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毎日のお風呂で美容効果を最大に!美しくなる入浴方法

Date:2015.12.02

入浴する女性

お風呂タイムは最高の美容タイムと聞くけれど、一体何に気をつけて入浴すればいいの?と疑問に感じる方もいるでしょう。毎日入るお風呂の時間が、丸ごと美容効果アップにつながったらこんなにお得なことはないですよね。

でも、よく女優さんやモデルさんが雑誌やブログで語っているような1時間や2時間などの長時間湯船につかる入浴法は体力的にも時間的にも難しい…

そんなあなたのために、身体的、時間的負担を最小限にして、美容効果を最大限得られる入浴時のポイントを紹介します。

ところで、一言で「美容効果を得られる入浴法」といってもさまざまなものがあるでしょう。とにかくきつくてもいいからダイエット効果が高い入浴法、リラックス効果も加味しつつ、ダイエット効果もある入浴法…などなど。人によって求める効果は違います。

絶対的にこの入浴法は良くてこの入浴法は悪い、というものはないんですよね。大切なのは、自分が求めるものや効果が最大限得られる入浴法を選択し、実践すること。

ちなみに、この記事でいう美容効果とは、「健康・疲労回復・ダイエット・リラックス」面を考慮したものになります。無理しすぎず、これらの面でできるだけ高い効果を得られる入浴方法をお伝えします。

具体的には、入浴時間や回数、シャワーの当て方等を工夫するだけの手軽なものなので、すぐお試しできちゃうのもうれしいポイントです。

体への負担最小限、美容効果最大限のおすすめ入浴方法

入浴方法、湯船の温度、入浴時間の3点からご紹介します。

心臓への負担が少ないのは「半身浴」

皆さんはお風呂の入り方というとどんな入り方を想像しますか?

一般的な入浴方法は、肩までお風呂につかるスタイルですよね。熱いお湯に全身でつかるのはとても気持ちがいいものです。

この全身浴は

  • カロリー消費が多くダイエット向き
  • 気持ちがいい

というようなメリットがありますが、長時間入浴すると水圧で心臓に負担がかかるなどのリスクも伴います。

「半身浴」の一番のメリットは、やはり肺や心臓への水圧という負荷が少ないということです。肺や心臓が弱い方には「半身浴」がオススメです。しかし、「むくみの緩和」には血液循環が大切で、それにはある程度長くお湯に浸かっていることが必要です。暑い夏などは同じ湯温でも、湯温を熱く感じやすい「全身浴」より、熱く感じにくい「半身浴」の方が長い時間入浴できますので有効ですね。

下半身だけの入浴では、体が温まらない気がする方もいるかもしれませんが、血液循環が活発になることにより、上半身も十分温かくなり発汗が促進されます。
5画像1
※湯量は上記の画像を参考にしてくださいね。

ちょうどいい湯船の温度は夏は38℃、冬は40℃

湯船の温度は40℃以下がリラックス効果が高くおすすめです。

一般的に日本人が気持ちよく感じる温度は41~42℃、40℃以下は副交感神経(リラックス神経)を刺激するリラックス効果があると言われています。

サウナのように高めの温度で汗をダラダラかきながら入るのが美容にいい、とイメージする方もいるかもしれませんが、42℃以上は自律神経のうち交感神経(興奮神経)を緊張させる温度。

たまに熱い湯の気持ち良さを味わうのもいいですが、ここでは、毎晩寝る前の入浴を想定して疲労回復やリラックス効果も考えた温度をおすすめします。

夏は「38℃」、冬は「40℃」を目安にしてみてください。

人によって体温の違いはありますので、冷たく感じたり熱く感じたりしたら、±1℃等自分の体温に合わせて多少調整しても大丈夫です。

長時間入浴すればいいのではない!ベストな入浴時間

先にご紹介した40℃くらいのお風呂を想定して、「5分入浴→休憩→8分入浴→休憩→3分入浴」の分割した入浴時間をおすすめします。

これは、心拍数を急上昇させることなく血流量をアップさせ、体の負担をおさえた入浴時間になります。

長時間続けての入浴は、特に慣れていない方にとっては負担になるかもしれません。女優さんやモデルさんは場合によっては、私たちからするとハードに感じるような長時間入浴をすることもあるでしょう。

