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不妊治療はここまで進化した!体外受精の懐妊率は何と××%

Date:2014.03.14

他の病と同様、不妊症治療も日々進化しています。前回記した「不妊の原因と、産婦人科受診に必ず持っていくべきもの」で紹介したホルモン治療では、排卵誘発剤を使用して月経周期を整えるケースを紹介しました。

しかし、正常に周期が整ったにも関わらず妊娠の兆候が見られない場合だってあります。そのような時には、人工授精や体外受精などの治療方法も選択の視野にいれなければなりません。

妊娠に大切な脳の機能

まずは、女性が妊娠するメカニズムを理解しましょう。女性が妊娠するのに最も大切なのが、月経周期です。月経が定期的に正しいサイクルで行われている女性の方が妊娠しやすいというのは想像に容易いものです。

もともと月経周期をコントロールしているのは、脳の視床下部と下垂体、そして卵巣の3つの組織です。ストレスを抱えると視床下部から排出される性腺刺激ホルモンが、また下垂体から放出される卵胞刺激ホルモン・黄体化ホルモンの活動に大きく支障をきたすのです。

また、最終的にこのホルモンを卵巣に伝達しなくてはいけないのに、その活動も抑えられてしまうのです。妊娠を望む女性にとって、どれだけストレスが良くないかがわかるというものです。

体外受精の妊娠率は?

体外受精とは、卵巣から取り出した卵子と採取した精子を人工的に受精させ、その後再び子宮に戻す手法です。現在ではさまざまな不妊症に対しておこなわれていますが、気になるのはその妊娠率でしょう。

妊娠率はやはり年齢に左右されるようですし、またクリニックによっても若干の差があるようですが、平均的に見ると約20%程度となります。残念ながら決して高い確率とは言えないようです。

顕微授精という方法も!

シャーレで卵子と精子を受精させる体外受精でも妊娠の兆候がない場合に、「顕微授精」という方法がとられる事があります。

こちらは卵子に直接穴を開けて精子を注入しますので、例えば無精子症でも睾丸の中に一部の精子が存在すれば適応される手法となります。

このように、近年では不妊治療の発展もめざましいものがあります。なるべく早い年齢の段階で、自分にあった治療方法をじっくりと検討し検査できる環境作りが一番大切な事になるのではないでしょうか。

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