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肌のくすみを解消するための化粧品の選び方。どんな成分がいい?

Date:2017.11.16

シミやシワと違って、思い切り目立つわけではないけれど、顔全体のトーンが暗くなってしまう肌のくすみ。気になりますよね。

もしかしたら、ずっと使い続けている化粧品が、すでに今の肌とは合わなくなっているために、くすみを助長させてしまっている可能性もあります。

20代前半の頃の、明るく透明感のある肌を取り戻すためには、くすみのタイプ別に化粧品を選ぶことが大切です。

くすみの違いによってどのような化粧品を選んだら良いのかということについてお話ししますね。


あなたはどれ?肌のくすみには種類がある

一口にくすみといっても色々種類があるんです。

ケアの仕方もその種類によって違ってくるので、まずは自分が気になるくすみはどのタイプなのか、ということを知るのが先ですね。

肌がかさついている乾燥ぐすみ

乾燥肌の人に多いのが、乾燥ぐすみです。かさついていて、つやがないので分かりやすいと思います。

肌全体が灰色がかって暗く見えるので、老けた印象にもなってしまいますね。

乾燥ぐすみの特徴は、朝メイクしたての時はまだいいのですが、午後になるとだんだんくすみが出てきます。

何だか肌が毛羽立つように乾燥してきて、メイク直ししてもくすみが隠せません。

シミの前兆?メラニンぐすみ

メラニンぐすみは紫外線くすみとも呼ばれます。顔全体にメラニン色素が定着してしまっていることが原因です。

普通なら肌にはターンオーバーという機能がありますから、新しい肌が作られる時にメラニンは排出されていくはずです。

しかし、ストレスや睡眠不足などでターンオーバーが乱れてくると、メラニン色素は作られるのにうまく排出されない=たまってしまうために、顔全体がくすんで見えるようになるのです。

それがひどくなると、あちこちに点々としみとなって出てきて、もっと目立つようになりますから、くすんでいるくらいのうちに何とかしないといけません。

身体の中に原因が!黄ぐすみ

黄ぐすみとは、糖化とカルボニル化が原因で出来るくすみです。

糖化とは、体内で余った糖質がタンパク質と結びついて「AGEs(糖化生成物)」を作ること、カルボニル化は、脂質の分解物とタンパク質が結びついて「ALEs(終末脂質過酸化産物)」を作ることです。

どちらもその作られた物質によって肌を黄色くくすませる他、コラーゲンなどのタンパク質を変質させて、肌の弾力を失わせるという、恐ろしい現象です。

黄ぐすみは、紫外線のダメージの他、糖質の摂り過ぎでも起こります。

ゴワゴワ角質肥厚(ひこう)ぐすみ

肌のターンオーバーが乱れてくると、古い角質が残っていることが原因で肌がくすんで見えることがあります。これを角質肥厚ぐすみといいます。

角質が残ってしまう原因としては、

  • 加齢
  • 紫外線
  • 血行不良

などが主なものですが、中にはスキンケアのし過ぎが原因になっている人もいます。

くすみを取りたいがためにゴシゴシ顔を洗っていないでしょうか。肌への刺激が原因で、角質が厚くなってしまっている可能性があります。

肌のターンオーバーを促進するために、汚れや古い角質はしっかり落としたいのですが、やりすぎると逆に角質を厚くしてしまうため、自分の肌にあったスキンケアをしてくいくことが必要なのです。

冷え症注意!血行不良ぐすみ

女性は冷え症の方が多いと思いますが、身体が冷えて血行不良になっていることが原因で肌がくすんでしまっているのかもしれません。

血行が悪いので肌が青く見えて、不健康な印象を与えてしまいます。

お手入れ不足の汚れくすみ

スキンケアが不十分なことが原因で毛穴に汚れがたまってしまい、肌全体がくすんで見えることがあります。

メイクをしたまま寝たり、クレンジングが不十分だと汚れが原因で肌がくすむのです。

肌のくすみを解消する化粧品の選び方

スキンケアでくすみを解消するために、役立つ化粧品の選び方をご紹介します。くすみのタイプ別に対策していきましょう。

肌に優しいミルクタイプのクレンジング

乾燥ぐすみと汚れぐすみの方はクレンジングを気をつけましょう。

毛穴の奥まで汚れはしっかり取りたいけれど、肌の潤いは残したい、そんな場合におすすめなのがミルクタイプのクレンジングです。

オイルタイプは汚れは確かにスッキリ落ちるのですが、皮脂も取りすぎてしまうため、肌を乾燥させてしまいます。

その点、ミルクタイプなら肌はしっとり、汚れも落としてくれます。

乾燥ぐすみには徹底保湿!