でも、毎日入るお風呂で無理をしすぎて疲れてしまったら元も子もありません。ここでは、体の負担は最小限におさえた、ちょっとの工夫で美容効果を最大にすることを目的としています。

「5分入浴→休憩→8分入浴→休憩→3分入浴」は、深部体温が1℃上昇し、免疫力が上がりやすくなる入浴時間の目安ですが、必ずしもぴったりこの時間にこだわる必要はありません。この時間を目安に、「気持ちいいと思う時間」だけ入浴すればOKです。

一般に深部体温が1℃上昇すると、人間の免疫力は4~5倍アップすると言われています。

1℃上がるだけでこれほど変わるのかと、ちょっと驚きですよね。ちなみに、深部体温が2℃以上に上がると不快感が出てきますので、自分の感覚もたよりにして自分に合った入浴時間を探してみてください。

入浴前から入浴後までの細かい流れと美容効果を高めるポイント

どのような流れでお風呂タイムを過ごせばいいのかをご紹介します。

  1. 入浴前に水分補給
  2. 熱いシャワーを3分、冷たいシャワーを1分
  3. 38℃~40℃の湯船に5分間(1回目の入浴)
  4. メイクを落とし、頭を洗う(休憩)
  5. 38℃~40℃の湯船に8分間(2回目の入浴)
  6. 顔と体を洗う(休憩)
  7. 体の表と裏に水シャワーとお湯シャワーを交互に
  8. 38℃~40℃の湯船に3分間(3回目の入浴)
  9. 入浴後は全身に化粧水や保湿クリーム、そして水分補給

流れをイメージしていただいたところで、これから一つひとつの項目について詳しくお伝えしていきます。

1.入浴前に水分補給

入浴15~30分前までに、最低でもコップ1杯分の水分補給をしてください。

入浴すると発汗により血液粘度が高まり、血液がドロドロの状態になります。血液がドロドロになると、血管が詰まりやすくなる原因にもなり危険です。

入浴後には自然に喉が渇くので多くの人が意識せずに水分補給をすると思いますが、入浴前にも水分補給をするのがポイントです。

また、入浴前には温かい飲み物がオススメです。温かい飲み物を飲むことで内臓をじっくり温めます。そのあとにお風呂で外側から温められることで、代謝が上がり、汗をたくさんかけます。

汗と一緒に老廃物が排出されるため、お風呂あがりには、身体は軽く、お肌はすべすべになります。そして、湯ざめもしにくくなり、良いことずくめ!

2.熱いシャワーを3分、冷たいシャワーを1分

湯船につかる前に体の汚れている部分を中心に軽く洗い、38℃以上(慣れてきたら42℃)の熱いシャワーで3分ほど全身を温めてください。その後、ひざ下に25℃以下(慣れてきたら18~20℃)の冷たいシャワーを1分ほどかけてください。

時間があれば、これを3回~5回繰り返すと効果的です。1回目は体を温める目的で全身に熱いシャワーをかけましたが、2回目以降は熱いシャワー、冷たいシャワーいずれもひざ下にかけて行ってください。

抹消血管が拡張し血行が良くなるため、乳酸などの疲労物質や老廃物を排出しやすくするので、疲労回復に大きな効果が現れます。

3.38℃~40℃の湯船に5分間(1回目の入浴)

徐々に体に水圧をかけるようにゆっくりと湯船に入り、5分間ほどつかってください。体が温まり、毛穴がゆっくりと開いていきます。

入浴中にマッサージするのもいいです!お風呂でマッサージをすることで、更に血液やリンパの流れを良くすることができます。

4.メイクを落とし、頭を洗う(休憩)

