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生涯年収1億円の差の中身とは?英語を武器に女性が手に入れる世界!

Date:2013.06.06

世界214ヵ国197位!アジア最低の日本の英語力

先進国・経済大国と言われる日本。数学の学力は46カ国中4位5位という順位でありながら、中学・高校と6年間教育を受けたはずの英語は世界214ヵ国中197位、そしてアジアでは北朝鮮と並んで最下位というとても悲惨な現状を皆さんはご存知でしょうか?

英会話スクールは都心ならいくらでもあるし、今は24時間利用できるオンライン教育も、英語に関する本もCDもラジオもいくらでもある恵まれた環境でありながら、世界で最下位と言える英語力って、驚きを通り越して呆れるくらいです!

いまは翻訳アプリなどもあり、テクノロジーの普及で英語を話せなくても何とかなる世界ももうすぐそこまできているのでしょうが、今でも英語を自由に操れる人と、全くどうにもならない人とでは生涯年収に1億円の差があるといわれています。

女性である私達の人生の選択肢も社会での役割も増え、留学や異文化体験を通してグローバル社会で活躍するたくましい女性も増えていますね。

私も大学時代をアメリカで過ごし、人生で一番自分に影響を与えたものは間違いなくこのアメリカでの5年間だといえるくらい、人生観もその後の人生も大きく変わるできごとでした。

私の経験を通して、そして私が出会った英語を武器に世界で活躍する女性の世界を見てみましょう!

ただ英語を話せるだけじゃない!多様性、適応力など英語をツールに手に入れる

英語を自由に操れる人は、ただ通じる英語を話せるというよりも、多国籍の多種多様な文化を持っている人々とお互いを理解しながら、違いを受け入れうまくコミュニケーションの取れる人だと言えます。

外国人と一緒に仕事をしたことがある人はお分かりになるかと思いますが、日本の常識は通じません。こう言ったら、こんな風に答えてくれるだろうとか、このくらい言えば分かってもらえるはず、とか、まさかこんな風にはならないだろう、という日本人同士のあうんの呼吸は通じません。

気持ちをくみ取り、推し量り、相手の立場に立って言葉を選んで話すことができる思いやりのある日本人ですが、当たり前ですが様々なバックグラウンドをもった外国人は違う政治、違う文化、違う宗教で違う価値観で育ってきています。

仕事の仕方も進め方も、ディスカッションの仕方も違います。日本人はとかく相手のペースに呑まれてしまい、相手のリードで仕事や商談を進められててしまいがちですが、海外で学生時代を過ごしたり、駐在などで海外にいた方は、相手を受け入れつつも、しっかりと自分の意見を主張し、多種多様な考えや反応に迅速に対応する能力が身についています。

大学の授業でも驚く程の熱い討論が繰り広げられ、意見のない人はやる気のない人であり、個性もおもしろみもない人だと思われます。

日本人であるというただそのどうしようもない事実のために、差別を受けるということも味わえば、歴史上の自分が犯した罪でないことで、時に厳しい批判を受け、初めて世界を身を持って認識し、その中の日本という国と、個々としての自分という、日本にいると全く考えてもみなかった状況に放り出されるので、嫌でもこのような事を考え、自分なりの答えや対応を身につけていきます。

英語を話せるというのは、英語をツールとして使いながら多様性を身につけ、適応力を備え、時に妥協し、違いを受け入れ、打開策を探る能力をも身につけていくことだと思います。

日本の常識は通じない!しなやかさとたくましさ、ユーモアで人生を切り開く

異文化の中で暮らしていると、今までの常識は何も役にたたないという場面にいくつも出くわします。

そしてその度に、誰も助けてくれない、頼るものは自分しかいないことを思い知り、とにかく自分でどうにかしようとありとあらゆる知恵を絞って自ら行動するようになります。

アメリカにいた頃、女3人でサンタモニカのビーチを歩いていた友人が、すれ違いざまに男2人組みに銃をつきつけられ、文字通り身ぐるみはがされたことがありました。

彼女達は全員あわせてたった4ドルしか手元になくなってしまったのですが、その足で近くの1ドルショップに駆け込み、画用紙と色ペンを買い、画用紙に「全財産は盗まれました!家に帰るお金を恵んで!!」と書いて、ビーチで観光している沢山の人の前でその画用紙を掲げて歌って踊って、自宅に帰るだけの交通費を1日で稼ぎ、無事3人とも帰ってきました。

海外に暮らすことは、親戚や家族でもいないかぎりとても孤独で、本当に何かあったとき飛んできてくれる人なんていないことが多いです。彼女達ももうアメリカに来て3年目でしたが絶望的な状況でも泣いたりわめいたりせず、機転を利かせてたった4ドルを十分な交通費に変えてみせました。

そしてその出来事を笑い飛ばせる余裕と度胸、勇気に私は友人をとても誇りに思いました。か弱い日本人の女性が、異国でこんな目にあっても明るくたくましく生きている。

そうです、日本では味わえないこと、想像もできないこと、海外での生活はそんなことの連続です。その中で女性はしなやかさとたくましさ、ユーモアも身につけて自分の人生を切り開く能力を養っていくのです。

このような海外での生活を体験した女性がNGO団体を設立して世界の貧困や女性の独立を支援する事業を立ち上げたり、起業して世界中を飛び回り、世界の現状を日本に伝える活動をし、雑誌やテレビで特集されているのを見かけますね。

親に守られ、人の後ろで目立たないように生きていた少女が、海外での様々な経験を通して世界で戦う能力や交渉力を身につけて活躍している姿は、同じ日本人女性としてとても嬉しいですし、誇らしくも思います。

英語の話せる世界を知る!勇気を出して覗いてみよう

私自身、留学という選択を後悔し、孤独でアメリカで泣き暮らししていた頃もありましたが、今はあの留学生活は人生で一番の財産だったと思っています。それは仕事や経験、生涯に渡る友人など本当に人生を通して影響を与えるとても大きな価値観の変化なのです。

勿論英語を話せない人より、お給料が高いことも得られるベネフィットの1つかもしれないですが、1億円という生涯年収の差という金銭的な差ではなく、人生を一生を通して味わう感覚や何かを選択する判断力、自分を信じられる自信だったり、世界で生きていける、どんな状況でもきっとできるという自分への信頼だったり、実に様々なことを得ることができます。

男性に頼ることなく、自分でも家族を養っていけるお金を手にすることができること、自分に多様な才能がある事を知って仕事とは別のボランティアや趣味を充実させていること、活き活きと自信に溢れ輝いている笑顔をしていること、私の知っている海外経験のある方はみな強くてたくましく、人生を切り開ける人だと思っています。

英語が話せることは単純に言葉が通じるということではないのです。彼女達は英語の話せない人が知ることのできない世界を知っています。

「一度広がった視野はもとには戻らない」というように、広い視野を持っていきることはとても素晴らしいことです。勇気をだして、あなたもそんな世界を覗いてみませんか?

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