、170㎝以上 イケメンあるいはフツメン~フツメン以上 マーチ以上 年収手取りで500万以上の正社員の勝ち組男は
結婚して子供作りまくって、少子化無くして欲しい。
マジで頼むよ。
あはは
あたってると思うよ、これ
子ども作る以外、必要なくなるよね
男の5人に1人が生涯独身で
3人に1人が離婚する世の中で世間体なんて気にする必要ないし
残りの離婚せずにいる人たちの中で、幸せな結婚生活を送っている人がどれだけいるのか
年収600万稼げる人がどれだけいて、600万以下で幸せな家庭を築ける人がどれだけいるのか考えたらわかる
自分はモテモテで女性との距離感が近すぎるとめんどくさくなるタイプだけど
この分析はかなり的確だと思う
女は子供が欲しくて結婚するんでしょ??
男はそこまで子供は欲しくないから、女が頭下げて結婚して下さいと言うべき。
間違っていないと思います。
相手が嫌婚男なら長期戦は覚悟しなくてはなりません…仰る通りです。
最期まで独身を貫く男に長期(エンドレス)戦の覚悟を決めて粘り、自身も道連れに独身のまま朽ちて終える案件が増えると面白いですよね。
寿命が足りないのでこの国の終焉を見届けられないのが少々残念です。
嫌婚男が変わるのは、アラフォーになってからとありましたが、
「お前、はやく女見つけろ!でないと俺みたいになるぞ!」とか「もうそろそろ落ち着いた方がいいんじゃないの?」とか偉そうに言う40こえた独身オッサンがjたまにいるんですよね。
たぶんそういう人達は反面教師として言ってると思うんですが、でもやっぱり自分の立場もわきまえずに偉そうに振る舞う神経が理解できない。
遺伝性の病気持ってるし、性格も悪いし、容姿も底辺だしある意味釣り合う女性はいないと思ってる(笑) 本人がハズレだと自覚していたほうが相手の女性も選り好みしやすいだろう
皆が言うほどこの記事が男性に悪意をもって書かれているとは感じませんでした。
むしろ嫌婚男の気持ちをよく理解していると感心しました。
理由や動機はどうあれ、結婚は
選択の自由なので、するかしないかと言う事実があるだけです。
ここまで結婚に執着し、他人に干渉する日本人の間に蔓延しているお節介気質の方が異常だと感じる。
記者様のような女性と生活するところを想像すると、それだけで結婚などしてはいけないと思うのです。
常に相手にレッテルを貼り、原因を押し付ける人は性別問わず論外です。
他の方のコメントにもありましたが、相手がどんな相手でも絶対に結婚しないという人はいないと思います。
相手の考え方を理由にする前に相手に結婚したいと思わせることにも目を向けたほうがよろしいのではないでしょうか。
このページは正しいと思います。
結婚相手やお付き合いしている女性に貢ぐなら、自分の楽しみや趣味にお金を使うほうが、はるかに自分の欲求を満たせると思います。私は元来女性という生体が嫌いなので、結婚、お付き合いという言葉には若干の嫌悪感を覚えます。それも兼ねて、女性の為に貢ぐことは、無駄という意識が払拭しきれません。
結婚すれば単に物が増えるから嫌ですね。生活習慣も違うし、いつかは衝突する。風呂に時間がないので入りたくない。しかし相手は入って欲しいとかなどですね。食べ物に気をつけて食材を選んで作るのに、相手は肉やチーズを使った洋食しか食べない等の我が儘だったりして、結局は生活が出来ない。それと、お金ですよね。大概喧嘩はお金に、金銭感覚に絡んできます。未然に防ぐには不婚を貫くほうが、より効果的ですね☀脇目を振り返らずに、一心に仕事や奉仕活動力できますし。
結婚したい人が結婚する
結婚したくない人が結婚してない
それは何の矛盾もないんですね
寧ろ問題なのは
したいのにできない人
したくないのにさせられてる人
トラウマ型嫌婚男以外は自分の生き方を自分で決めているむしろ健全な人々なのでは?という印象を受けましたし、記事から悪意も感じませんでした。
私は親の代からリベラルな超個人主義嫌婚男に該当し、どうしても結婚する気になれず逆プロポーズを断るなどの申し訳ないこともしてしまいましたが、一人が平気なのもあり幸せに生きています。
結局誰かと生活を共にしたい、パートナーが離れていくことに耐えられないという人が自由に結婚を選択すればよいのではないでしょうか。
超個人主義嫌婚男 俺はこれだな
結婚しない主義なのとよく聞かれるが
結婚を否定はしてないが肯定もしてない
それだから結婚できないんだと言われる
特に結婚したくもないんだが 大きなお世話かな
本年老人の仲間入り 貯えもそこそこあり
自由気ままさ しがらみをぶった切った田舎暮らし
たまには お茶か映画デート程度のGF欲しいかな
今は結婚しなくて良かったと思う日々だ
>社会的に女というジェンダーを押し付けて、家事や育児に縛り付けて仕事に制限つけさせてる
自分が例外だと気づくこともできない無能で無思慮な女性がフェミに陥るんだとよくわかる意見ですね。
女性の多数派はなりたくて専業主婦になってますよ。
「働きたい!」って数字が多いのは
あなたのように「(やりがいを感じられて見栄をはれる素敵な仕事なら) 働きたい! (でも、生活のための奴隷のような労働ならやりたくない。そんなのは男にやらせておけばよい)」ってことでしょう。
だから、正社員共働きの割合が15%前後だと国の統計で出ているんですよ。20代でもこれですからね。
フェミは極少数の例外だと自覚してください。
一般女性もフェミには迷惑してるし、嫌ってますよ
結婚したくない男性が嫌なら、女性には別れるか、我慢するか、自分を磨いて真のパートナーとなるかの選択肢がある。
結婚して夫婦になって幸せになれた人達を見たことがない。親、親戚、友達含めて
たいへん的を得た記事です。女性との付き合いでいい経験をしてこなかった男性からすると、結婚して自分の金を妻につぎ込むというのは考えられません。自分の金は自分のために使いたい。もし結婚を考えるなら、パートナーという立ち位置でお互いに深く干渉せず、ただ経済的に有利だからという要素があれば選択すると思います。
男に寄生するタイプが多過ぎるのが現実。
しかも離婚すると養育費だ慰謝料だとお金がかかる。
女の人が悪い訳ではないが結婚という制度は男が有利になることは絶対にない。
相手がーってのは相性や条件だから探せば会う人もいるだろう。
ただ、制度はなかなか変わらない。
男女ともに結婚したいと思える制度や相互にメリットのある制度が必要。
そもそも自分の子供が欲しいとか子孫を残したいと思えない
自分を愛せないからか本能の欠落かは分からないけど
自分の子供が欲しいとか家系や事業を継がせたいと思うのならリスクがあっても結婚を望むのじゃないかなぁ
昔なら世間体とか大和撫子でごまかせたけど今なら無理だ。情報や娯楽の充実、社会全体の貧困によって結婚そのものが絶滅に向かいつつある気がする。
男女平等を語るなら同じように働き、稼げ。専業主婦なんて前時代的すぎる。
この国に魅力的な女性はいないようだ
この国には結婚まで突き進ませるだけの魅力のある女性は、ほんといない
僕は、個人主義者であれもほしい、これもほしい、の欲の塊で、自由が好きで自分の為に生きたいと言う考え方がありますので、独身を選択しています。やっぱり僕は自分を優先ですので、独身向きです。