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スキンケアで改善されない頑固な肌荒れ、その原因は腸にアリ!

Date:2015.05.08

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近頃肌の調子がイマイチ。スキンケアを変えても食生活に気を付けてもなかなか改善されないのはなぜ?

それはもしかして腸が乱れているからかもしれません。

一見何のつながりもなさそうな腸とお肌ですが、実はとっても密接な関係にあります。

美肌を保つためには腸の健康を維持することがとても重要なのです。

腸と肌荒れの関係と改善方法について紹介していきますね。

腸は美肌のバロメーター

腸は免疫を維持するためにとても重要な働きを担っているのですが、美肌を維持するためにも同じくらい大切なのです。

便秘と肌荒れの関係性

腸の乱れが原因で肌荒れが起こっている場合、かなり高い確率で便秘症状が出ています。

便は体の不要物が固まってできた物であり、本来は体に長くとどまるものではありません。

ところが便が長時間腸内に留まると、発酵と腐敗が進んで有毒なガスや成分が発生するようになります。

日本人の死亡原因のトップはこの数年ガンと変わらずですが、がんが最も多い部位が大腸なのです。

便秘が続くとその大腸がんにかかるリスクも高くなるとも言われています。

そしてこの腐敗した有毒な成分が今度は腸から各内蔵に吸収されてしまいます。

人間の体内に有害成分が侵入してきたときに、肝臓がそれらをきれいにして血液中に戻すのですが、便から吸収された悪性の成分が肝臓自体の働きを弱めてしまいます。

きれいにしきれなかった有害成分がお肌に届いて、吹き出物などの肌荒れの症状として出てきてしまうのです。

冷えと便秘と肌荒れの関係

女性に多くみられる冷え性ですが実は便秘も影響しています。冷え性に悩む女性は便秘症の方が多いというデータが出ているのです。

なぜかと言うと腸は代謝機能とも密接に関係しているからです。

便が溜まっていると代謝機能が鈍り、血の巡りも悪くなってしまうため体が冷えを感じやすいのです。

血の巡りが悪くなると末端部分である皮膚にまで十分な栄養と酸素が届きにくくなってしまうため、肌荒れやくすみが起こりやすくなります。

あなたの腸年齢をチェック!

肌年齢や血管年齢などあらゆる部位に実年齢と実際の状態の年齢を比較するのが流行りですが、腸の健康状態を年齢で表すこともできるのです。

当然腸の年齢が若ければ若いほど健康な腸であり、腸が原因で肌荒れを起こす確率も少なくなります。

腸年齢をチェックする方法はいくつかの質問に答えるだけです。

腸年齢の測定が行えるサイトがいくつかありますので、それを利用して自分の腸年齢を調べてみましょう。腸年齢でよくあげられる質問をまとめてみました。

  • 便の状態
  • 便通の回数、大きさ、色、固さ、臭い、出やすさ、残便感など

  • 生活習慣
  • タバコを吸う、運動の頻度、睡眠時間について

  • 食生活
  • 野菜を食べる量、朝食を食べるかどうか、食事の時間、ヨーグルトを食べるかどうかなど

これらのチェック項目に答えることでおおよその目安ですが、自分の腸年齢が把握できます。

もしも実年齢以上に自分の腸が歳をとっていた場合でも、悲しむことはありません。腸年齢は心がけ次第で十分に若返らせることができるのです。

腸年齢を若返らせるには

shutterstock_154426859 - コピー若い腸の持ち主は腸の活動が活発であり、腸の働きを助けてくれる善玉菌の数が豊富にあります。

そんな健康で若々しい腸を作るための方法について見てみましょう。

食事から腸を若返らせる

食物繊維とは腸のぜんどう運動を活発にして便を押し出すのに働いてくれる成分です。

食物繊維には水に溶けやすい水溶性の食物繊維と、水に溶けにくい不溶性の食物繊維がありますが両方のタイプをバランスよく食べるのが理想的です。

①水溶性の食物繊維
水溶性の食物繊維は水分を含むとそれ自体がどろどろの形状になり胃腸で長くとどまります。

また腸内にある有害物質を取り込んで体外に出す働きも持ち合わせているのです。水溶性の食物繊維を多く含んでいる主な食品は以下の通りです。

  • りんご
  • キャベツ
  • みかん
  • 大根
  • こんぶやわかめなどの海藻類
  • 大豆

②不溶性の食物繊維
不溶性の食物繊維は腸のぜん動運動を活性化して、便を外に押し出すように働いてくれます。不溶性の食物繊維を含む主な食品を以下に紹介していきます。

  • 切り干し大根
  • さといも
  • さつまいも
  • かぼちゃ
  • ほうれん草
女性はホルモンバランスの影響によっても便秘になりやすい時期があります。

生理前や妊娠すると多く分泌される女性ホルモンであるプロゲステロンには大腸の働きを鈍らせる効果があるのです。

この時期は特に注意して食事から食物繊維をとるようにこころがけましょう。

③オリゴ糖や善玉菌の働きを活性化させる食品
腸内にある善玉菌の数を増やす、活動を活発にするために積極的に食べたい食品を紹介していきます。オリゴ糖は善玉菌のえさとなって働いてくれます。

  • ヨーグルト
  • 牛乳を発酵させて作られたヨーグルトには腸の働きを活発にしてくれる菌が詰まっています。ただし販売されているヨーグルトを購入するときは商品によって含まれている菌が異なります。有名なのはビフィズス菌やプロバイオテクス菌などです。

  • バナナ
  • 善玉菌の働きをサポートしてくれるオリゴ糖と、腸の働きを活性化するのに働く食物繊維が含まれています。

  • 納豆
  • 日本の伝統食品である納豆にも便秘改善に効果のあるオリゴ糖と食物繊維がたっぷりと含まれています。

  • ぬか漬け
  • こちらも日本の伝統食ですがぬか漬けも発酵が進む段階で乳酸菌が発生するため、それが便秘解消にも役立ちます。

    またもともと食物繊維を多く含む野菜を漬けるとその吸収率も高くなるのです。

運動で腸を刺激!便秘を改善するためのエクササイズ

便秘を解消させるためには適度な運動をすることが重要です。

腸の周りの筋力が弱ってくると腸の働き自体も鈍くなってしまうため、適度な運動で筋力を鍛えると便秘改善に効果的なのです。

おすすめのエクササイズを以下に紹介します。

  • 腹式呼吸
  • 運動する時間がない、体力がない方にもおすすめ。腸の働きを活発にするためにはお腹周りの筋肉を鍛えるのがポイントです。

    お腹に力を入れて行う腹式呼吸で腸の周りの筋肉を鍛えられますし、お腹の贅肉引締めにも効果があります。

  • 腹筋
  • お腹の筋肉を鍛える腹筋も腸の働きを活性化するのに役立ちます。一日に10回から30回を目安にはじめてみましょう。

  • ウォーキング
  • ウォーキングは全身を使う有酸素運動です。特に下半身部分を鍛える効果に優れておりウォーキングをすると下半身が温まり、腸の働きも活性化します。

マッサージで腸をもみほぐす

便秘は腸が凝り固まっている状態なので、もみほぐして腸を柔らかくくしてあげると便が出やすくなります。

お腹に手を当てて「の」の字を書くように優しくマッサージしてあげましょう。お腹が温まっている入浴中などに実践するとより効果的です。

たかが便秘と侮ってはいけません。放っておくと肌荒れや健康被害を受けることになります。日ごろから便秘になりにくい生活習慣を心がけて、美肌と健康を維持しましょう!

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