男性に「不潔女」と思われる女性の特徴。あなたは大丈夫!?

残念な女性 2024.03.08

「不潔」というと、髪や洋服などといった外見的なものが汚れているというイメージがあります。

実際、髪や洋服が汚れていると「清潔がない」という印象を与えるため不潔だというイメージに繋がりますね…。

そのため、身なりは常に綺麗にしているという女性がほとんどですが、身なりだけが不潔というイメージに繋がるわけではありません。

特に男性の場合、女性が気にせず行っている行動に対して「不潔だな」「品がないな」と感じることがあります。

そういうものに気づかず続けていると、男性から「不潔な女性」というレッテルを貼られてしまうことも!

男性が不潔と感じるのはどのような女性なのかを紹介します。

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「不潔」は汚いという意味だけではない!男性が「不潔女」と使う理由

「不潔」というと、一般的には見た目の汚さのことを指して言います。

見た目が汚いと不潔と言われるため、身なりだけは綺麗にしておくという女性もいます。

しかし社会人になって働くようになると、身なりが汚いから「不潔」というだけではなく、日頃の振る舞いや近寄りがたい雰囲気などが「不潔」という言葉で表されることもあります。

これも不潔!?男性が「不潔女」と感じる女性の特徴

自分では綺麗にしているつもりでも、男性に「不潔だな」と思われることがあります。

男性が言う「不潔女」には、見た目だけではなく「これも不潔になるのか」ということもいくつかあります。

男性が「不潔女」と感じる女性の特徴には次のようなものがあります。

その1.肌のお手入れが行き届いていなくて荒れた状態になっている

服装などを綺麗にしていても気になるのが肌の状態です。お手入れを怠ると、吹き出物や肌荒れをお越しやすくなります。

メイクをしていても肌がカサカサだったり、吹き出物がたくさんできていると「この人は日頃、肌のお手入れをちゃんとしていないんじゃないか」という印象を与えてしまいます。

そのため、肌荒れをしている女性を見ると「不潔にしているのでは」というイメージを抱く男性は多いようです。

その2.髪の毛にツヤがなく傷んでいるのが分かる

髪の毛はお手入れをしていてもカラーリングをしたりパーマをかけているとツヤのない傷んだ髪に見えてしまいます。

おしゃれでカラーリングやパーマをしているのに、ツヤがないだけで「髪が傷んでいる」という印象を与えてしまいます。

また、カラーリングやパーマ後に髪が傷んでパサパサになっていたり毛先の痛みが見えてしまうことがあります。

綺麗に髪をセットしていても傷んだ部分が見えると、お手入れをしていないというイメージを与えてしまいます。

また、傷んだ髪を下ろしたままにしているとボサボサ感が目立ってしまうため、さらに不潔なイメージを与えてしまうので髪の長さやヘアスタイルも重要になってきます。

その3.細かい部分のケアが行き届いていない

メイクや洋服など、目立ちやすい部分はしっかりケアをして綺麗にしていても、ちょっとしたことが「不潔女」というレッテルを張られてしまいます。

特に細部で男性が気になる部分には、次のようなところがあります。

  • 手荒れ
  • 指のムダ毛
  • 歯(オーラルケア)

