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買い物は本物の大人へ育てる教育、ドイツ流子育てを知って悩みを解決

Date:2012.10.02

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買い物は本物の大人へ育てる教育、ドイツ流子育てを知って悩みを解決|女性の美学
http://josei-bigaku.jp/ekokaimono32188/

ヨーロッパ、特にドイツでは「いいものを長く」使うことが当たり前です。30代の男性が子どもの頃に着た服を、またその子どもが着るなんて普通のことなのです。

それだけ素材や品質にこだわったもの選びをしていることと、本当に気に入ったものだけ買うという姿勢の表れだと思います。そんな素敵でエコな子育ては日本のママも幸せにします。

安いものほどいい?

日本に行くとベビー用品の安さに驚かされます。あり得ない値段でバギーが買えたり、おもちゃも服も…それだけ過当競争の業界なのでしょう。こちらでバギーを購入すると、もちろんピンキリですが、日本円で8万円ほどのものがよく売れています。

「高い!」と声がしそうですが、このバギーもちろん生後すぐから使え、3歳すぎまで乗ることができて、タイヤも雪の中でも大丈夫、階段もこのままガタガタ下りてOKという高さと強さ。

そして使い終わったあとは、セカンドハンドとして当然他の家庭に売ります。その時の値も思うほど下がりません。「いいものはいい」ということです。

ドイツらしいな、と思います。安いものは確かに家計にやさしい。でも「値段」だけを判断材料にして買い物をすることは、子どもにとってどうなのでしょうか。

働くこと、お金を得ること

働くこと、お金を得ることの尊さをしっかり子どもに教えるためには、「値段」よりも「物」の良し悪しを教えることです。「安い買い物しかしない→家にはお金がない→パパ(ママ)のお仕事はたいしたことない」という図式が小学生くらいになると成り立ちます。

これは大きな間違いで、収入の差こそあれ、仕事というのは常に尊敬されることで大変なことです。子どもにそれを理解させるのは難しいですが、簡単にものを買わないことこそ、その一歩だと思います。

仕事をして得た大切なお金だからこそ、気にいったものをよく選んで買う、それは「大切なお金を大切にできるものに費やす」という意味です。といっても、実際は好きにお金を使える環境というのはそうありません。

ただしできる範囲で、必要ないものは買わない、必要なものはよく選んで気に入ったものだけ買うならば結果的に節約になるのではないでしょうか。

買い物生活を見直して

用事がなくてもコンビニに行くという人がいます。暑いから、何となく、時間があるから。幼稚園のお迎え前に時間があいてというママもいます。

そうすると、必要ないものまで買ってしまいませんか?○○円ショップも同じです。安いね、安いね、とカゴに入れ、レジに行ったら3,000円ということもあります。

さらに日曜にショッピングモールに行く家庭。特に買い物があるわけでもなく、家族サービスのようにモールに行く、予定していなかったものを買う…。

こうして子どものお金に対する価値観が育てられていきます。安易にものを買って、使わなくなる生活を見直すことが必要です。

ドイツの買い物

日本では北欧の安いブランド家具なども台頭していますが、ドイツでは「学生の買い物」という意識があります。大人、まして子育てをする世代はデザインよりも質感、本物を選ぶのが一般的です。友人も家の家具を5年がかりで少しずつ集めました。

よく選び、本当に気に入って、子どもの世代まで使えるものを選ぶには5年は必要なのでしょう。ドイツ人はよく言われるようにケチです。クレームも多いです。しかし彼らがお金をだして買うものは、本当に自分の感性や生活にフィットしたものだけです。

もしも、家族構成が変わったり引っ越しがあれば、品々は捨てずに売りにだします。しかも「きれいに使いましたので、大切に使ってくださる方に」と注釈をつけて。

本物は素敵

物でも芸術でも本物に叶うものはありません。ここで言う「本物」とは何も高価なものという意味ではありません。心がはいったものです。偽ブランドのネクタイでも子どもが初任給で買ってくれたものなら「本物」です。

つまり捨てられない気に入ったもの、生涯大事にしたいもの。そんな本物にふれさせる育児が、子どもの感性も豊かにします。

ママも幸せ方向へ

ママも焦らない買い物を心がけてみることはどうでしょうか。今、これはどうしても必要かな?と心の中で買い物の前に唱えてみましょう。どうしても欲しいものは意外に少ないはずです。

気に入ったものがあれば、量や数はいりません。生活がシンプルになると心にも余裕がでます。他人と比べることもなくなります。幸せ方向へ向きます。

何でもあって便利な日本ですが、お買いものをして失うのはお金だけはないように思います。ドイツ流の考え方を取り入れて、子どもにも物を大切にするエコで素敵な暮らしを実践させてあげたらいいですね。

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買い物は本物の大人へ育てる教育、ドイツ流子育てを知って悩みを解決|【女性の美学】
http://josei-bigaku.jp/ekokaimono32188/

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