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傷は小さいうちに対処を!夫婦仲のちょっとした亀裂が大きくなる前に

Date:2014.03.12

この人、と決めて結婚したはずなのに、いつしか夫婦仲は冷え切って・・・。そんな風にはなりたくないですよね。毎日、生活を共にする夫婦。時には、ケンカもすることでしょう。また徐々に相手の欠点が目につき、気になってくるかもしれません。

しかし、最初はほんの小さなことだから・・・と思って我慢していたことが、だんだんと、「もう我慢出来ない!」と離婚まで考えるに至ってしまうという話も、よく耳にすることです。

ならば、夫婦仲の亀裂は、小さいうちに対処をしておくことが、重要なのではないでしょうか。まずは、亀裂が大きくなっていってしまうには、どのような過程を辿るのかを見て行きたいと思います。

我慢していたらそれが当たり前になってしまった悲しい状況

結婚生活で、時に相手に対して不満を抱いてしまうのは、仕方がないことです。

それが分かっているからこそ、「このくらいのことなら仕方ないかな?」「こんなことで文句を言ったらおかしいのではないか」というようにためらい、相手に何も言わずに我慢してしまう人がいます。

でも、相手がどう思っているかなんて、言ってもらわないと分からないことがほとんどですし、もし相手が嫌がるのなら、そこまでして続けることではないのでやめることが出来る、ということもあるのです。

ですから、何も言われないという状況で、相手が不満に思っていることも気づかず、それが当たり前になっていってしまった、ということはあるでしょう。

その期間が長くなればなるほど、言い出しにくくなってしまい、ただイライラが募って、ケンカや話し合いという途中経過がなく、突然離婚したい!という気持ちにまで発展しかねないのが怖いところです。

ひとつのことも、とことん嫌になれば、だんだん全てが嫌になっていく

言い出しにくくなってしまった結果、我慢が限界に来て、相手のその言動が出るたびに、激しい嫌悪感を感じるようになっていきます。

最初は、たったひとつのことだったかもしれません。そのため「このくらいのこと」と考えて我慢をしてきたのです。ところが、人間というもの、相手のひとつがとことん嫌になってしまったら、だんだんと他のことにまで、その気持ちが波及していくようです。

小さなことと思っていたのに、全てが嫌になってしまう段階

具体的な例を挙げて考えてみましょう。たとえば、食事の時に、クチャクチャと音を立てて食べるのが不快だった。でもずっと言えなくて、あるいは何度かは注意をしたかもしれませんが、直らないので諦めてしまった、という状況があるとしましょう。

最初はこれだけが嫌だったのです。しかし、夫婦でしたら共に食事をする回数は、生きている限りどんどん増えていきます。すると、その度に、嫌悪感を抱いてしまう。それだけではなく、夫のこうした行儀の悪さで、人前で恥をかいてしまったとします。

すると、次には「この人のせいで恥をかいた」「本当に常識がない人!」と、嫌な気持ちになったことが、どんどん脳にインプットされていってしまいます。そうなりますと、次には「恥ずかしい人」「常識がない人」という部分に合致した言動が特に目立つようになってきます。

私たちの脳が、一度強く印象に残った気持ちに合致する事柄を、自動的にピックアップし、そこにスポットライトを当ててしまうと考えると分かりやすいかもしれません。

この頃には、今まで気にならなかったことまでもが、気になるようになり、たとえばちょっとオナラやゲップの音を立ててしまった時など、「恥ずかしい!」「常識がない!汚い!」と、どんどん嫌悪感が増幅されていきます。

他にも、最近であれば、家にいる時はゴロゴロしてネットやゲーム三昧、という旦那さんがいますね。これも最初は「休みの日くらい、好きにさせてあげなければ」と我慢していたとします。

ところが、いつもこのような姿を見ていれば、「こっちは忙しく家事や育児をしているのに、思いやりがない人!」と感じてしまうこともあるでしょう。

すると次には、「思いやりがない人」に合致する部分を次々に見つけてしまい、自分の中で「この人は家族に思いやりがない人」ということが、自分の中で確定していってしまう、という具合です。

あくまで冷静に!溜め込まずに、自分の気持ちを表現する

次第に相手も女性の冷たい態度に気付き、理由を聞かれた頃には、すでに「ひとつのこと」が理由ではなくなっているため、うまく説明することが難しくなります。意思疎通が出来ないため、相手も同じように冷たくなるかもしれません。

このようにして、小さな亀裂がだんだんと大きくなってしまうのです。こんな風にならないためには、やはりその都度、自分の気持ちを表現していくことが大切です。あくまで冷静に「私はこう思う」と、相手を非難しないで言うのがコツです。

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