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彼氏は海外在住!難しい「超遠距離恋愛」を持続させるコツ

Date:2016.03.09

彼氏は海外在住!難しい「超遠距離恋愛」を持続させるコツ

恋に落ちた相手は、いずれ国へ帰る外国人。彼氏が海外に留学、もしくは転勤になった―。

こんな「超遠距離恋愛」、すぐダメになるに決まってる!

そう早々とあきらめて、離れる前に別れてしまう人もいますが、まあまあ、ちょっと待ってください。

かなり努力は必要ですが、超遠距離恋愛を持続させることは可能です。

3回ほど超遠距離恋愛をしたことがあり、周りにも経験者が多い筆者がそのコツについてお伝えします!

①環境が変わらない側が不利!<環境格差>を肝に銘じる

どちらかが、留学や転勤で外国へ行く場合。

環境が変わらない=日本に残る側が不利になります。

留学で破局する確率は100パーセント?!

私の大学時代、国際的な学部だったので留学する学生がかなりいました。

アメリカやイギリス、オーストラリアなどメジャーな留学先から、モンゴルやミャンマーなど、「連絡手段はあるのか?」と(10年前当時)不安になるような場所まで、その行き先はさまざまでした。

当然、超遠距離恋愛になったカップルもごろごろいました。私も、その1人でした。

さて、ここでショッキングな事実を。

私を含め、留学で離れ離れになったカップルの破局率はどれくらいだったと思いますか?

私の知っているかぎり、100パーセントの割合でした。

一番多いケースが、留学中の彼氏・彼女からメールや電話で唐突に別れを切り出される。

もしくは、なんとか続けたものの、一時帰国や相手の留学先に遊びに行ったときに別れ話をされる。

次に多かったのが、留学中はなんとか別れずにいたものの、帰ってきてからすぐにうまくいかなくなって別れてしまうというものでした。

おそらく、破局の原因の大部分は「環境格差」によるものだったと推測されます。

二人の関係を変えてしまう、「環境格差」ってなに?

さて、その「環境格差」とは一体何でしょうか。

留学の場合、外国へ行ったほうの住む環境が劇的に変化しますよね。

言葉、生活習慣、気候、文化。

まずはそういった居住環境や生活環境の変化だけでもすごく刺激的で、毎日がドキドキやワクワク、そして不安や緊張でいっぱいになります。

そういった新しい環境に適応していくために、自分を急ピッチで変えていかざるを得なくなります。

いつまでも「日本はこうだった」ということに囚われていては、新しい国になじめないからです。

自分では気づかなかったとしても、居住環境や食べるものが変わるだけで、人ってどこかそれまでとは変わってくるのです。

そこにさらに人的環境が変化を加えます。

まったく知らない国で、自分の生きる場所を獲得していくためには、1人でも多くの知り合い・友人を作ることが重要。

本能的とも言える必死さで、人はそのために努力します。

新しく知り合うのは、同じ日本人の場合もあるし、その国の人や、同じように留学や働きにきている外国人だったりします。

そういう新しい人たちと話すだけで、日々新しい価値観に触れることになるので、内面もものすごい勢いで変わってきます。

人間も動物も、新しい環境に適応するにつれて古い環境のことを忘れて、更新していくもの。

頭も体もそのために忙しくて、後にした世界のことを思い返す暇がなくなるのです。

そうして、日本にいる時からは考えられないペースで変化していく彼氏・彼女。

かたや、日本に残った側はどうでしょうか?

もちろん、学校や職場でいろんなことがあり、変化していくこともあるでしょう。

だけどそのスピードと質は、外国にいるのとでは比べ物になりません。

今までと同じ日常のなかにいる限り、それほど劇的に変わることはないのです。

そんな二人の間には、どうしようもなく埋められないギャップが出てきてしまいます。

成長するために外国へ行った彼氏・彼女が、新しいものに触れて変化していくのは喜ばしいことでもありますが、それが二人を遠ざけてしまう…。

なんとも切ないですが、事実です。

相手が変わることを恐れない&自分も成長する

違う環境へ旅立っていった彼氏が、どんどん変わっていくのは避けられない事実。

大切なのはそのことに対してあがくのではなく、受け入れることです。

まずは、離れ離れになる前に、「海外に行った側は急激に変わる」ということをお互いに認識し、話し合っておくことです。

ここで、「絶対に変わらない・変わらないで」と約束することは無意味どころか、逆効果。

「変わらないって言ったくせに!」と相手を責める心情につながってしまうからです。

この、「相手が変わることを責める」というのが一番いけません。

新しい環境の真っ只中にいる方は、ただでさえ日本にいたときの事が薄れていて、刺激的な毎日のなかにいるのに、そういう言動をされると、「足を引っぱられている」と感じてしまうのです。