爪はネイルをしていればいいというものではありません。

ネイルをしていても剥がれかけていたり、爪が伸びているのにネイルをそのままにしていると不潔に見えてしまいます。

また、ネイルをしていない場合、長いままにしていると伸ばしっぱなしという印象を与えてしまうのでよくありません。

爪と同様、よく見られるのが手荒れです。顔や髪のケアはしっかりとしているため綺麗なのに手だけガサガサな女性がいます。

手は年齢が出やすいと言われているため、ケアを怠ると若くても老けて見えてしまうため「ケアができていない人」という印象を与えてしまいます。

指のムダ毛も同じで、そのままにしているとケアができない人と思われてしまうことがあります。

もう1つ男性がきにするのがオーラルケアです。

しっかりと歯を磨いていても磨き残しがあったり食べ物のニオイが残っていると「ケア不足」というイメージを与えてしまい不潔温アに繋がります。

その4.メイクの仕方に問題がある

メイクの仕方は人それぞれですが、適度というものがあります。

肌荒れや気になる部分を隠そうと厚化粧をする人がいますが、メイクが濃いと崩れやすくなります。

メイクが崩れると、テカリが出たりメイクのヨレができて汚くなってしまうことがあるので「不潔」というイメージを与えてしまいます。

ナチュラルメイクが最近は当たり前になっていますが、ナチュラルメイクを勘違いしている人がいます。

ナチュラルメイクは、ナチュラルに見えるだけでメイクはしています。

  • ノーメイク
  • 色付き下地にフェイスパウダー

上記のようなものは、ナチュラルメイクではありません。

自宅で過ごす場合はノーメイクやフェイスパウダーのみでも問題ありませんが、人と会う場所や職場にノーメイクや薄化粧で行くと清潔感がないというイメージがついてしまい「不潔女」に繋がります。

その5.身に着けているものの汚れなどを気にしていない

顔や髪を綺麗にしても、身に着けているものが汚れていると不潔に見えます。

特に、仕事着となるようなものが汚れていると良いイメージはありません。

  • シャツやスカートがシワだらけ
  • 靴が汚れている
  • 靴の底が擦り減っている

上記のようなところにも配慮が必要です。

シャツやスカートは1日着るとシワがよってしまいます。シャツは毎日変えるという人も多いですが、スカートは毎日変えることができません。

どうせ明日も着るからシワがついていてもいいやと気にしないという女性もいますが、それでは清潔感は感じられません。

靴も同じです。足元は意外に見られていることが多く、靴が汚いと出世しないと言われることもあります。

靴が汚れていると「自分が気になる部分しか見ない人なんだろな」というイメージもついてしまいます。

靴は汚れを取り除くだけではなく、靴の底にも注意が必要です。

女性の場合、ヒール部分のゴムが擦り減っていると歩くたびにコツコツと激しい音がすることがあります。

その6.ニオイを香りでカバーしている

人間は誰でもニオイがあります。気になるニオイは洗ったりケアすることで、ある程度消すことができます。

それでもニオイが気になる時は、制汗剤や無香料のニオイ自体を抑えてくれるものを使います。

この時、ニオイが気になるからといってニオイの強い香水などを使ってしまうとニオイを香りで誤魔化すだけなので、香りが混じってしまい周りに良い印象を与えません。

その7.片づけができない、部屋やデスク回りが汚い

「不潔女」は、見た目だけではありません。

洋服やメイクなどの見た目を綺麗にしていても、周りの片づけができない女性は「不潔」というイメージが付いてしまいます。

家に招いた時、部屋の中がゴミだらけだったり、食器が洗ってなかったりすると「片付けができない不潔女」という印象を与えます。

自分の部屋だけではなく、職場のデスク回りもチェックされています。

書類はバラバラ、ペンはどこにあるか分からないといった状態のデスクで仕事をしていると、「片付けができない人」というイメージになってしまいます。

散らかった汚いデスクで仕事をしていると、不潔というイメージだけではなく仕事が出来ない人という印象も与えてしまうことがあります。

その8.カバンの中身がぐちゃぐちゃで何が入っているか分からない

カバンの中身を人に見せることがあまりないため、とにかく自分の使うものや必要なものを放り込んでいるという女性も多くいます。

でも、カバンの中を全く見せないということは難しいことです。

  • 財布やスマホを取り出す時
  • 化粧品を取り出す時
  • ハンカチやティッシュを取り出す時

上記のような時、自然とカバンを開いているため、カバンの中身が相手に見えていることもあります。

その時、ぐちゃぐちゃとしたカバンだと、「片付けができない人」というイメージを与えてしまうため「不潔女」に繋がります。

また、小さなカバンが流行っているからといって流行りのカバンの中にものを突っ込んでいる女性もあまり清潔感がある印象は与えません。

流行っていても、自分の荷物量に合わせたものを使うことで整頓もしやすくなります。

その9.食事をするときの最低限のマナーが守れない

綺麗に着飾って、見た目は完璧な女性でも絶対に気をつけなければいけないのが食事です。

完璧なテーブルマナーを覚えて欲しいというわけではなく、最低限のマナーは知っていて欲しいというのが男性の本音です。

特に、気になるのが次のようなものです。

  • 食べるときに食器の扱いが雑で大きな音をたてる
  • 皿の上に食べ残しがある
  • 食べ物が口に入っているのに喋る
  • 口いっぱいに食べ物を頬張る
  • 食べるときに音をたてる

