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危険!エステトラブル体験談と正しいクーリングオフ手順について

Date:2013.10.30

「断れなくて契約してしまったけれど、こんな高額の支払いは無理!」「契約のときのお話と全く違う!」、体験コースが安価になって、エステの敷居が低くなるにつれ、消費者トラブルも増加傾向にある気がします。

トラブルには巻き込まれないにこした事はありませんが、万が一のときには正しい対処をして損をしないようにしてほしいと思います。

今回は、エステで思わぬトラブルにあった方たちの体験談をご紹介し、契約解除の正しい手順「クーリングオフ」についてご紹介します。脱毛や美白エステを考えている方は、ぜひ一度目を通してみてくださいね。

エステトラブル体験談① 予約が全くとれないケース

私は幼い頃から、ムダ毛が多いのが悩みでした。カミソリで自己処理をしていたのですが、処理してもすぐに生えてくるし、剃った後はちくちくするしでもう限界!思いきって全身脱毛しようと、エステのフラッシュ脱毛に挑戦しました。

3件ほどカウンセリングに行ってみて、比較的他のお店より安く全身脱毛できること、通い放題なのでムダ毛が多い私でも大丈夫と聞いたこと、が理由でお店を決定。通い始めたはいいものの、2回目からは予約が全くとれない状態に。

希望の日程が埋まっていると、他の日を提案してはくれるものの、仕事の都合で平日は通うことができません。

結局1回行ったきり、次に予約がとれたのは半年後、、、一度に施術してもらえる部分にも限りあるので、いつになったら全身つるつるになるのか全く目処がたちません。

耐えきれずに家庭用脱毛器を検討中、それで効果がでるようならエステはもう解約したいです。(Eさん 東京都 23歳)

エステトラブル体験談② 個室で説得されてその気になってしまったけれど、、

ワンコインという体験コースの安さに魅かれて、ワキ脱毛に通いました。

お試しだけのつもりが、個室で施術を受けてるうちに全身脱毛をすすめられて。「全身つるつるなら、もっときれいになるのにもったいない」「今ならお得なキャンペーン中」という、店員さんの説得に負けその気になってしまいました。

キャンペーン価格と言えど、総額50万円近い出費です。後からゆっくり考えたら、私は足の毛は濃い方ではないし、腕は別のサロンで脱毛しているし、あまりニーズはなかったかも。高額ローンの契約書を見て、ついついため息をついてしまいます。(Nさん 神奈川県 28歳)

エステトラブル体験談③ ブライダルエステで高額化粧品を購入

一生に一度の晴れ舞台だから、と結婚式に向けてブライダルエステを申し込みました。美白と脱毛がセットになった3回コース。いざ当日行ってみると、私にとっては初体験のことばかりで圧倒されてしまいました。

落ち着かない様子の私を見ていいカモだと思ったのか、エステのお姉さんの売り込みがすごいこと。「良い奥さんになるには、やっぱり良い化粧品」「頑張らなきゃ旦那さんに浮気されちゃいますよ!」など、言葉巧みな誘導で気づけば10万円ほどのケアセットのご購入です。

確かにものは良かったけれど、当時の私には相当な出費。「結婚費用もかさむというのに、どうしよう」、と途方に暮れたのを覚えています。旦那には、絶対言えない独身最後の無駄使いになりました。(Aさん 茨城県 32歳)

エステには、いろんな罠が待ち受けていることを分かっていただけたかと思います。全てのエステがそうだというわけではありませんが、残念ながら悪質なお店も存在するのが現状です。ここからは、エステの契約を白紙に戻す消費者の権利「クーリングオフ」をご紹介します。

クーリングオフとは?利用するための条件って?

クーリングオフとは、契約に対して再検討する時間を消費者に与えた上で、「やっぱりやめる」ということならば無条件で解除できる権利です。具体的には、以下の条件を満たしていれば、無条件で解約ができます。

① 契約金額は5万円超である
② 契約期間は1ヶ月超である
③ 契約書面をかわした日から起算して8日以内

エステであれば、○回コースという場合には大抵条件を満たすと思います。クーリングオフが適応されると、支払いをした代金は全額返金をしてもらえます。また、違約金は、一切かからないことになっています。

クーリングオフの正しい手順を知っておこう!

最後に、クーリングをするための正しい手順を見ておきましょう。

クーリングオフは、必ず書面を郵送で行います。直接お店に出向いたり、電話で意志を伝えるのはNG。なかなか思うように進まない上に、説得されてしまってさらに契約をしてしまうケースまで。

普通郵便でも大丈夫なのですが、いつ誰から誰に向けて差し出された文書かを明確にできる、「内容証明」を利用するのが安心です。

記載する内容についてですが、以下のことを書いておきましょう。

①契約した日にち
②契約コースの名称と料金
③解約したいという意志
④契約した店舗と担当者
⑤自分の氏名と振込先

自分で行うのが不安なときには、消費者センターに相談するとアドバイスをもらえます。内容に不備があって、クーリングオフ期間をすぎてしまっては大変です。思い立ったら、なるべく早めの相談と覚えておきましょう。

エステはきれいになるために通うもの、うっかりして不要なトラブルに巻き込まれないように注意したいところです。

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