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今日からあなたも刺繍マスター!複雑な模様もイラストも簡単に描ける縫い方

Date:2012.10.27

刺繍には様々なステッチがあります。ステッチだけでも十分模様として楽しむことができるのですが、刺繍でイラストを作ることもできれば、さらに刺繍を楽しむことができます。今回は、刺繍でイラストを縫う方法についてご紹介しましょう。

当然ですが、イラストを縫うためには基となる絵が必要です。イラストや模様には好みがあるのですが、今回は上のイラストの縫い方をご紹介します。上の図はイタリアのメディチ家紋章である。五つの丸薬をイメージした模様です。※自分でイラストを書く場合には「ドット絵」の要領で{ドット=縫い目}というイメージでデザインすると、縫いやすいイラストが仕上がります。

縫い始めですが、先ずは模様の外側をバックステッチで縫います。イラストを拡大すると分かるのですが、布地の織り目に合わせてイラストを描いていますので、参考にして下さい。

バックステッチは一つの線を描くことができることから、イラストの輪郭などに利用しやすいステッチです。紋章上の冠の輪郭が仕上がりました。バックステッチのコツは少し強めに縫うことで確りとしたラインを縫うことができます。

続い紋章の“盾”となる輪郭を縫います。冠の輪郭と同じような要領で少し強めに縫いましょう。

メディチ家紋章の冠と盾の輪郭の完成です。縫う過程で布が攣れてしまった場合には布を引っ張り修正しましょう。多少ズレてしまっても、気にせず縫い上げるのが上手くいく秘訣です。

さて、続いて刺繍の要ともいえるサテンステッチで模様を縫います。サテンステッチは模様を浮かび上がらせるように縫うのに向いたステッチです。冠の部分は縦に短いことから縦に縫います。布の織り目と同じように縫いましょう。

冠部分は短いということもあり外枠上から外枠下まで一気に縫い上げれば非常に短時間で縫う事ができます。隙間ができてしまったら隙間を埋めるように縫うことも可能です。

盾の部分ですが、これは複雑で広いということから、部分に分けて縫います。今回は左右に飛び出た部分と中心の3箇所に分けて縫います。この左右に飛び出た部分は冠と同じく、一度に縫い上げましょう。

逆側も同じ要領で縫います。

続いて中心部分ですが、中心部分は長さがあることから一度には縫えません。一定の間隔で少しずつ進みましょう。

5mmほどの間隔で少しずつ縫います。布の織り目をひとつ飛ばす間隔で交互に縫うことで、縫い上がりが厚くならず縫うことができます。

上の写真の縫い、続いて左右にはみ出した部分も同じ要領で縫いながら進みましょう。

模様の黄色いステッチを縫い終わったのが上の図です。ここでも隙間などができてしまった場合には、隙間を埋めるように縫っておきましょう。

赤い丸薬ですが、これは既に縫っている上に縫うことから目印が無く非常に縫い難い場所です。予め目印などを付けておくことで比較的に簡単に縫うことができます。今回は左右に縫うだけでは形がはっきりとしなかった事から、その周囲をバックステッチで縫っています。

一番下の模様の次は一段上の模様です。

模様の最後は一番上の丸い模様です。形が悪い場合には修正もできることから出来る限り形を整えましょう。模様の図形は出来上がったのですが、全体的に少し寂しい事から下の部分にチェーンステッチで飾ります。

チェーンステッチは模様のラインに沿うように下から上へ縫い上げます。

逆側も同じようにチェーンステッチで縫えば完成です。模様を考える際には、デザインをシンプルにして縫いやすいようにすることがポイントです。自分の好きな模様や絵柄などを考えることは、刺繍の幅が広がります。刺繍で模様を描くことに是非挑戦してみましょう!

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