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イギリスの女性から学ぶ「丁寧」を暮らしに一つ加えて「贅沢」を味わう方法

Date:2012.07.16

「疲れたな」と夜に鏡の前で思うことはありませんか?日々の慌ただしい暮らし、追いかけてくる仕事、家事、育児。逃げられない回し車の中で走るような錯覚さえします。

そんなふうに、自分に余裕がない時こそ、日々の暮らしに一つだけ「丁寧」をプラスしてください。心の余裕は女の余裕です。

ロンドンの女性

ロンドンで法律を学びヨーロッパ全土で活躍中の弁護士ナタリー。シンガポールとの混血でモデルのようなスタイル、美貌。やり手の弁護士でありながら多感期の2人の子どものママ。多忙なはずの彼女になぜか人は余裕を感じます。

それは、暮らしの中に取り入れている「丁寧」があるから、と彼女は答えて微笑みました。ロンドンのワーキングウーマンは多忙。日本に負けない競争社会のうえに男女の差別もまだまだ残っています。

でも、何かが日本と違う?そう、余裕がある、それはさもない「丁寧」を「贅沢」に変えているからです。

暮らしのなかで

ここでいう「贅沢」とは金銭的なことではありません。お金で手にいれた贅沢はしょせん一過性のもの。暮らしのなで、自分の心のために、わずかな時間を使ってする「丁寧」を「贅沢」と言います。

朝、起きて飲むコーヒーは、お気に入りの豆をローストして自分でミルを使い挽く。こんな丁寧さこそが、目指す贅沢です。この時間があるから、また1日をがんばれる、それが心の余裕ですね。

例えば さもないことですが

コーヒーを挽くというもの一例。他にも、コーヒーのミルクは必ず泡立てる、ベッドのシーツはアイロンをかける、週に1度お花を買って自己流でアレンジして活ける、出汁だけは昆布と鰹節からとる、手紙は筆(筆ペン)を使って書いてみる…。

こんなさもないことで十分です。内容よりも自分が「私は今丁寧な仕事をしているな」と思える時間があることが重要です。
 

「丁寧」からはじめる自分

この「丁寧」を面倒がって「自分はちゃんとしている」という自信を忘れてしまうと、日々が、とたんにギスギスとしてしまいます。

ギスギスすると何をやっても上手くいかないと感じます。そしてただ多忙なだけの色あせた生活になります。多少なりとも覚えがありませんか?

筆者は多忙な東京時代に酸素が不足していると感じました。忙しいを理由に、何もかもを7割でいいと自分に納得させていたからです。

しかし、やはりどこかで、酸素を取り入れる時間が必要でした。ここだけは10割の気持ちで丁寧にやろうという時間です。

難しいことではないのですが、靴を磨きました。皮のパンプスでの通勤だったので、足元からキレイに!と思い立ちました。毎晩帰ってから丁寧に時間をかけて靴を磨きます。そして翌日には美しく生まれ変わった靴を履いて出勤です。

この習慣が自分を変えてくれたと思います。まさに「丁寧」はこんなに「贅沢」だと実感できました。

同じことをロンドンの女性たちが実践していたので、このメソッドは間違いではない、と確信しました。

日々は駆け足で過ぎていきます。どう過ごしても24時間、1ヵ月、1年、そして10年。この時の流れのなかで、自分らしい自分であることを感じるには、丁寧な時間が必要です。丁寧な時間は心を贅沢にしてくれます。

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