日本にいる側がやるべきことは、

  1. 相手の新しい出会いや経験を一緒に喜んであげて、変化を受け入れること。
  2. 異国にいることで辛い思いをした時、肯定的な言葉をかけて労ってあげること。
  3. 自分も海外に来たような新しい気持ちで今の環境を捉え直し、相手に負けないように成長していくこと。

そういう姿勢は、相手の気持ちが離れていくのを防ぐばかりでなく、自分のメンタルにとっても確実にプラスになります。

②IT時代は超遠距離恋愛の味方!ネットを駆使しよう

一昔前だったら、手紙を出すかバカ高い国際電話をかけるしかなかった超遠距離恋愛。今ではスカイプやラインで、リアルタイムでのやりとりができます。

これを最大限活用しましょう。

顔が見える安心は大きい!イチオシのツールはスカイプ

筆者が、初めての超遠距離恋愛をしていたのは12年前のこと。

今のようにスマホもなく、ネット環境もそれほど整っておらず、スカイプもメジャーではなかった時代でした。

しかも、私が留学した先はインドネシアで、下宿先の寮にもパソコンやネットなんてありません。

赤道直下の炎天下を20分くらいかけて、ネットカフェのような店まで歩いて行き、時間あたりのお金を気にしながら早打ちでメールを打つ…。

それが、彼氏とのメインの連絡手段でした。

しかもネットカフェのパソコンはよく不具合を起こしてメールが送れなかったり、日本語入力ができなくなってローマ字で打つしかなくなったりと、非常に苦労しました。

それに比べて、3回目の超遠距離恋愛をしていた3年前は、スマホでスカイプができるようになっていたのですから、テクノロジーの進歩はすごい!

スカイプは、超遠距離恋愛のほんっとうに大きな味方になってくれます。

メールだと、細かなニュアンスが伝わらなくて誤解を生みやすいし、音声だけの電話も、会話がとぎれた時が気詰まりだったり、顔が見えない分、とてももどかしい。

その点、スカイプの利点はなんと言っても、相手の顔が見えることです。

ドイツと日本での遠距離恋愛だったのですが、7時間の時差を計算して、「会う」約束をメールで取り付け、その時間にお互いスタンバイ。

姿が見えるのだから、ちゃんとメイクもして、服装も考えて…と、デートなみの心構えとワクワク感です。

海を越えて、「今日の服、かわいいね」「やせた?」なんて距離を感じさせない会話が交わせるのも、スカイプならでは。

お互いにビールの缶やワイングラスなんかを用意して、画面ごしに一緒に飲む、なんてこともできます。

会話が途切れても、お互いに見つめ合って、「なんだよ、何笑ってんだよ」「ふふ、なんでもな~い」なんて、会っている時と同じようなくだらないやりとりができる。

どれだけログインしっぱなしでも、お金のことを気にする必要はないのです。

その代わり、ダレることもありますが…。

一回、日本にいる彼氏とスカイプで会話していた時、彼氏がテレビ番組を見だしたことがありました。

番組に熱中し、私には「そっち何時だっけ?へ~9時?いいな、まだ俺の好きな番組始まってないやん」などと超適当な対応。

まあ、こういうことも距離を感じさせないスカイプのメリットと言えなくもないでしょう。

日本にいる時よりもマメな連絡を心がける

スカイプで「デート」する、ラインでちょっとした写真やスタンプ、ひとりごとを送り合う。

ネット環境とスマホを駆使した色々なやりとりの仕方がありますが、コツは、日本にいる時よりマメにすること。

これはかなり意識してください!

  • 日本にいる時は連絡不精な人。
  • 忙しくて、正直ちょっと頻繁にやりとりするのは面倒という人。
  • そんなの、義務化しなくてもお互いの気持ちに任せた頻度でいいんじゃない?と言う人。

遠距離恋愛を続けたいのであれば頑張って、頻繁なやりとりを心がけてください。

理想的なのは、ラインやメールなら一日最低1回、スカイプは週に2回。

心理学用語でも、「単純接触の法則」というのがあります。

繰り返し目にしたり聞いたりして慣れ親しんだものに好意を抱くという法則ですが、この考えからいっても、単純に何度もやりとりすることで好意をつなぎとめることができると言えます。

物理的に遠く離れてしまうと、それだけで相手の存在が薄れていってしまうもの。

使わない筋肉が衰えていくように、相手に対する気持ちも弱っていくのです。

それを防ぎ、強化するためには、地道に連絡を何度もしていくこと。

いわば、筋トレです。

仕事で疲れて、そのまま寝てしまいそうな夜でも。メールでケンカのようになってしまい、気まずくなった時でも。

欠かさずに、義務感からでもいい、連絡をしてください。

私の弟は、高校時代、「1日筋トレをサボったら10日分筋肉が後退する」と呪文のように唱えて毎日筋トレに励んでいました。

その意気でやるのです!

