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チョット待った!そのファーストフードの栄養認識、あってますか?

Date:2013.10.17

ファーストフードだからこそ、少しでも体に良い物を選びたいですよね?

アメリカで、ファーストフード店をよく利用する、一般の成人、未成年を対象にした窓口調査で、子供を含む大半の人たちは、メニューのカロリーの認識に大きな間違いが有る事が判明しました。

ファーストフードとはいえ、自分の体に入る食べ物…やはり健康に悪い物は避けたいですよね?調査で見えてきた、消費者の傾向をまとめてみました。

ブランドイメージに惑わされる消費者

このアメリカの窓口調査の結果で、まず最初に判明したのは、ファーストフード店を訪れるほとんどの人達が注文した商品のカロリーを全体的に低く見積もっているという事です。特にその傾向が強かったのが、サブウェイサンドイッチを注文していた消費者だそうです。

これはこのファーストフード店が売りにしている「低カロリー」で「野菜を多く使用」、「健康的」なファーストフードというブランドイメージが消費者のカロリー認識に大きく影響し、マクドナルド店を訪れる消費者に比べ最高で1/4もカロリーを低く見積もっていたと結果が出ています。

いくら野菜が多く、パンも食物繊維を含む穀類等の生地を選択できるからとはいえ、チーズやマヨネーズベースのソースそしてサラミの様な高い動物性脂肪を摂取すれば、おのずとカロリーや脂肪の量も高くなります。

更に、この動物性脂肪には悪玉コレステロールを増やす飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が多く含まれ、高脂血症や心臓病の危険を増加する結果となります。

また、これらの脂肪の含有量は、大半の日本のファーストフード店では表示をしていないので、ほとんどの消費者は認識をせずに食べているという事になります。

子供達にも迫る成人病の危険

ファーストフードの利用客が商品のカロリーを低く見積もっているといいましたが、大きく勘違いをしたまま注文する事が多いのはやはり、成長期の子供達です。

このアメリカの調査結果には思春期の子供達は、大人が誤って認識しているカロリーの更に2倍もカロリーを低く見積もってファーストフードの食品を口に入れているという事実が示されています。

ファーストフード商品は他のお店と比べて安く、子供のお小遣いで気軽に買うこともでき、親が認識している以上に、ファーストフード店に通っている可能性は高いですよね。

「成長期なのだから多少の高カロリー・高脂肪の摂取は良いのでは?」と思われる人もいると思いますが、昨今では肥満、糖尿病や高脂血症の様な成人病の幼年化が問題視されているので、そう楽観的にもなれない状況なのです。

親世代であるならば、成長課程にいる子供の口に入る物には注意したいところです。

栄養表示及び認識の効果

色々な論議も有るようですが、やはり、カロリー表示や栄養情報等の提示をする事により、商品を注文する時にかなり影響を与えることが出来るという研究結果があり、肥満人口が増え過ぎて国家問題になっているアメリカではこの表示を徹底するだけで年間1人当たり4,5キロは減量できると言われている位です。

早く食事が出来、何処にでも有るので、とても利用しやすいファーストフード店。でも、食欲に任せて注文する前に、これからは、正しい栄養情報を頭に入れながら選んでみてはいかがでしょう?

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