特に慣れていない方は、長時間の入浴は負担になりますので、休憩を兼ねてメイクを落とし、頭を洗います。1回目の入浴で毛穴が開き、汚れが落ちやすくなっています。

2回目の入浴に備えて、必要であればこの時水分補給も併せてしてください。

5.38℃~40℃の湯船に8分間(2回目の入浴)

湯船につかると、それだけで体に水圧がかかり、半身浴でつかっているお腹や足などのむくみ改善になります。

リラックスした状態でのんびりお湯につかっていてももちろんOKですが、この時間も何かしたい!という気合いと余力がある方は、お腹や足をもみほぐしてマッサージするのもいいでしょう。

6.顔と体を洗う(休憩)

休憩を兼ねて、顔と体を洗います。1回目の休憩時よりも毛穴がよく開いており、洗顔に効果的なタイミングです。

体は、ゴシゴシこすらず、石鹸やボディソープを泡立て、手でやさしく洗うのがおすすめです。汚れが気になる方は、その部分だけボディタオルを使用するのもいいですが、肌を傷つけないようやさしく洗いましょう。

7.体の表と裏に水シャワーとお湯シャワーを交互に

首からみぞおちまでの体の表と裏に20℃弱の水シャワーと42℃のお湯シャワーを5回ずつ交互に繰り返しあてます。

太りにくい体質にする「褐色脂肪細胞」の活性化をしましょう。「褐色脂肪細胞」は、以下の5か所にあります。

  1. 首の後ろ
  2. 肩甲骨
  3. 脇の下
  4. 心臓の付近
  5. 腎臓の付近

これらの部分を温度変化で活性化しましょう。42℃の熱いシャワーと20℃弱の冷たいシャワーを20~30秒ずつ交互に繰り返してください。最初のうちは体が慣れないと思いますので、我慢できる温度から始め、徐々に温度差を広げていけばOKです。

※心臓付近に冷たい水で刺激をするのは危険も伴います。高齢の方は避け、また若い方でも十分気をつけて無理のない範囲で行ってください。水シャワーが困難な方は、褐色脂肪細胞の刺激でしたら、肩甲骨を動かすことを意識して、入浴中に肘を回すのもいいでしょう。

8.38℃~40℃の湯船に3分間(3回目の入浴)

最後にゆっくりとお湯につかってリラックスしてください。湯船から上がる際はゆっくり立ち上がり、徐々に水圧から体を開放していきましょう。

9.入浴後は全身に化粧水や保湿クリーム、そして水分補給

お風呂からあがると同時に肌の水分は蒸発していきます。お風呂あがり後すぐに化粧水や保湿クリームを塗りましょう。少なくとも、入浴後10分以内に塗ってください。乾燥肌の人や、そうでない人も、乾燥が気になる冬は特に心がけましょう。

汗をたくさんかき、体内の水分が減っているので水分補給をし、ゆっくりと体を休めてください。

がんばりすぎず、ちょっとの工夫で最適バランスを

おふろグッズ
長くなりましたが、流れはイメージしていただけたでしょうか?一度流れを頭に入れてしまえば、実践はそう難しくないと思います。

お風呂は毎日入るものだからこそ、自分が求める効果が最大限得られる入浴方法を選びたいですよね。もちろん、とにかく気持ちよく!(体の負担には気をつけて)というのもひとつのいい入浴法だと思います。

この記事を読んでくださっているみなさんは、きっと美容にとても興味があってキレイになりたいと思っていますよね?でも一日中がんばって、一日の終わりのお風呂タイムまでがんばりすぎるのは、体にもやさしくありません。

ひたすらハードにがんばる!というのも素晴らしいことですが、力を入れること、リラックスすること、どちらもバランスが大事だと思いませんか?

ご紹介した入浴法は、「健康・疲労回復・ダイエット・リラックス」面を考慮した美容効果を最大限発揮させるもの。さらにがんばりすぎずにちょっとの工夫でこれらの効果を得られるという、毎日がんばる女子にはとてもやさしいもの。

ぜひこの入浴法を習慣にして、お風呂タイムを楽しく「キレイを作る時間」にしていきましょう。

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