③感情や行動原理を伝えるための言葉を、普段の2倍に増やそう

超遠距離恋愛においては、「言葉を尽くすこと」、これが一番の要です。

実際にその場にいない相手とわかり合うためには、普段の言葉の量ではとても足りないのです。

触れ合えないという、大きなハンデを埋める

触れ合うこと。

抱き合ったり、手をつないだり、キスをしたり、ただじゃれあったり、とにかく相手の肌のどこかに触れる。

そのことが、恋愛関係においてどれほど大きなことだったか、超遠距離恋愛が始まると気づくことになります。

不安や、さみしさ、落ち込んだとき。

好きな人の肌のぬくもりは、ほとんどのネガティブな感情をやわらげる効果があります。

たとえ、すれ違いがあったとしても、どこか気まずくなったとしても、近くにいればハグひとつで解決することも多いのです。

それが、物理的に遠く離れてしまって、不可能になる。

国内なら、思い立ってすぐに会いにいくことも、思い切れば可能ですが、海外だと無理ですよね。

スカイプで毎日顔を見て、声を聴くことはできても、一番大きな触覚を満たすことができないのは、大きなハンデです。

そのハンデを、埋めることができるのは言葉だけ。

そう断言することができます。

もちろん、完全に触れ合うことの代わりになるわけはありません。

だけど、触れ合えないことで起こるさまざまな不具合を調整することができるのは、言葉だけなのです。

問題が起きたとき・距離を感じたときほど、言葉を増やそう

一緒にいるとき、あなたは彼氏とたくさん喋っていましたか?

イエス!と答えるる人も、喋っている内容は他愛のないやりとりだけで、肝心なことはそれほど言葉にしていないということが多いのではないかと思います。

つまり、自分の内面、行動原理、感情を丁寧に言葉ですくいとって、相手に理解してもらおうという努力をそれほどしているわけではない、ということです。

超遠距離恋愛において意識してほしいのは、まさにその行為なのです。

特に、すれ違いが起きたり、ケンカのようになってしまったり、どちらかが大きな不安を感じたりした時に。

近くにいればそんな時も、時間が経つにつれてなんとなくなあなあになって、お互いに元通りになっているということも多いかと思います。

だけど、超遠距離恋愛においては、それは通用しない!!ちいさな綻びも、放置しておくとどんどんこじれ、破局へと簡単につながってしまうことがあります。

初めて言葉にして伝えた、自分の行動原理

実際に私がドイツ人の彼氏と超遠距離恋愛をしていたときのこと。

彼氏が、女友達2人と一緒に肩を組んで写っている写真をフェイスブック上で見て、怒ったことがありました。

スカイプで会うなり、

私:「何なの、あの写真? あんなふうにいつも女と遊んでるの?」

と、怒りの感情に任せてすごく嫌な言葉をぶつけてしまいました。

彼:「あれはただ、女友達がふざけて撮った写真をタグづけしただけで、あの子とはただの友達だよ。酔っ払ってふざけてただけだよ。」

私:「へえ、酔っ払ってたら何してもいいの?酔っ払ったら浮気してもいいの?」

怒りに任せて絡む私。こんなことを言いたかったわけじゃないのに。

その後は、「愛してるよ」と言われても、「いまさらなに?なんかもう信じられない」とつっぱねて、一方的に通話を切ってしまいました。

高校生かよ!超遠距離であんな態度、致命的だよ!と自分を呪ったものの、その時は腹が立っていてそういう態度しか取れなかったのです。

後日、反省した私は、話すべきことを事前によく考えてから再びスカイプで会いました。その時話した内容はこうでした。

私:

この間はごめん。本当は、私も疑ってたわけじゃない。たいしたことじゃないって分かってた。

でも、仕事でイライラすることがあったりとか、生理前で気持ちが不安定だったこととか色んな要素があって、つい怒ってしまったの。

最初はちょっとした嫌な気持ちが、離れてるとどんどんふくらんで、こじれてしまうの。

ほんとは、私がこうして離れててあなたに触れられないのに、他の女の子がああやって近くにいられることが悲しくて、くやしかっただけ。

自分があんな態度を取ってしまった背景を、細かく言葉にして伝えたのです。

それに対して、彼はやさしく受け止めて返してくれました。

彼:

大丈夫だよ。僕に対して腹が立つことがあったら、いくらでも罵詈雑言をぶつけてくれたらいい。

ただ、ああやって突然自分から通話を切ったりしてシャットアウトするのだけはやめてほしい。

そうされたら、離れている以上、僕はどうしようもないでしょ?

