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身近な素材でアンティーク風の楽譜を作ろう

Date:2014.06.30

gakufu-top-Edit

アンティークの楽譜ってお持ちですか?我が家には、海外の蚤の市などで購入したアンティーク楽譜が何枚か飾ってあります。先日、それをふと眺めていて思ったのです。作れるんじゃないの?と。

だって楽譜はたくさんあるんだもの!なぜなら私は元音大生。何百という曲の楽譜を所有しております。…とまあ、それはともかく、楽譜さえあればアンティーク楽譜ができるはず。そんなわけで、やってみました。

もちろん、使用するのは何の楽譜でもOK!もし「家に楽譜なぞ一枚もない!」という方は、ネットでお好みの曲を検索すると結構な確率で楽譜が無料で手に入りますよ。また、今回は火を使うので、充分に注意してくださいね。

準備するもの

・楽譜
・コピー機:家庭用プリンターで可
・コーヒー:インスタントでも

・紙:A4サイズ。コピー用紙よりは厚めのもの
・料理用バット:上記紙の縦・横のどちらかが入るサイズ
・新聞紙
・火:ガスコンロ推奨。

1. 印刷

楽譜を直接傷めるわけにはいかないので、まずは楽譜を印刷しましょう。もちろん家庭用プリンターでOKです。いや、もう捨てる楽譜だから…という方は、そのままでどうぞ。

ショパンのワルツにしてみました。超有名曲、華麗なる大円舞曲。パデレフスキ版。
こちらを印刷。3枚作成しました。

楽譜というものは、A4 よりも少々大き目にできています。もし設定ができる方は、98%に縮小して印刷すると大抵うまくいきます。当時、楽譜コピーのプロと言われた私が言うのだから、間違いありません。

2. 染める

さて、染めていきましょう。まずは、コーヒーを用意します。濃いめが好ましいです。今回私は朝食で残った珈琲を使いましたので、煮詰めます。

普通に鍋でグラグラ。もともと濃いめに入れられる方は、この工程は必要ありません。

コーヒーの準備をしている間に、新聞紙を出窓などの日あたりのよい場所へ敷きましょう。後で染めた紙を乾かすためです。

さて、コーヒーが無事煮詰まったらバットに楽譜を入れて…

掛けます!

半分浸したら、もう半分も。

全部に珈琲が行き渡ったら、取り出して新聞紙の上へ。

もう2枚を同じように染めたら、もう一度、1枚目から染めます。二度染め製法です。今度は表面を下にして。

左が二度染めです。やはり色がよく付いています。このまま、暫く乾かしましょう。

はやく乾け~途中で新聞紙を変えると、乾きやすくなりますよ。

乾燥してきました。(私のように)せっかちな方は、ここでストーブやドライヤーの力を借りて強引に乾かしましょう!

カラッカラに乾いたら、いよいよ焼きます!

3. 焦がす

この工程は本当に危ないので、充分注意してください。コンロの場合は近くに水道があるので大丈夫ですが、ライター等をご使用の際は、いざという時には水に入れられるように準備してから始めてください。

コンロにかざして…

ちょっと焦げはじめました。場所によってはこれ位で次の場所に移動しても。

ボー!火がつきました。こんなのも、ありです。でもすぐに吹き消してくださいね。

ふぅ、あぶないあぶない。端ばかりやっているとこのように火が付きやすいので、真ん中あたりも炙りましょう。

姉さん、これは事件です。燃えすぎです。こうならないように注意しましょう。完全に悪い例。

さて、そんな事件もありましたが、できました!

なんだかいいかんじ~そしていいにおい~(珈琲の香り)。

こんな風に、燃えてめくれ上がったところは、手でポロポロと落としましょう。

これにて終了!出来上がった楽譜は、飾ったりラッピングに使ったり。色々と活用できますよ。

私は額に入れて飾ってみました。

急にアンティーク感が増したような…ちなみに元々入っていたのも楽譜だったため、こっそり交換してバレるかどうか試したところ、見事にバレました。考えてみたら、もともと入っていた楽譜は古かったけど焦げてはいなかった!不覚!

そんなおバカな私ですが、最後までお付き合い、ありがとうございました!

アンティーク楽譜の活用法、また改めてお届けできたらと思います!

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