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これってDV?暴力がなくても彼の言葉や態度がDVになる瞬間

Date:2015.10.07

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余り、嬉しい事とは言えませんが、最近はもうDV(ドメスティックバイオレンス)という言葉も珍しいモノでもなくなり、どういう事なのか誰でもが理解していると考えるのが一般的です。

でも、バイオレンスと書かれるくらいなので、“身体的な暴力”をパートナーである、カレや夫から受けるというのが一般的な理解ですよね?

ですが、暴力にも「言葉の暴力」もあれば「精神的苦痛」というのもこのDVには含まれているのです。

但し、こういった暴力は身体的暴力の様に傷やケガが残るというモノではない為、中々暴力を受けている私達、女性自身が気づいて無い事も多いらしいのです。

そこで、彼のどういう行動や発言があった場合には注意をするべきなのか、あるいは周りの人に相談した方が良いのかを、行動別に紹介しますので、参考にし、自分が精神的にダメージを受ける前に対処しましょう。

知り合いの前でバカにされ、非難・中傷される

日本人のカップルの中にはワザと友人や知り合いの前でパートナーの悪口を言ったり、欠点を指摘して責めるという人もいますが、「口ではああ言ってるけどきちんとお互いを認めて、愛し合っている」と双方で分かっている場合でしたら問題は全くありません。

ですが、笑って済まされない非難の仕方や、バカにする言い方がどう考えても冷淡で愛情の欠片も感じられない場合というのも時にはあるのです。

そういう場面に出くわしたら、自分の気持ちに耳を傾けてみて、どうしても我慢ができない、気付いたら結構心が傷つけられていると感じたら、素直にその感情を彼に打ち明けてみましょう。

>それでも、彼の態度が全く変わらない、逆に余計に非難されるなどの場合には、これは間違いなく彼が意図的にあなたに不快感を与えている証拠といえるのです。

家族や友人との繋がりを断ち切られたり、遠ざけられる

パートナーに危害を加えようとする人がまず先に心配するのが、相手の周りにいる家族や友人の目です。

そこで、パートナーをなるべく家族や仲の良い友達から引き離そうとし始めるのです。

例えば
「親友の○子ちゃん、俺に気が有るみたいで面倒だから付き合わないでくれるかな?」
「これは僕たちの問題だから、君のお母さんやお父さんには言わない方が良いよ!」

など、優しい口調であっても、何となく説得させられてしまう言い方が一番危険なのです。

気づくと彼の意向で、親友、仲の良い同僚や親類とも疎遠にさせられていると感じたら、少し彼の行動に気を付けた方が良さそうです。

なぜなら、これはよく言われる身体的暴力を振うDVをする男性が、まず最初に取る行動とも考えられるからなのです。

彼の言動で、自分は「価値の無い人間」だと思うようになる

殴る、蹴るなどの暴力を振わないDVの一番の特徴として言えるのが、相手を精神的に追い詰める事です。

ただし、酷い罵詈雑言を浴びるだけでしたら、周りの人も自分自身でも“言葉の暴力”を受けていると分かります。

ですが、本当の意味での精神的苦痛というのは、穏やかな言葉でも徐々に、彼の言われている通りに自分でも思い込んでしまうという状態に陥る事なのです。

例えば、友人の前で「妻は私がいないと何も決められないし、出来ないんですよ。」と言われると、周りも自分も彼が「のろけている」と思えてしまうのですが、言い続けられると「私は彼なしでは生活できないから…」と自分でも思い込むようになるのです。

また、彼の「それじゃ、社会では絶対通用しない」や「そんな事も知らないんだ!」など何気ない言葉も毎回続けば、自分は世間知らずで、到底一人では生きて行けないと思い込み、彼から離れたらいけないと自分で暗示をかけてしまい、彼の思うつぼになるのです。

もちろん、カップルは精神的に支え合うのが一番ではあるのですが、一方的で、そして極端で、あたかも自分は「彼がいないと何も出来ない無能な人間」だと思い込まされているとしたら、充分にDVであると言えるのです。

あなたの毎日は彼の都合で振り回されコントロールされている

という事で、自分の考え方や在り方などをコントロールされるのも精神的苦痛に繋がるのであれば、あなたの生活その物が彼に支配あるいは利用されている場合も、もちろんDVに当たる事になります。