私:

そうだね。ごめんなさい。

今までの彼氏と付き合ってたときも、私はそういう態度を取ることがよくあった気がする。

シャットアウトすることで、自分を守ろうとしているんだと思う。

でもそれって、相手の気持ちを考えない自分の弱さだって今回で分かった。

だから、これからは怒ったときでも、ちゃんと言葉で説明してわかってもらう努力をするようにするよ

そんなふうに、恋愛中の自分の行動原理を、ちゃんと言葉にして伝えるのは初めてでした。

そうして、どうにかして言葉を尽くして伝えられたことで、離れているのに、それまで近くで付き合ってきたどの彼氏よりも理解し合えた気がして満たされた。

それは不思議な体験でした。

離れているからこそ、どれだけ面倒でも、自分の内面をきっちりと言葉にしようと頭をしぼって考えること。

それがどれほど大切か実感した出来事でした。

④目標・浮気抑止力になる!?会う予定は早めに決めること

気軽に会いに行けない海外。

「次にいつ会えるか」という不安をなくすためにも、会う予定は早めに決めてしまうことがカギになります。

日程がはっきりすると、目標ができる

ヨーロッパや南北アメリカ、オセアニアなど航空券が高い国だと、お互いに会いにいけるのはせいぜい、年に2回くらいではないでしょうか?

その航空券は、早め早めに動いてとることが肝心です。

早めに買うと金銭的にもお得なだけでなく、「この日になれば、確実に会える」とはっきりすることで先が見えるようになる。

それが、めげずに合えない日々を乗り越える目標になるからです。

日にちが決まると、じゃあ二人でどこへ行って何をしよう…と、楽しいスケジューリングが待っています。

会えない日々を、計画を立てるワクワク感と期待が埋めてくれて、再会をよりドラマチックなものにしてくれます。

確実な約束ができることで、毎日の生活もはりあいのあるものになります。

「あと4ヶ月もあるから、それまでに3キロやせよう」などと長期的な目標を立てることもできます。まあ、たいてい達成されずに終わりますが。

会う約束がはっきりすると、浮気が抑制される!?

離れている寂しさや不安から、浮気をして破局してしまうのは超遠距離恋愛につきものの危険性。

だけど、会う約束を早めに決めてしまうことで、ある程度防ぐことができます。

次にいつ会えるか決まっていない状態では、宙ぶらりんで不安が高まります。

そんなときに、好意を持った異性が近づいてくると、「彼氏・彼女いるんだけど、すごく離れてるし、次いつ会えるか決まってないしどうなるか分からないんだよね…」なんて、自分にも相手にも言い訳にしやすい。

だけど、会う日が前々から確実に決まっていると、近づいてくる相手もさすがに遠慮するし、「あと2ヶ月したら彼女がここにいるんだから、裏切るようなことはできない」と、リアルに考えて踏みとどまることができるのです。

成長のチャンスと捉えよう!超遠距離恋愛にもメリットはある

遠距離恋愛

超遠距離恋愛を続けるポイント、ご納得いただけたでしょうか?

まずは相手の変化を受け入れる覚悟をしてから離れ、ネットを駆使して連絡をマメに取り、距離を埋めるために言葉を尽くし、先が見えない不安を取り除くために会う予定を早めに押さえる。

それでも、だめになる時は残念ながらあります。

それでも、超遠距離恋愛は成長のチャンスがいっぱいある、後々振り返ってみて「やってよかったな」と思えるものでもあります。

精神的にキャパが広がる。長期的な目標ができて生活に潤いが生まれる。

特定の国を深く知ることができる。行ったことのない国を訪れて、経験の幅が広がる。

言葉で自分のことを伝える技術が上達する。

どれも、超遠距離恋愛で得られるメリットです。

だから、どうせダメだからと最初からあきらめるよりも、まずは飛び込んでみることをオススメします!その経験は、絶対に無駄にはならないのですから。

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