乾燥肌には徹底して保湿!肌の潤いが続くほど、くすみは取れていきます。

化粧水の成分としては、

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • スクワラン

などが配合された、高保湿タイプのものを選びます。

毎日化粧水でコットンパックをするのもいいですし、週に1~2回スペシャルケアとしてシートマスクで保湿するのもいいですね。

まずは肌の保水力と保湿力を回復させることが大切です。肌が潤ってキメが整ってくれば、光を反射して透明感が生まれます。

メラニンぐすみには美白ケア

メラニンぐすみは徹底してメラニンの生成を抑え、今あるメラニンも薄くしていく必要があります。

そのためには、美白効果のある成分が配合されている化粧水か美容液を選びます。

  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • プラセンタエキス
  • ビタミンC誘導体

などがいいでしょう。

ハイドロキノンもその高い美白効果で知られていますが、やや肌への刺激が強いので、敏感肌や乾燥肌の方は濃度が低いものから使ってみてください。

黄ぐすみにはビタミン配合

黄ぐすみに対応した化粧品は、実はまだまだ少ないのが現状です。効果を期待するとしたら、

  • ビタミンA
  • ビタミンE
  • ビタミンC
  • ヨモギエキス

などが配合されたものを選んでみてください。皮脂を酸化させないような成分が配合された化粧品がいいでしょう。

また、日本酒や米ぬかが配合された化粧品なら、コウジ酸が含まれています。コウジ酸は黄ぐすみに有効だと言われている成分です。

黄ぐすみはどちらかというと身体の中からのケアが必要になってくるので、スキンケアだけでは解消が難しいです。

▼黄ぐすみについてはコチラを参考にしてください!

黄ぐすみの記事のトップ画像キャプチャ

角質ぐすみにはピーリング

角質ぐすみは、古い角質を取り除くこと!そのためには、ピーリングが手軽にできる角質除去ですね。

ただし、スクラブなどで毎日ゴシゴシするのは良くないので、

  • グリコール酸
  • フルーツ酸

など、角質ケアする作用のある成分が配合されたジェルや化粧水を使うといいでしょう。

古い角質を除去できれば、同時にメラニンぐすみも解消できますね。

ただし、やりすぎるとかえって角質が厚くなりますので注意してください。

角質ケアできる酵素洗顔料など

ピーリングはちょっと怖い、という時には酵素洗顔料など作用の穏やかなもので角質ケアをしていきましょう。

毛穴の汚れもスッキリ落ちて、汚れくすみの解消にも役立ちます。

酵素洗顔料は泡の力ではなく酵素の力で汚れを落としますから、洗顔の時にゴシゴシこする必要はありません。

また、毎日やると肌への刺激になる場合もあるので、週に1〜2回からスタートして、肌の調子を見ながらやってください。

▼酵素洗顔についてはコチラを参考にしてください!

酵素洗顔の記事のトップ画像キャプチャ

はがすタイプのパックでざらつきも解消

角質や肌のざらつきが気になる時は、潤いを残したままいらないものだけを取ってくれる、はがすタイプのパックもおすすめです。

やり過ぎは肌を傷めますので、肌の表面のざらつきやゴワツキが気になるときだけにしてください。

炭酸パックで血行促進

炭酸パックも人気ですね。血行促進効果が期待できるので、冷えてくすんでしまっている人におすすめです。

炭酸が毛細血管に入り込んで、巡りを良くしてくれます。炭酸の入浴剤などとあわせて使うと相乗効果が期待できますね。

血行不良ぐすみにはマッサージオイル

血行不良が原因でくすんでいるなら、スペシャルケアとしてフェイスマッサージを取り入れましょう。

マッサージオイルでクルクルとマッサージすることで、血行も良くなりますし、リンパの流れも促進するので、むくみもとれてスッキリしますよ。

質の良いオイルを選べば、肌を柔らかくしたり保湿する効果も期待できるので一石二鳥です。

化粧下地は紫外線カットが出来るものを

化粧下地は、紫外線をカットするものを選んでください。紫外線はどのタイプのくすみにも良くないので、年間を通してしっかりカットしていきましょう。

ノーメイクの時でもUVカット効果のある肌色乳液などを塗るか、日焼け止めは必須です。

自分のくすみにあった化粧品を見つけて!

くすみを解消するには毎日のスキンケアがとても大事ですが、くすみの原因が一つでないこともあります。

肌が乾燥している上に角質も厚くなっている、ということもあるので、その場合は改善に少し時間がかかるかもしれません。

でも自分にあった化粧品を使ってスキンケアをしていくことで、必ず肌は生まれ変わっていきます。

諦めずに、丁寧にケアしていきましょう。

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