上記のようなことは食事中では最低限のマナーです。

これが守れない人は、常識がないというイメージとともに音などをたてることで「不潔」と感じる男性も多くいます。

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自分では気にしていないことでも男性には「不潔」に見えることがある

不潔女にはいくつかの特徴がありますが、女性からすると「こんなことでも不潔になるの」と思うこともあります。

他愛もない言動が、男性にとっては不快に感じて「不潔」と感じることもあるので、特に下記のようなことには注意が必要です。

その1.下ネタや下品な話を平気でしている

男性は女性にはいくつになっても「清潔感」や「清純さ」を求めています。

見た目はとても清潔感のある女性でも、話をすると違ったということもあります。

特にお酒を飲む席などで、女性同士で話すときに、恋人の話ぐらいならいいけれどそこに下ネタや下品な話がプラスされることがあります。

女性同士の場合、多少の下品な話をしても笑って聞き流すことができるという人が多いのですが、そういう話を男性が聞くと「品がない」と感じることで不潔女というイメージに繋がります。

その2.恋人を切らしたくないと常に恋人を探している

女性の中には、恋人を切らしたくないという人がいます。そのため、別れたらすぐに新しい恋人を探してしまいます。

いくら綺麗にしていても、男がいないとダメと常に恋人を探していると男漁りをしているように見えてしまいます。

女性に悪気がなくても、常に男性を物色しているという姿は清潔感を感じられません。

女性は「恋人を探しているだけ」と行動をしていても、男性には「男を常に物色している不潔女」というイメージになってしまいます。

その3.行儀が悪く行動に上品さがない

女性だから、おしとやかにしなさいというわけではありませんが、行儀が悪くがさつだといくら綺麗にしていても、下品に見えてしまいます。

  • 食事をする時に肘をつく
  • 歩く時に音を立ててドシドシ歩く
  • 椅子に座った時に脚が揃っていない

ちょっとしたことですが、他が完璧だとちょっとしたことが気になり、それが不潔に繋がることもあります。

その4.女性は外見ではなく内面が大事と常に言っている

よく「外見よりも内面を見て人を選べ」と言います。これは間違っていることではありませんが、内面がいいから外見はどうでもいいというわけではありません。

内面は申し分なくても、外見に問題があるとせっかくいい人でも相手に不快な印象を与えてしまいます。

内面が大事なんだから外見はどうでもいいと言っている人は、外見の気を付けなければいけないところを疎かにしている可能性があるので、不潔に見えてしまうことがあります。

その5.休日は出かけずに家に籠っている

休みの日は体を休めたいから、家でゆっくりするために籠っているとい人はたくさんいます。

普通のことなのに、何故これが不潔女に繋がるのか分からないという人も多いと思います。

男性から見ると、休みの日に部屋着で家に籠っている女性は、面倒くさがりで周りのことをあまり気にしないという印象を抱くと言われています。

面倒くさがりというところが、身の周りのことなどにも繋がって、不潔なのではという印象を与えることで「不潔女」に繋がることもあります。

その6.実家暮らしで家事などを一切していない

不潔女の中には、身の周りの整理整頓ができない女性というのも含まれています。

実家暮らしの場合、家の掃除や洗濯も両親がしてくれるため、自分では何もできないのではないかというイメージをあります。

特に、掃除などを両親にしてもらっている場合、片付けの仕方を知らないので一人暮らしになった途端、部屋が片付けられなくてゴミ屋敷になるのではというイメージを勝手に植え付けられてしまいます。

実際に掃除をしている人でも、実家暮らしというだけで牽制されるのも事実です。

男性に「不潔」と思われるのは外見的なものだけが原因にはならない

不潔というと、どうしても外見的なことばかりを気にしてしまいますが、男性が言う「不潔」には外見的なもの以外のものがたくさん含まれています。

そのため、外見を一生懸命綺麗にしても行動などに不潔だな、綺麗じゃないなと感じるものがあった場合は「不潔な女性」というイメージを抱いてしまいます。

外見は綺麗にしているのに、不潔だなと思われていると感じた時は、まずは自分の行動を見直してみましょう。

もしかするとそこにヒントが眠っているかもしれません。

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