彼と一緒にいない時に引っ切り無しに送られてくるLINEメッセージや、受信記録などはまだ、可愛いほうです。

ですが、常に信頼されず、浮気をしているとか彼を傷つける行為をしていると「妄想」とも言える疑いをかけられ、一人で外出もさせて貰えないとなると、完全な束縛になります。

また逆に、あなたには待ち合わせ時間は必ず守らせるのに、自分は平気で約束を忘れ、突然キャンセルしたりと、全くあなたの都合や気持ちを考慮せず、自分の都合だけを押し付けて「当然」という顔をする男性は、あなたの毎日を最大限に支配する可能性大です。

日々の生活費やお金を使う用途をキッチリと決められている

「あなたの生活を支配される」というと生活費などの日々の生活に使うお金を自由に出来ないとなると、完全に支配された気分になりますよね?

例えば、共働きで自分も収入があるのに、銀行口座を一つにしている場合、夫にキャッシュカードからクレジットカードまで取られ、生活費は夫から受け取る最低限のお金でやりくりをしなければならないとなると、自ずと精神的な束縛を感じます。

確かに、ローンなどがあり、生活費を切り詰めないといけない場合には、限られたお金で生活していかなければならないカップルは沢山いますよね?

ですが、どちらかが全てのお金を支配し、もう一方だけが我慢を強いられるのは、ハッキリ言って「イジメ」と取られても仕方ない行為なのです。

家庭のお金の主導権をめぐる争い事は切実で、実際夫婦が不仲になる、あるいは離婚する最大の原因とも海外の調査で分かっているのです。

よって、家庭のお金に関する問題は、一番DVに発展する可能性の高い事柄と言っても過言ではなさそうです。

何事にも彼の反応が怖くて、毎日薄い氷の上を歩いている気分になる

うっかり手が滑ってグラスを落して割るなど、毎日の生活で起こりがちな小さなミスに対して、執拗なまでに責めたり、怒る彼というのは、暴力を使わないにしても「虐待」として取ることが出来ます。

また、その場で逆上して怒らなくても、後日あなたの大切なモノを壊す、隠すなどの陰湿な行為で「仕返し」をする事も、感情的に責められるより、背筋がゾッとする嫌がらせと言えます。

こういう行為が続くと、自ずと毎日、チョッとした些細な失敗や事故に見舞われるとその出来事そのモノより、それを知った彼の反応の方が怖くてビクビクと怯えながら生活しなければならなくなります。

こうなったら、完全にあなたは精神的に苦痛を与えられている事になりますので、第三者に入って貰い、2人の関係を見直す必要が出てきます。

彼が自分との間に一線を引いている感が拭えない

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付き合っている当初から、あるいは付き合いが長くなってから、彼の態度がよそよそしい、話題によっては全く口を閉ざしてしまう、あるいは腕を組んだり、手を繋ごうとしてもサッと避けられてしまうなどの行動も、充分に精神的に傷つけられる理由になります。

更には、会話しても余り反応が無い、聞いていない、あるいは一方的に話されてこちらの意見は全く聞く気がないなど、特に付き合いの長いカップルに起こりがちなこういった行為も度を過ぎると、苦痛や苦悩の元となり得るのです。

明らかに彼があなたに隠し事をしている、言えない事があり、その事で2人の関係に限界を感じ、彼にそれをあなたに打ち明ける意志が無いと分かった時点で見切りをつけた方が、その後の精神的苦痛を考えると最善といえそうです。

毎日の生活で有りがちな彼の行動に意外に潜んでいるDV

ドメスティックバイオレンスというとバイオレンス(暴力)に目が行きがちですが、普段何気なく見聞きしている彼の行動のそこここに、「アレッ?今のちょっと嫌かも」と感じることもあります。

彼の行動にイチイチ過剰に反応する必要は全くないのですが、頻繁に彼に言われた事や、された事で自分の気分が落ち込む、精神的に追い込まれると感じたら、DVを疑って見た方が良いかもしれません。

ただし、「逆もまた然」で、自分の彼への態度や言動も上に紹介した項目に似た様な傾向があると自覚したら、彼に不快な思いをさせている可能性が高いので、気を付ける必要がありますよ。

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